フリーターはカードローン審査に有利?不利?

以前はカードローンのことをサラ金、サラリーマン金融と呼んだように、消費者金融などのカードローンの借り入れは、正社員がメインターゲットでした。ですが、社会環境の変化によって、フリーターもお金が借りられるようになってきました。

フリーターは無職とは違いますので、収入があります。そのため、借りようと思えばカードローンでお金を借りることができるのです。
最近では、とくに消費者金融ではカードローンのフリーターへの貸し出しに積極的になっています。

貸し出し条件のところをよく読もう

とはいえ、まだまだ銀行カードローンでは、正社員が有利なのには代わりありません。
いまのアルバイト先で正社員になるのが難しい場合は、フリーターのまま、キャッシングすることになります。

銀行カードローンや消費者金融の貸出条件のところをよく読みましょう。
「正社員の方」と書いてない限りは、借りられる可能性があります。
これはパートでも同様です。

大抵の場合、「20歳以上で安定した収入のある方」と書かれていると思います。
安定した収入があれば銀行融資を受けることができますので、まずは収入を安定させましょう。

アルバイトでも、フリーターでも、フルタイムなら有利!

カードローンの審査に、シフト表を出す必要はありません。
ですが、フルタイムで勤務していると、借り入れには有利になります。

借り入れの際の収入が、時給×160時間で計算されていれば、フルタイムで働いていることになります。
だいたい15万円以上の収入があれば、フルタイムと判断されますので、審査には比較的有利となります。
やはり安定してシフトに入っていることが大事です。

さらにそれを12倍にかけて、年収が180万円以上になっている場合、フルタイムで1年勤務したとみなされますので、ことさらに有利になります。
念のため、年収は200万円以上あったほうがいいでしょう。
カードローンの年収の見込みは、だいたい200万円前後からが相場です。

また、クレジットカードも年収200万円以上を目安にしているカードも多いので、まずはアルバイトを頑張ってみて、クレジットカードとカードローンを手に入れましょう。

銀行の中でも借りやすいのはココ!

消費者金融では、比較的借りやすいカードローンなのがフリーターの特徴ですが、金利が高いのが難点です。
では、金利が安い銀行カードローンで、フリーターでも積極的に貸し出しているところはないのでしょうか?

それは、三菱東京UFJ銀行バンクイックです。
バンクイックはCMでやっているとおり、三菱東京UFJ銀行の口座を持っていなくともカードローンを契約することができます。
バンクイックは、もちろん口座を持っていれば素早く借り入れできるのですが、銀行カードローンにしては珍しく、積極的に即日融資を可能としています。
その日のうちに借り入れできるので、お金に困ったフリーターの方におすすめです。
当日の飲み会代金がない、デート代金がない、家賃の更新料が払えないなどのピンチに、お役立てください。

あとは、銀行のなかではみずほ銀行も比較的借りやすくて知られています。
みずほ銀行の場合は、上限限度額が1000万円と高く、年収よりもはるかに高い金額のお金を借りることができます。
フリーターでもたくさんのお金を借りることができますので、ぜひ利用してみてください。

その他にもおすすめのカードローン3選

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サービス名 実質年率 借入限度額 審査時間 即日融資 月々の返済 保証人の有無 在籍確認
1位 楽天カードローン(公式ページへ⇒) 年1.9%〜年14.5% 1万円〜500万円 最短即日 最短即日 3000円〜 不要 電話
2位 SMBCモビット(公式ページへ⇒) 年3.0%〜年18.0% 1万円〜800万円 最短30分(曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱なる場合あり) 最短即日 4000円〜 不要 電話
3位 プロミス(公式ページへ⇒) 年4.5%〜年17.8%(30日間無利息)※メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。 1万円〜500万円 最短30分 最短1時間 2000円〜 不要 電話

勤続年数は長いほうが有利

フリーターということは、アルバイト先に勤めているということになると思います。
その勤続先ですが、勤続年数が長いほど有利になります。
勤続年数が短いということは、アルバイト先をコロコロ変えているとみなされてしまい、実際の実情がどうであれ、収入が不安定とみなされて審査には不利になってしまいます。

アルバイトは、雇用期間の定めがありませんので、やろうと思えばいくらでも長く勤めることができます。
ですが、突然の解雇などもありますので、正社員と違って保護されていません。

そのため、勤務年数は長ければ長いほど、収入が安定していて雇用が安定しているとみなされて有利になります。
最低でも、半年は経過している必要があります。半年以上勤務してから、カードローンに申込みしましょう。

複数のアルバイトを掛け持ちしている場合、どこを申告する?

一社のフルタイムではなく複数のアルバイトを掛け持ちしている場合、どこの勤務先をカードローン会社に申告するか、悩むことだと思います。
その場合は、在籍確認がありますので、個人名であなたに電話がかかってきても不自然ではない勤務先を選んで申告するといいでしょう。

そして、収入ですが、合算して申告して良いのです。
でないと、仮に月収5万円のアルバイトを3社行っている場合、1社だけを申告してしまうと、年収が60万円になってしまい、審査に非常に不利になってしまいます。そのため、合算して申告しましょう。

カードローンの場合、収入証明を出さなくてもいいケースがありますので、その際は、申告がウソではないことを伝えるために、申込みの際に電話をかけて、収入の申告は合算であると伝えましょう。
その電話などの伝達が遅いと、審査がやり直しになってしまって、余計な時間がかかってしまいます。

フリーターの場合は、いくら借りやすくなったとはいえ、正社員に比べるとまだまだ不利ですので、なるべくカードローン会社と積極的にコミュニケーションを取って、信頼を築いていきましょう。

ただし、虚偽の申告はやめましょう。やっていないアルバイトを書いても発覚する可能性は薄いですが、自分自身が返済に苦しむことになり兼ねません。
また、ウソがバレた場合は、キャッシングの残債を一括返済で求められることもありますので、正しい申告を行いましょう。

収入証明は必要?

場合によっては、収入証明を求められることがあります。
その場合は、確定申告書の控えを出すとよろしいかと思われます。

源泉徴収ですと、本業のアルバイト以外のかけもちの収入がわからないので、審査の際に、合算した金額を申告している場合、申告額と提出書類の間に矛盾ができてしまいます。

収入証明を求められるカードローンは、消費者金融がメインです。
銀行カードローンの場合は、300万円以上の借り入れの際などに求められます。

たとえば、アコムでは、アコムでの借り入れ50万円以上、アコム以外の借り入れとあわせて通算100万円以上の借り入れを希望する場合に、収入証明書が求められるようです。
これらがなければ、収入を得ている確証が取れませんので、消費者金融ではお金を借り入れすることができなくなります。

どうしても収入証明を出したくない場合、出せない場合は、消費者金融はあきらめて、銀行カードローンを利用しましょう。
銀行カードローンなら、利用の際に収入証明を求められることはあまりありません。

ですが、限度額は低くなることを覚悟してください。最初は10万とか、15万円とかの少ない額の借り入れになります。
そこから積極的に使うことで、限度額の上限は増えていきます。
もちろん、コツコツ返すことも重要です。

積極的に借り入れて、こまめに返済していくことで、カードローン会社に、“信用”が積み重なります。
保証人も担保も取らないカードローンでは、この信用がなによりも大切なのです。

副業で在宅ワークをしている場合は?

本業にてフルタイムでフリーターとして働きつつ、在宅ワークで副業をしている方もいらっしゃると思います。
最近では、ネットオークションやメルカリなどで色々物販をすることで、収益を上げられる人も増えてきました。
また、クラウドソーシングのランサーズやクラウドワークスを使って、ライターという仕事を行えば、誰でも簡単に、パソコンで文章を書くだけでお金をもらうことができます。
そのため、インターネットを使って副業をしている人は今後も増え続けると予測されます。

フリーターにプラスして、副業の在宅ワークを行っている場合、カードローンの収入欄に合算して申告して構いません。

ただし、扱い上はフリーランスになるため、審査に有利になるとは限りません。
もちろん、安定した収入を得られていることがわかればいいのですが、今月は30万円、次月は3万円、という風に不安定な収入の場合は、不利になります。

フリーランスの扱いは、フリーターよりも不利と言わざるを得ないので、不安定な収入とみなされるリスクはあります。
ですが、収入のトータルがあがるため、合算して報告すると良いでしょう。
また、出来る限り安定した仕事をもらえるように努力しておくと良いでしょう。

そして、申込みの際には、電話をかけて、在宅ワークで副業しているため、収入が本業のアルバイトにプラスアルファして入ってくる、というような旨を伝えるといいでしょう。

また、申告と納税も適切に行って、確定申告書の控えなどを提出してください。
仮に忘れていたり脱税したりしていて、在宅ワークの収入を申告していない場合は、収入に合算してカードローン会社に申告してはいけません。

雑所得は20万円までは申告しなくても良いのですが、できれば申告して、その分の収入を証明できる書類を得ましょう。

フリーターは不利にならない、ではパートの場合は?

フリーターの場合は、借り入れの審査に不利になりません。
むしろ、フルタイムで勤務していることによって、審査に有利にはたらきます。

では、パートタイムの場合はどうでしょうか。
パートは、時間給である限り、アルバイトと同様の扱いになります。
ただ、パートの場合は、時間帯が決まっているため、固定収入とみなされやすいのです。
収入が大きくて不安定なアルバイトな方よりも、収入が少なくとも安定した収入を得ているパートの方が、カードローンの審査では有利になります。

カードローンの場合、収入の大きさは確かに見られるのですが、収入の多さよりもまずは安定性が重視されるのです。
カードローンは長い付き合いになることが前提の契約ですので、カードローン会社としては、一時的に収入が多い人よりも、少額でも安定した収入を得て、コツコツと返済してくれる人を求めているのです。

そのため、パートもカードローンの審査では有利です。
できれば働く時間を増やして収入そのものをアップさせたいところですが、そういったことが難しい事情がある場合、現状のまま、ありのままを申告しましょう。

カードローンの審査の基本は、アルバイトのフリーターも、パートタイムのパートさんも、同じです。
ウソをつかないこと、しっかりと申告すること、勤務先をちゃんと書くこと、収入の証明になる書類を準備することなど、いくつかのコツを押さえれば、パートでも収入以上のお金を銀行カードローンで借りることは可能です。

パートの場合は、収入そのものが低いですので、収入以上のお金を借り入れできる、銀行カードローンを利用しましょう。

無利息サービスなどを使って、上手に返済

最近では、主に消費者金融を中心として、無利息サービスが充実しています。
アコム、プロミス、新生銀行レイクなどが、最初の30日間を無利息で貸してくれます。
これを使えば、最初の1ヶ月は金利がかかりませんので、ラッキーです。

また、ノーローンで借りれば、なんどでも1週間無料ですので、給料日前に・・・!といった借り方も可能です。
無利息なので、ノーローンは完済さえすれば、次回の借り入れも一週間無利息になるのです。

そういったお得なカードローンサービスを使って、上手にやりくりしましょう。
ただし、お金を借りることに抵抗がなくなりがちですので注意しましょう。
自転車操業になってしまっては、完済が遠のきます。
お金を借りることに抵抗がなくなって、返済のために新たに借りる、ということが起こっていると自覚した場合は、弁護士さんに相談してみましょう。

学生のうちは、就職を考えて!

学生のアルバイトからそのままフリーターになってしまう人も少なくありません。
ですが、フリーターは不安定な雇用で、何かと社会的信用が低いものです。

それは、お金を借りる際も例外ではありません。
できれば、学生が終わったら、正社員として就職して社会的信用を得たいものです。
そのほうが、お金を借りる際にも有利になります。
正社員とフリーターでは、やはり信頼に差がついてしまいます。

ですが、フリーターでも、勤続年数が長ければ、それは安定した雇用とみなされて有利になります。
しかし法律上で保護されているわけではありませんので、できれば勤務先でも正社員になれないか、確認してみましょう。
正社員になればすべて解決、というわけではありませんが、カードローン会社は安定性と継続性を重視するため、お金を借りるという側面に関しては、正社員が有利になりがちなのです。
できれば同じアルバイトを続けて、雇用を安定させましょう。

総量規制を知っておこう

お金を借りる際に、あまり法律を意識することはないと思います。
ですが、ひとつだけ知っておいたほうがいい法律があります。
それが、貸金業法の総量規制です。

平成22年に施行された法律で、消費者金融において、収入の1/3までしか借り入れできないということが定められた法律です。
これによって、仮に収入が100万円のフリーターなら、年収の1/3、つまり33万円までしか借り入れができなくなります。
収入のない専業主婦や学生、無職は、そもそも消費者金融で借り入れすらできなくなるのです。
消費者金融では年収の1/3までということを覚えておいてください。

自己破産者や自転車操業の人が増えすぎたことによって、借り入れの上限に規制をかけることで、債務整理をする人を減らそうという試みです。
すべての消費者金融はこの法律に従っています。
そのため、年収の1/3までしか借りることができません。

ただし、銀行は法律が違いますので、年収以上のお金を借りることが可能です。
お金をたくさん借りたい場合は、銀行カードローンを選択しましょう。

まとめ:フリーターはフルタイム勤務が有利!

同じフリーターでも、気まぐれに働いて収入が安定していない人よりは、真面目に勤務して収入を一定以上、継続してキープできている人では、審査通過の難易度が異なります。
やはり真面目に勤務していることが、収入証明等のその他の書類からわかるものです。
そうした人には、カードローン会社も積極的に貸し出ししてくれます。

そのため、お金を借りたいと思うのであれば、今のアルバイト先で真面目に勤務して、安定した収入を長期に渡って得られるように努力してください。
フリーターは正社員に比べると信用力でおとりますが、真面目にフルタイム勤務していると、有利に働くこともあります。
継続した雇用で、安定した収入を得ましょう。

その他にもおすすめのカードローン3選