カードローン名義本人が死亡したら負債額で返済と相続を検討する必要

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カードローンで名義人が死亡した場合、そのカードローンの負債はどうなるのでしょうか。
さまざまなパターンがありますが、それを解説します。

カードローンには、消費者金融のカードローンと銀行カードローンがあります。
消費者金融の場合は年収の1/3までという総量規制があるので、それほど高額にはなることはなく、多くても300万~800万円前後となります。

しかし、銀行カードローンは総量規制の対象外となります。
銀行にもよりますが、1000万円借りられケースも。
そのため、年収が300万の人でもクレジットヒストリーが良好であれば、上限の1000万円を借りることも契約上は可能です。

そこで怖いのが、負債を残したまま死亡した場合です。
住宅ローンの場合は死亡時には団体信用生命保険(団信)が適用され、負債はなくなります。

しかし、カードローンの場合はこうした制度はありません。
なのでカードローンはそのまま残ります。
つまり借り入れは消滅せず、相続人に負債が相続されることになります。

カードローンの場合、相続の他に時効の問題も絡んできます。
カードローンの時効はどのようになっているのでしょうか?
時効の詳細については、この記事を参照して下さい。
借金の時効はカードローン会社で5年。でも相続時に注意!

ここからは借り主が無くなった場合の疑問点を会話形式で紹介します。

そもそも亡くなった人の借り入れが相続されるの?

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カードローンで名義人が死亡した場合、借り入れしたお金の相続はどうなるのか教えて下さい。
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ワカル編集部
相続人に、借り入れの内容が引き継がれます。
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例えば、父親が借りていた場合はどうなるのですか?
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ワカル編集部
お父さんが借りていた場合は、半分がお母さんに、残りの半分が兄弟で均等に割った額だけ、借り入れの相続が行われます。
その他の資産も相続されるので、借金以外の資産がある場合だと全てを受け入れます。
しかし、借金の資産が多い場合は、3ヶ月以内に相続放棄するのが一般的です。
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わかりました。
でも死亡後の遺産相続にはさまざまなパターンがありますよね?
遺産分割協議書や、単純承認など・・・
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ワカル編集部
はい、では、ケースごとに見ていきましょう。

プラスの資産が明らかに多い場合

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プラスの資産(不動産や車など)を多数所有している場合でも、現金が必要でカードローンの借り入れを行った場合がありますよね。
その場合はどうなりますか?
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ワカル編集部
その場合は、単純承認を行います。
つまり、資産も負債も相続して、資産で負債を精算する。もしくは、何らかの形で一括返済することになります。
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わかりました。

単純承認とは、プラスの資産とマイナスの負債をどちらとも受け入れる方法です。
通常の相続と言われるのが、この単純承認です。

カードローンの借り入れを行っている人で、多額の資産を抱えていることはあまりないケースです。
しかし、現金が必要になったなどの理由によっては、資産がたくさんあってもカードローンの負債を抱えていることはありえます。

相続放棄をしてしまうと、資産を受け継ぐことができません。
資産を持っており、十分に返済が可能な場合は、単純承認によって資産と負債を継承してください。

家族仲が良好で、順調に返済していた場合

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私がカードローンを借りていて、死亡した場合、配偶者に負債が行くのですよね?
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ワカル編集部
はい、そうです。
順調に返済していて家族仲も良好な場合であれば、相続放棄してもいいですし、がんばって返済しようとしても構いません。
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順調に返済していた場合はどうなるのですか?
そのまま引き継がれるのですか?
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ワカル編集部
残念ながら、カードローン会社は、一括で返済してほしいと言ってきます。
カードローンの分割払いがそのまま相続人に渡るわけではありません。
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うーん、ただでさえ苦しいのに、一括返済ですか・・・
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ワカル編集部
もうご本人は死亡しているので、クレジットヒストリーも関係なく、単なる負債として扱われます。
よって、一括払いで要求されることが多いです。
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わかりました。検討します。

家族仲が良好で、家族が本人のカードローンの負債を知っていたケースです。
この場合は、一括で返済する必要があります。
金融機関は、一括で返済せよと言ってくるでしょう。

ただし、金融機関には死亡したことを早期に知らせる必要があります。
死亡したことを連絡せずに、家族が内緒で本人のフリをしてコツコツ返すというようなやり方はするべきではありません。

家族仲が良好で、延滞していた場合

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家族とは仲がいいんですけれど、カードローンの負債が延滞気味だった場合はどうなりますか?
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ワカル編集部
その場合は、遅延損害金も含めて、相続人が引き継ぎます。
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遅延損害金も払う必要がありますか?
元本と金利だけでいいのですか?
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ワカル編集部
遅延損害金もしっかり払う必要があります。請求されます。
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そうですか・・・

家族仲が良好で家族が本人の借金を知っていたケースです。
そしてカードローンの返済がさまざまな事情で返済が遅れ気味だった場合。

この場合は、遅延損害金も含めて、相続されます。
どうしても支払えない場合であれば、話し合いによって利息分は免除される場合もあります。
しかし、こういったケースはあまり一般的ではありません。

とにかく、借金の相続は嫌!な場合

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残された家族が、とにかく借金の相続は嫌だと思う場合はどうすればいいのですか?
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ワカル編集部
相続放棄もありますし、限定承認もあります。
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詳しく教えてください。
相続放棄は、相続を一切しないということですよね?
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ワカル編集部
そうなります。
ただし、資産も放棄することになります。
住んでいる家が被相続人のものであった場合、家も失うことになります。
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ひえええ。それは困りました。
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ワカル編集部
その場合は、限定承認といって、資産の範囲内でのみ負債を返済することもできます。
fullnote
はい、わかりました。
資産の範囲内なら、借金が残らないのでいいですね。
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ワカル編集部
はい、そうなります。借金の相続はしなくて済みますね。
ただし、死亡を知ってから3ヶ月以内に、家庭裁判所に届け出をする必要があります。
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3ヶ月以内ですか?結構短いですね。
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ワカル編集部
はい、結構短いですので、遺産相続に関しては、早め早めに行動し、日頃から考えておくことが重要です。

とにかく借金の相続が嫌なケースです。
相続放棄をすることもできますし、資産の範囲内で借金を精算することもできます。

これが、【限定承認】と呼ばれるものです。
通常の遺産相続、つまり資産と負債をどちらも相続するのは、【単純承認】と呼ばれます。

相続放棄と、限定承認は、死亡後3ヶ月以内に家庭裁判所に届け出る必要があります。
三ヶ月の期間が過ぎると、単純承認になり、カードローンの負債も引き継ぐことになってしまいます。

相続放棄と限定承認については単純承認と違い様々な届けが必要となります。
どちらかを選択する場合は弁護士もしくは司法書士に相談することをおすすめします。
無料相談会をやっていたり、インターネットで無料相談をしている人達がいますのでそういった人に相談するのがいいでしょう。

負債の総額がわからない場合

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たとえば、行方不明になっている父が残した借金などがある場合、負債の総額がわからないことがありませんか?
そういう場合はどうすればよいのですか?
家族に内緒でカードローンを借りている人もたくさんいますよね。
カードローンだって、家族に内緒で借りれます!というふうに宣伝しているところもありますし。
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ワカル編集部
その場合は、先ほど述べたように、限定承認が安全です。
残した負債がどの程度あるのかわからない場合は、限定承認をすることで、負債を背負い込まなくてすみますので。
ただしこれも調べる方法はあります。
各銀行や信用情報機関に確認すれば調べることができます。
亡くなった人との関係がわかる書類が必要です(戸籍謄本など)
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なるほど。限定承認ですね。それに、自分で調べることもできるんですね。

負債の総額がわからない場合、限定承認を行うと良いでしょう。
限定承認の場合は、被相続人の残した負債の総額が掴めない場合、限定承認によって、リスクを回避することができます。
ただし、期限はこちらも相続放棄と同じで3ヶ月です。
それを過ぎると、自動的に単純承認となり、負債も資産も相続することになってしまいます。

家族に内緒でカードローンを借りている場合など、大変面倒な事になってしまいます。
銀行カードローンの場合、収入以上の金額も借り入れできる可能性があります。
そのため、負債も大きくなる可能性があります。
その場合は、限定承認を行うことが安全策になります。

負債の総額を調べる方法

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家族が亡くなって、その負債の総額がわからない場合、調べる方法はないのですか?
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ワカル編集部
ありますよ。カードローンは、信用情報をつかっているのはご存知ですよね。
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はい、知っています。信用情報機関に、すべて登録されているのですよね。
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ワカル編集部
はい、そうです。カードローンやその他の借り入れはすべて信用情報機関に登録されています。
ですので、CICなどの信用情報機関に問い合せするといいでしょう。開示請求をして、金融機関からの借金はそれでわかります。

ここで情報開示をしてプラスの財産や資産があるならば限定承認もしくは単純承認をするのをおすすめします。
調査機関
銀行系カードローンの場合・・・
全国銀行協会の情報開示ページ

消費者金融系カードローンの場合・・・
CICの情報開示ページ
JICCの情報開示ページ

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あ、なるほど、ちょっと安心しました。

亡くなられた方の信用情報は、配偶者または2親等以内の血族の方、法定相続人が開示手続きを行うことができます。
また、配偶者または2親等以内の血族の方、法定相続人となる方から委任を受けた弁護士や司法書士も、開示手続きが可能です。

必要書類は、信用情報開示申込書、手数料1000円、手続きする方の本人確認書類、親族関係が証明できる書類(戸籍謄本など)、対象者が亡くなられていることがわかる書類(戸籍謄本等)が必要となります。

保証人になっているケース

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カードローンは無担保無保証人ですが、国金の借り入れなどで保証人になっているケースはどうなりますか?
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ワカル編集部
その場合は、保証人に返済の債務がのしかかります。これは放棄できません。相続ではなく、保証人という制度だからです。
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どうしても放棄は無理ですか?
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ワカル編集部
保証人になるということは、本人と同等の負債を背負ったことになります。ただ、本人が返済しているので債務が来ないだけなのです。
保証人は、万が一の際に、負債を全て背負う必要があります。それが保証人という制度です。なので保証人になる時は十分注意してください。基本的には、赤の他人の保証人になるべきではないでしょう。人はいつ死ぬかは誰にもわからないからです。
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わかりました。事業者ローンとかは金額が大きいから注意ですね。
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ワカル編集部
はい、創業者借り入れなどは、持っている自己資金の数倍のお金を借り入れることができます。また同時に、自己資金は事業が始まった時点で使い果たしている可能性も高く、残っていたとしても相続人が持って行きます。よって、基本的に保証人になっていいことは何もないのです。
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分かりました・・・気をつけます

保証人と連帯保証人には大きな違いがあります。
保証人には「催告の抗弁権」と「検索の抗弁権」があります。ですが連帯保証人にはこの権利は認められていないのです。

催告の抗弁権とは、金融機関から返済を求められた場合に、保証人ならば、先に借りた本人のところに請求してくださいと主張することができます。ですが、連帯保証人はこうして断ることはできません。

また、滞納が起きて財産の差し押さえが請求された場合は、保証人の場合は、借りた本人の財産を先に差し押さえてくださいと主張することができますが、連帯保証人はこうして断ることができません。

連帯保証人は、お金を借りた本人と同じだけの責任を負うのです。
金融機関は、本人と連帯保証人、どちらから先に請求をかけてもいいのです。
借りた本人がまだお金を持っていても、連帯保証人に請求が行き、破産ということもありえます。
連帯保証人には出来る限りならないようにしましょう。

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ワカル編集部
保証人が必要な借り入れを行う時点で、すでに大分たくさんの借り入れを行っているリスクがあります。ですので、信用出来ない可能性が高いですので、「迷惑はかけない」などの言葉をそのまま信じないようにしましょう。
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そうですね。
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ワカル編集部
保証人の欄にサインするということは、あなたと金融機関の間での契約となります。ですので、借りる本人があなたにどのような言葉をかけようとも、あなたと金融機関の間の関係になりますので、関係がないのです。
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なるほど・・・!
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ワカル編集部
ですので、保証人になってほしいと言われた場合は、基本的に断るのがいいでしょう。
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わかりました。怖いですね。迷惑を実際にかけられていなかったとしても、突如としてお亡くなりになることもありますからね。
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ワカル編集部
はい、その場合は、あなたに負債の返済義務が生じますので、返済できなければ、即座に破産となります。
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怖いです。
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ワカル編集部
保証人、連帯保証人は、とてもやっかいな制度なのです。ですが金融機関にとっては、リスクの高い人に貸し出す際には、保証人があると安心なので、こういった制度がもうけられています。

相続放棄は、順番に行わなくてはならない

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たとえば、父方のおじいちゃんがカードローンで借金を残して死亡した場合、父が相続を放棄すれば、借金はもう残らないのですよね?
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ワカル編集部
いいえ、そんなことはありません。
相続放棄をした場合は、次の相続人に相続が行きますので、あなたに相続の順番が回ってきます。
あなたも相続するか相続放棄するか決める必要があります。
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え!?そうなのですか?!
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ワカル編集部
はい、そうです。相続の優先順位の順番に、相続が回ってきますので、注意してください。
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では、相続の範囲はどこまであるのですか?
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ワカル編集部
相続の優先順位ですが、下記の通りとなります。
第1位 配偶者およびその子供
第2位 孫
第3位 被相続人の父母
第4位 被相続人の祖父母
第5位 被相続人の兄弟姉妹
第6位 被相続人の兄弟姉妹の子(被相続人のいとこ)
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兄弟姉妹の子?イトコってことですか?
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ワカル編集部
はい、そうです。基本的には、イトコの負債が来ることもありますので、親族間の関係が希薄等の場合は注意してください。
イトコの借金までは把握できないと思います。
いざというときに慌てないように、相続放棄は3ヶ月以内ということをしっかりと覚えておいてください。
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はい、わかりました!
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ワカル編集部
親の借金はイトコまで、本人の借金は兄弟姉妹の子、つまり甥っ子姪っ子にまで、負債が渡るということを覚えておいてください。

遺言書がない場合は、法定相続人が相続を行います。
上述の通りの順番で、カードローンの負債が渡っていくことになります。
自分が相続人だとわかった場合は、相続を行うか、放棄するか、迅速に意思決定してください。
相続放棄を行う場合は、ひとりひとりが各人手続きを行う必要があります。

遺言書が残されているケース

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でも、相続って、遺言書が残されている場合もありますよね?私も遺言は書こうと思ってるんですよ。例えば、自分に良くしてくれた家族には、特別なものを残したいと思って…
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ワカル編集部
はい、その場合は、遺言書に記載されている人が、相続を行います。遺言書が残されているケースを見ていきましょう。

遺言書で資産だけ、負債だけ分割すればよいのでは?

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じゃあ、特定の人にだけ財産を、特定の人にだけ負債を相続してもらって、負債を相続した人だけ、相続放棄すれば、残された人に財産だけ残せるのではありませんか?これは、いいアイデアでしょう。
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ワカル編集部
それはそうはいかないのですよ。
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え、ダメですか?いいアイデアだと思ったのに・・・
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ワカル編集部
遺言書というのは、銀行の同意なしに作成されるものですよね?なので、銀行には遺言書は通用しないのです。よって、金融機関は、遺言の趣旨に沿って負債を相続した人に請求もできますし、資産を相続した人に請求もできるのです。仮にあなたが、資産だけを相続したと思っていても、金融機関からは法定相続分で分割したものとして、請求が来ますので注意してください。
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ガーン、私も払わなくてはならないのですね。
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ワカル編集部
はい、そうなります。こういったケースは非常に複雑ですので、今回解説しますが、詳しくは司法書士などにお問い合わせください。

負債のローンが払えなくなった場合

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では、ズルはなしとして、遺産分割で親の資産と負債を兄弟でわけたとします。そしてその兄弟が、負債を払えなくなったらどうすればよいのですか?
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ワカル編集部
その場合は、他の相続人、つまりあなたに支払いの請求が来ます。それを拒むことはできません。
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じゃあ、兄弟仲が悪かったり、どうしても兄弟の負債を払いたくない場合は・・・?
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ワカル編集部
その場合は、金融機関を巻き込んで、免責的債務引受契約を結べば大丈夫です。
応じてくれるかは金融機関次第ですが、相談してみると良いでしょう。
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わかりました。何事も真摯な対応が必要なのですね。
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ワカル編集部
その通りです。早め早めの行動と、嘘をつかない真摯な姿勢は、結果として自分の得になるのが世の常です。

事業者ローンやアパートローンなどで資産とともに負債を継承した場合、その負債のローンを相続人が払えなくなってしまうケースがあります。その際、他の法定相続人に請求が来ます。
上述したように、遺言書は金融機関の同意なしに作られたもので、いくらでも金融機関の不利になり相続人に有利なような遺言書が書けてしまうからです。

カードローンでここまでの事態になることはまれですが、事業者向けローン、ビジネスローンなどの場合には適用されるケースも多いです。気をつけてください。

免責的債務引受契約を結ぶ場合は、金融機関が資力があるかどうかを審査しますので、ここでも破産したり債権から逃れようとするような行動はできませんので注意してください。
免責的債務引受契約を結べば、金融機関もそれ以外の相続人に対して支払いを求めることができなくなります。

困ったときは、弁護士・司法書士を!

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相続は本当に複雑ですね・・・
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ワカル編集部
家族が亡くなって、借金の総額がいくらあるかわからない場合など、困ったことがあった場合は、迅速に弁護士・司法書士に相談をしましょう。
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そうですね、わからないことだらけなので。
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ワカル編集部
財産が大きかったり、どこにいくらあるのかわからない、そんな時は専門家が一番です。財産目録の作成や、遺産分割協議書の作成まで行ってくれますので、トラブルが少なくなります。
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なるほど、専門家への費用を惜しんではいけないのですね。
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ワカル編集部
はい、そこでも、嘘をつかないことが大切です。お金にまつわることは、迅速に、誠実に対応するのが基本です。

財産の構成が複雑だったり、何がどこにいくらあるのかが不明な場合は、専門家に依頼しましょう。
弁護士や司法書士なら、財産を正しく把握して財産目録と遺産分割協議書の作成まで依頼すれば、その後の相続手続きにも非常に便利です。

カードローンで名義人が死亡した場合は、迅速に手続きを行ってください。
家族の死亡と同時に、滞納によってカード会社から連絡が来て発覚することも多いです。
限定承認と相続放棄の期限は3ヶ月ということをしっかり肝に命じましょう。

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どうしても返金が出来ない場合は限定承認もしくは相続放棄をする人が多くいます。
ただ財産に故人のためどうしても残しておきたい場合などありますよね。一括で今すぐ返済は無理だけどなんとか実家だけは残したい・・・
なんて考えは仲がいい家族には良くある悩みの種だと思います。

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そういった場合には自身で他の銀行や消費者金融から借り入れをして、分割で返すという方法もあります。
人によっては低金利で借りられる場合もありますので、守りたい財産や資産がある人はこちらの記事も参考にどうぞ
【低金利カードローン会社比較】安くお金を借りる方法と低金利の注意点
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