横浜銀行と千葉銀行のカードローンにどのような違いがあるのかお調べでしょうか?

大手銀行以外に地方銀行のカードローンも数多く発行されており、中には地元銀行のカードローンを利用したいと考えている人もいるでしょう。

千葉銀行(ちばぎん)と横浜銀行は、地方銀行の中でも比較的認知されている部類に入ります。

それぞれの銀行でもカードローンが発行されており、金利や限度額は銀行によってさまざまです。

ここでは千葉銀行と横浜銀行のカードローンについて比較し、金利や審査・限度額など双方の長所や短所を徹底比較します。

千葉銀行と横浜銀行のどちらでカードローンを作るか悩んでいる方や、純粋にどのような違いがあるのか知りたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

■選ぶ銀行によって変わるポイントは?

銀行別に銀行カードローンで差が出るのは、基本的に下記の項目です。

逆にいうと、これ以外の部分についてはどの銀行カードローンもほぼ同じになります。

消費者金融の場合は契約から30日間利息0円などの特典が付与されますが、銀行ではそのような特典も原則ありません。

ただ銀行カードローンの中でも金利の幅大きく、下限金利1%~3%と最大3倍ほどの開きがあります。

カードローンを選ぶ際に重要になるポイントは下記の要素を満たしているかどうかです。

 

 

主に注目するポイントは以上ですが、人によっては土日審査を行っているかや、主婦・アルバイトでも申込み可能か否かなども判断基準にはなってくるでしょう。

それらも含めて最低限押さえておくべき選定ポイントは、上述した通りです。

では、カードローン選定の基礎をお話した上で千葉銀行と横浜銀行のカードローンを見ていきましょう。

■千葉銀行カードローンの特徴は?

千葉銀行は「ちばぎん・ちば銀」などの通称で知られている銀行の1つです。

千葉銀行発行のカードローン基本スペックは下記の通りになります。

金利 限度額 審査時間 収入証明書類
1.7~14.8% 800万円 非公開
保証人 パート・派遣・アルバイト 融資スピード 来店の必要
不要 審査対象 審査後即時 なし・WEB完結

1.7~14.8%という金利・年率については、銀行カードローンの中でも安めな金利だと言っていいでしょう。

銀行系の金利相場は1.8~14.6%前後です。

また上限額は800万円ですが、こちらも銀行カードローンとしては、やや低めな印象があります。

例えば三菱東京UFJ銀行のカードローン「バンクイック」は限度額500万円ですが、金利は1.8%~14.6%です。

他の銀行と比べた際、金利や限度額などの面から千葉銀行は検討する一つにいれてもいいでしょう。

■横浜銀行カードローンの特徴は?

横浜銀行カードローンの基本スペックは下記の通りです。

金利 限度額 審査時間 収入証明書類
1.9~14.6% 1000万円 最短当日 原則不要
保証人 パート・派遣・アルバイト 融資スピード 来店の必要
不要 審査対象 審査後即時 なし・WEB完結

金利1.9%~14.6%は銀行カードローンとしては相場と言える数字です。

上限金利14.6%に関しては、より低い銀行もありますが、大半の銀行が14.6%前後を基準としています。

横浜銀行カードローンの限度額1000万円は優秀な部類に入る金額です。

カードローン全体の最大限度額は2017年1月現在、住信SBI銀行「ミスターカードローン」の1200万円になります。

多くの銀行は800万円に限度額を設定しているので、横浜銀行カードローンの1000万円はかなりの高額設定です。

三菱東京UFJ銀行「バンクイック」やりそな銀行など大手銀行のカードローンと比較しても、十分に検討価値があると言えるでしょう。

■横浜銀行と千葉銀行のカードローンを比較

千葉銀行
金利 限度額 審査時間 収入証明書類
1.7~14.8% 800万円 非公開
保証人 パート・派遣・アルバイト 融資スピード 来店の必要
不要 審査対象 審査後即時 なし・WEB完結
横浜銀行
金利 限度額 審査時間 収入証明書類
1.9~14.6% 1000万円 最短当日 原則不要
保証人 パート・派遣・アルバイト 融資スピード 来店の必要
不要 審査対象 審査後即時 なし・WEB完結

結論からお伝えすると、千葉銀行を選ぶメリットはほぼありません。

金利・限度額・審査スピードなどを含めても、他の銀行より勝るポイントがないからです。

消費者金融のカードローンと比べても目立ったメリットがありません。

一点、上限金利は消費者金融水準よりは低く設定されています。

一方、横浜銀行カードローンは、他の銀行カードローンと比べても検討の価値があります。金利や限度額においても他の銀行に勝る部分が多く、審査速度も最短即日対応です。

アルバイトやパートでも申し込むことができるので、近場に横浜銀行の店舗があるのなら相談などサポート面も安心できます。

■結局どっちのカードローンがいい?

千葉銀行か横浜銀行のどちらかで考えるのであれば、どちらも可能です。

金利・限度額・審査スピードなど基本項目のいずれにおいても、横浜銀行は千葉銀行のカードローンよりちょっとだけ優れています。

赤 左 なるほど

ただ両方の注意点として、千葉銀行も横浜銀行も利用できるエリアが神奈川・東京都・群馬県などに限られているので、それ以外の地域からは申し込みできません。

■結論

千葉銀行と横浜銀行のカードローンを比べたとき、カードローンとしてよりお得な商品を求めるのであれば、横浜銀行カードローンを選びましょう。

基本的に千葉銀行を選ぶメリットはないので、もし横浜銀行以外のカードローンを検討したいのであれば、同等のスペックがある三菱東京UFJ銀行「バンクイック」や、楽天銀行「楽天スーパーローン」などと比較してみてください。

■銀行全体でおすすめのカードローン

横浜銀行と千葉銀行に限定せず、銀行カードローン全体で考えるとオススメな銀行はいくつか存在します。

重要視するポイントによって最適な銀行が異なってくるため、絶対にこの銀行のカードローンがいい!と断言できるわけではありません。

ですが、銀行カードローン全体でもっとも金利が低い銀行・貸付限度額が高い銀行は明確にすることができます。

万人が金利と限度額のみでカードローンを決定するわけではありませんが、1つの判断材料として利用してもらえれば幸いです。

◆金利が最低水準の銀行カードローン

2017年1月現在、最低水準の金利を設定しているカードローンは下記の3つです。

楽天銀行(楽天スーパーローン)

楽天銀行の「楽天スーパーローン」は、通常時の金利は1.9%なので住信SBIネット銀行より割高の設定になってします。

しかし、恐らくSBIネット銀行に対抗するためでしょう。

現時点では銀行カードローンの中では安い方の金利です。

期間経過後どうなるかについては未知数となります。

住信SBIネット銀行「ミスターローン(MR.ローン)」

 

SBIの住宅ローンを利用しているなどの条件付きではありますが、最低下限金利は1%未満の0.99%です。

現時点において、標準金利としてこれ以下を設定しているカードローンはありません。

また貸付限度額においては楽天銀行を上回る1200万円と業界最高額を誇っています。

楽天・SBIのどちらにしても条件付きでの下限金利1%未満なので、カードローン業界においてこれ以上の低金利は難しいのかもしれません。

オリックス銀行カードローン

SBIネット銀行には及びませんが、オリックス銀行の下限金利も業界ではかなり低い水準に設定されています。

楽天・SBI銀行が条件付きでの金利1%未満となっていますが、平常時であればオリックス銀行の1.7%は楽天銀行(1.9%)よりも低金利です。

◆限度額が最高水準の銀行カードローン

金利ではなく貸付最大限度額が業界トップクラスの銀行は下記の通りです。

2017年1月現在では、カードローンの最大貸付限度額はSBIネット銀行の1200万円です。

その他1000万円の銀行が少数あり、800万円・500万円・300万円と続きます。


注意点として、カードローンの契約を申し込んだとしても最大限度額までの枠を付けてもらえるとは限りません。それ以下になる可能性も理解した上で選びましょう。

■まとめ

千葉銀行と横浜銀行は同じ地域エリアをターゲットにカードローンを提供していますが、商品スペックとしては横浜銀行が圧倒的です。

いくつかのカードローンと比較して検討するのであれば、全国対応のネット銀行も含めて吟味することをおすすめします。

自身に最適なカードローンで契約して、上手に資金運用していってくださいね。