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icon08カードローンが利用停止となってしまうのは、例えばカードローン申込時に勤務していた会社を退職した等いくつかの理由が考えられます。

しかしながら利用停止で圧倒的に多い理由とは期日どおり返済を行わなかったこと、即ち延滞にまつわる理由です。

ではカードローンの返済で延滞したら利用停止処分となり、カードローンが使えなくなってしっまった場合、再び使用できるようにするにはどうすれば良いのでしょうか。

今回はカードローンの返済で延滞後に利用停止となってしまった場合、利用停止を解除してもらうためにどのようなことを行えばよいか利用停止を解除するために必要な対処方法を伝授いたします。

延滞=即利用停止か

カードローンは延滞すると即利用停止になるかと言うと、そうではありません。

ついうっかり引き落とし口座への入金を忘れてしまったといったミスは、誰でも一度程度なら起き得るものです。

そのため、返済引き落としができなかったことが1、2度程度であり、尚且つ金融機関の指示に従って引き落としができなかった返済額と延滞利息を金融機関側へ速やかに返済すれば、利用停止処分となることはまずありません。

cardstop_02利用停止とは支払いできなかった返済額の返済を例えば3ヶ月以上先延ばしにしたり、あるいは返済額の返済は適切に行っていたとしても、毎月指定日の引き落としが出来ないケースが度重なったりした場合に利用停止となることがあります。

つまり利用停止とは「ついうっかり」といった言い訳では説明できない延滞を行った場合であり、そのため、金融機関側の信用を損ねてしまっている状況であることを利用停止の意味として理解しておくことが、その後の適切な対応を行う上で重要になってきます。

利用停止となった場合にまず取り組むべきこととは

tel_03利用停止処分となったことが判明したら、まずやるべきことはカードローンを契約している金融機関の顧客サービス窓口に電話連絡をすることです。

もちろん電話をして即解決するとは限りません。しかしながら、前の項目でお伝えしたとおり利用停止の状況は金融機関側の信用を損なっている状況ですので、信用を回復するには電話をかけることで誠実な態度を示すことがその第一歩と言えます。

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電話したら利用停止といった事態を招いたこと、即ち信用を裏切るような延滞をしたことをまずはお詫びすることです。

ひょっとしたら「なぜ自分は利用停止になったのでしょうか」と理由を尋ねたくなるかも知れませんが、利用停止理由については法律上金融機関側に開示する義務はありません。

また、顧客サービスの窓口では仮に調べようと思っても、詳細な理由まで調べることができない場合もあります。従ってお詫びの言葉を伝えたら理由などは尋ねずに次のステップへと会話を進めましょう。

返済金や利息、延滞利息等を尋ねる

risoku_02次に延滞してしまった返済金と利息、遅延損害金を日を決めて支払うことを伝えた上で、延滞している返済額とその利息、並びに延滞利息の正確な金額を教示してもらうことを依頼します。

この場合、こちらの誠意をみせる意味で電話をした当日か翌営業日を返済日として指定することが望ましいと言えます。

返済期限を過ぎてしまっている状況であり、一刻も早い返済が求められている緊急事態であることを自覚してください。

尚、電話した当日も翌銀行営業日も返済手続きを行う都合がつかないという場合には、土日等を除きどんなに遅くとも1週間以内には返済を終えるようにしましょう。

返済方法について確認する

hensai_02支払うべき総額がわかったら、返済方法について確認します。返済方法を間違えてしまい、もし約束の期日までに返済を実現できなければ利用停止解除はかなり厳しくなってしまうことを覚悟する必要があります。

そのようなことがないよう、ただ尋ねるだけでなくメモをとりながら聞いて、自分がとったメモ内容を返済金額の総額と共に復唱し、間違いが生じていないかを確認すると良いでしょう。

利用停止解除をお願いしたい場合は、最後の挨拶の言葉として伝える

返済すべき金額と返済方法がわかれば、後は誠実に返済することを実行するのみですが、利用停止解除を電話口で仮にお願いしたとしても本当に返済されるかどうかまだわからない段階において、停止解除を約束するような返答を得られることはまずありません。

金融機関側の立場になれば当然のことです。

それでも要望として伝えておきたいという場合には、最後の挨拶の段階でもう一度お詫びの言葉を伝えた上で、期日どおり返済金や延滞利息を支払うことと、利用停止が解除された場合には二度と返済金の延滞を起こさないことを誓った上で、締めの言葉として「利用停止解除して頂ければ助かりますので、どうかよろしくお願いします」と伝える程度に留めましょう。

決して間違っても電話口で利用停止解除を強行に迫るようなことをやってはなりません。

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電話の次に取り組むべきこと:約束した日に延滞していた返済金や利息を支払うこと

金融機関の顧客サービス窓口への電話連絡を終えたら、利用停止解除に向けてやるべきこととは窓口で約束した期日に返済金や利息を「正確に」支払うことです。

あくまで延滞に伴う利用停止に至った状況次第ですが、延滞以外に利用停止となる理由がない場合で利用停止が初回なら、返済金や利息を約束した日に満額支払うことで利用停止が解除される見込みは十分あります。

それだけに約束した期日を忘れてしまった、金額を間違えて不足が生じてしまったといったことがないよう十分注意するようにしてください。

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返済にあたって絶対にやってはいけないこと

ただし、返済日に返済金や利息を満額返済するためだといって、他の金融機関からお金を借りて返済することは絶対にやめましょう。承知の通り、金融機関は個人に関するそうしたお金の貸し借りに関する情報は全て共有しています。

他の金融機関にお金を借りて返済した場合には、「現在の収入では返済できなくなっているのでは?(この先も延滞を繰り返すのでは)」と疑われてしまう原因を作ることになり、利用停止が解除されないおそれが高まります。

延滞した額と利息がそれほど大きな金額ではなかったとしても、決して安易に他の金融機関に借金はせず、必ず自己資金で返済するようにしましょう。

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最後に、返済金や延滞利息等を支払った後どのくらいで利用停止が解除されるかについてですが、この点はカードローンを利用している金融機関や利用停止に至った状況等によって異なってきます。

例えば最も軽度な理由で利用停止に至っていたケースなら、早い場合で返済金や利息を支払った翌銀行営業日からという場合もあります。

この点は金融機関側に質問することでしか回答は得られませんが、利用停止に至った理由次第では利用停止は必ず解除されるという訳ではありません。その点は多少覚悟しておくことも必要です。

それだけにそうした事態に至らないよう、返済を遅延することなく毎回きっちりと返済することで頼を築いてゆくことが一番大切なことです。