クレジットカード

ステータスを感じさせるクレジットカードをハイクラス順に格付け!

ステータスを感じさせるクレジットカードをハイクラス順に格付け!
お会計の時にちらっと見えたカードがブラックカードだったら……素敵ですよね。
ステータスの高いカードを持てるということは、収入や信頼性が担保されているようなもの。
デートや取引先との食事の場で、あなたの強力な武器になることでしょう。

今回はそんな、「ステータスの高いカード」をご紹介。ステータスの高いカードはどれか?また、そのカードを持つためにどんなことをすればいいのか?どのカードを経由すればいいのか?といったところまで解説していきます。

カードのステータスに紐づくランクについて知っておこう

クレジットカード

まずはカードのランクについて軽くおさらいしておきましょう。
クレジットカードには、下記の4つのランクがあります。

  • ブラックカード
  • プラチナカード
  • ゴールドカード
  • 通常カード

上記の4つですね。

ブラックカードが一番ランクが高く、次にプラチナ、ゴールド、通常カードと続きます。
ブラックやゴールド等というのは必ずしも券面の色を表しているわけではなく、通常カードでも黒いデザインのものはありますし、ブラックカードに位置する高ランクカードでも券面が金色のものもあります。

なので、色で判断するというよりは「ブラック=そのカード会社の最上位カード」「プラチナ=第二位のカード」と判断するのがいいかもしれません。

この記事でも、例えば券面が金色なのに高ランクのカードは「ブラック相当」などと表記することにします。

やっぱりブラックを目指したい!

さて、ステータスカードに価値を感じる人なら誰しも「いつかはブラックを!」と考えているのではないでしょうか。
「今の年収ではブラックは厳しい……」という方でも、やっぱりいつかは最高ランクを手にしたいですよね。
というわけで、今回はクレジットカード最高ランクであるブラックカードについて。
2019年時点で日本国内発行可能なカードを5種類、ステータスが高い順にご紹介します。

センチュリオンカード

センチュリオンカード
  • 元祖ブラック!正真正銘最強のブラックカード
  • 入りたくても入れない、誰もが羨むステータス性
  • 謎に包まれた伝説のカード

「アメックスのセンチュリオンが最強のブラックカードだ」と言って反対する人は誰もいないと思います。そもそもブラックカードというのは元来、このセンチュリオンカードを名指した言葉。今でこそ色々なブラックカードが出てきていますが、センチュリオンカードは昔からずっとブラックカードの頂点に君臨しているのです。

センチュリオンカード含め多くのブラックカードはインビテーション制(招待制)を取っていますが、その中でもセンチュリオンカードは審査基準が最も厳しいと言われています。「招待されるのに必要な年収は3,000万以上」とも、また「ただ年収が高いだけでは招待されない」とも言われています。

最強のカードとしてこれだけ有名なセンチュリオンカードですが、その一方で審査基準についてはほとんどの情報が謎に包まれています。アメックスの公式サイトを見てもセンチュリオンカードについての記載はほとんどなく、あくまで存在を仄めかす程度。表向きには存在しないカードとして扱われているのです。

そのような秘匿性も、ステータスカードを求める人たちの心を駆り立てるのかもしれません。まさに「選ばれた者しか持てない伝説のカード」ですね。

センチュリオンカードの特徴まとめ

ステータス制 ★★★★★(全カード中最強!)
発行元 American Express
国際ブランド American Express
入会金 540,000円
年会費 378,000円
特典(一部) 専属コンシェルジュ、アッパーシートプログラム、エアポート送迎サービス、ブランドショップやレストランの営業時間外利用など
入手方法 アメックスプラチナカードを利用している + 特定の条件を満たした時、アメックスから招待される

ダイナースクラブプレミアムカード

ダイナースクラブプレミアムカード
  • 日本ではセンチュリオンとともに知名度が高い
  • その割に年会費13万円なのでセンチュリオンより持ちやすい
  • 堅実なイメージを与えたい人に向いているかも

「ダイナースクラブプレミアムカード」は、ダイナースクラブのブラックカード。
三井住友トラストクラブが発行していて、インビテーション制です。

ダイナースクラブは世界で最初に生まれた国際ブランドで、今ではアメックスと並んで富裕層向けのイメージがついています。こちらのダイナースクラブプレミアムカードは結構歴史があるので、ある程度の年齢の方に「ブラックカードといえば?」と聞くと、大抵はセンチュリオンカードか、もしくはダイナースクラブプレミアムカードという返答が返ってくるようです。

ブラックカードで会計したとしてもそれに気づいてもらえないなら、わざわざ高い年会費を払ってブラックカードを持っている意味がありません。そういう意味で、センチュリオンと同じくらい気づいてもらいやすいこのカードを選ぶのは賢い選択の一つだと言えるでしょう。

ちなみにダイナースクラブプレミアムカードを持つのにオススメなのは、堅い職業の方や堅実な仕事ぶりをアピールしたい方です。歴史あるカードなので、これを持っているだけで誠実なイメージを与えられます。

一方で、イケイケでクリエティブ、夜の街で遊びたい、モテたい、みたいな人は後述するラグジュアリーゴールドカードの方が向いていると思います。

ダイナースクラブプレミアムカードの特徴まとめ

ステータス制 ★★★★☆(知名度はセンチュリオンに並ぶ!)
発行元 三井住友トラストクラブ
国際ブランド Diners Club
入会金 無料
年会費 130,000円
特典(一部) 24時間対応のコンシェルジュ、銀座プレミアムラウンジ、各種ホテル・トラベル優待など
入手方法 ダイナースクラブカードを利用している + 特定の条件を満たした時、三井住友トラストクラブから招待される

ラグジュアリーゴールドカード

ラグジュアリーゴールドカード
  • 最近猛烈に勢力を伸ばしている、ブラック相当のカード
  • 24金仕上げで見るからに高級感漂う
  • イケイケ感をアピールしたい人にオススメだが、そう見られたくない人は要注意

「ラグジュアリーゴールドカード」は、金属製のクレジットカードを発行しているLUXURY CARDの最上位カードです。券面は金色ですが、最上位カードなのでブラックカード相当ということで紹介します。

ラグジュアリーカードは、「チタン」「マットブラック」「ゴールド」と三種類のカードを発行しており、いずれも本物の金属でできています。特に最上位カードであるゴールドカードは24金で仕上げられており、見るからに「うわこの人稼いでそう」な感があります。

そのきらびやかな見た目のおかげか最近急激に勢力を伸ばしており、特に若い世代の方、イケイケな方に人気のカードです。クレジットカードにモテを求めたい、夜の街で人気者になりたい、なんていう方には特にオススメ。

ただし、ちょっとギラギラしすぎていて見る人によってはいやらしいというか、地に足がついていない印象を与える可能性もあるのがこのカードの弱点です。仕事柄、誠実な印象を与えたいという方は別のカードを選択した方がいいかもしれません。

「でもどうしてもLUXURY CARDが良い!」という方には、ワンランク下のラグジュアリーブラックカードをオススメします。落ち着きあるマットブラック加工なのでいやらしさはありません。

それにラグジュアリーブラックは二番手のカードなので実質プラチナ相当ですが、カードに詳しくない人相手だったら「これブラックカードだよ」といっても多分バレないです。見た目だけで言えばラグジュアリーブラックの方がブラックカードっぽいので。

ラグジュアリーゴールドカードの特徴まとめ

ステータス制 ★★★★☆(若いイケイケ世代で人気急上昇中!)
発行元 LUXURY CARD
国際ブランド Mastercard
入会金 無料
年会費 200,000円
特典(一部) 1.50%のポイント高還元、24時間対応のコンシェルジュ、専用ラウンジ、ホテルアップグレードなど
入手方法 ラグジュアリーブラックカードを利用している + 特定の条件を満たすとLUXURY CARDから招待される

JCB THE CLASS

JCB THE CLASS
  • ディズニーランドに強い!クラブ33や待ち時間なし乗車など
  • JCBプラチナカードの登場により以前より入手しやすくなりました
  • ブラックカードの中では年会費がかなり安い!

「JCB THE CLASS」は、JCBがダイレクトに発行しているカードの中で最上位のカードです。

JCBはディズニーランドとの関わりが強く、よってこのTHE CLASSもディズニー関係の優待が非常に充実しています。

例えば、ディズニー好きなら誰もが憧れる会員制の極秘レストラン「クラブ33」に年1回ですが必ず入れる権利がもらえます。(←人気すぎたのか、2019年現在では年1回の抽選になってしまいました。)

その他、事前に予約しておけばディズニーのJCB提携アトラクションに待ち時間なしで乗れたり、USJのフライングダイナソーも待たずに乗れます。(USJにも強いんです!)

という感じでテーマパーク好きにはたまらないTHE CLASSですが、実は以前に比べてかなり入手しやすくなりました。

以前はJCBゴールドカード→JCBゴールド・ザ・プレミア→JCB THE CLASS、と2段階のインビテーションを経由しないと入手できなかったのですが、「JCBプラチナカード」の登場により、プラチナカード→JCB THE CLASS、と一回のインビテーションだけで入手できるようになったのです。

年会費も5万円とブラックカードの中では最安値レベルなので、テーマパーク好きの方だけでなく、比較的安価にブラックカードを持ちたいという方にもおすすめできる万能カードとなっています。

JCB THE CLASSの特徴まとめ

ステータス制 ★★★☆☆(ディズニー好きなら超おすすめ!)
発行元 JCB
国際ブランド JCB
入会金 無料
年会費 50,000円
特典(一部) コンシェルジュ、クラブ33利用抽選権、ディズニー提携アトラクション事前予約、USJ提携アトラクション事前予約、各種ホテル・トラベル優待など
入手方法 JCBプラチナカードを利用している + 特定の条件を満たすとJCBから招待される

VISA Infinite

VISA Infinite
  • 国内で発行されている唯一のVISAブラックカード
  • VISAらしいユニークな優待特典が多い!
  • スルガ銀行の優良顧客になる必要があるため入手難易度高

「VISA Infinite」は、スルガ銀行が発行しているブラックカードです。VISAブランドの中では最上位のカードなのですが、それを取り扱っているのが静岡の地方銀行であるスルガ銀行のみということでちょっと驚きですよね。

全国で最も普及しているVISAらしく、ユニークな優待特典が満載です。提携ブランドショップを貸切で利用したり営業時間外に特別に入店させてもらえたり、あとはプロにコーディネートをお願いできるサービスも。

その他プライベートジェットをチャーターしたり、モルディブの島一つを丸ごと貸しきるサービスなんかもあるようです(300万以上……)。夢が広がりますね!

ただ注意点として、他のブラックカードと比べると知名度が高くありません。地方銀行であるスルガ銀行が発行しているからというのもありますし、入手難易度がちょっと高めで持ち主が少なく、情報があまり出回っていないからというのも理由の一つです。

入手するにはスルガ銀行の有力顧客になる必要があります。まずはスルガ銀行の口座開設をしてメインバンクに。SURUGA Visaクレジットカードを利用しつつ、さらにスルガ銀行で住宅ローンを組んだりすると招待されやすいようです。

住宅ローンの利用なんて簡単にできるものではありませんから、スルガ銀行自体に魅力を感じない方にとっては、取得はかなり難しい、もしくは取得を諦めた方が得策と言わざるを得ないでしょう。

VISA Infiniteの特徴まとめ

ステータス制 ★★☆☆☆(知らない人も多いかも?でも優待が特徴的)
発行元 スルガ銀行
国際ブランド VISA
入会金 無料
年会費 120,000円
特典(一部) 提携ブランドショップ貸切、プロにコーディネートを依頼できる、営業時間外ショッピング、プライベートジェットチャーター、島を一つ丸ごと貸しきるサービスなど
入手方法 SURUGA Visaクレジットカードゴールドを利用している + 特定の条件を満たすとスルガ銀行から招待される

まとめ:ブラックを手に入れるためにクレヒスを育てよう!

以上、日本国内で発行されているブラックカードを格付けしてみました。
ステータスの高いカードが欲しい方は、ぜひ最上位カードであるブラックカードを目指して欲しいと思います。

ブラックを手に入れるためにはカード会社から有力顧客と認めてもらう必要があるので、以下の点を気にしてみてください。

ブラックを手に入れるポイント
  • なるべく早い段階からその会社のカードを使ってクレヒスを育てる
  • 使うカードはゴールドやプラチナなどランクが高いほど良い
  • 電気料金や日々の支払いはすべてそのカードにまとめる
  • 支払い遅延やリボ払いは絶対にしない(すべて一括払いが一番良い)
  • 銀行が発行しているカードなら、その銀行自体もたくさん利用しておく
上記のことを守れれば、多少なりとも早くブラックカードの招待が届くはずです。
長い道のりになるかもしれませんが、根気強く頑張ってみてください!