自動車ローン、なぜ落ちる!?原因を知ってしっかり対策を

自動車ローンの審査に落ちてしまう人がいます。しかし、なぜ落ちるのでしょうか?原因を知ることによって、対策がしっかり取れるようになります。自動車は生活に欠かせず、日常の足となっている人も多いはずです。そんな人が自動車ローンの審査に落ちてしまえば、日常生活に支障をきたしてしまいかねません。自動車ローンの審査は、ぜったいに落ちてはならないローンのひとつとなります。生活設計が狂ってしまうため、自動車ローンの申請対策はしっかり行っておきたいところです。審査に落ちる傾向をつかんで、しっかりと対策を練りましょう。

自動車ローンに落ちる原因TOP3:属性が悪いなら、できる範囲で改善を

たとえば、年収が200万円以下である、勤続年数が半年程度と短い、非正規雇用や派遣などの不安定な雇用形態である、職業の離職率そのものが高い、などが挙げられます。ですが、これらは、だからといってすぐになんとかなるものではありません。たとえば、収入が低い場合などは、副業などを行うことによって、収入をアップさせることができるようになります。ネットオークションで不用品を売ったり転売を行ってみたり、クラウドソーシングでライターの仕事をして、収入をアップさせるのも良いでしょう。ただし、自分自身の収入がアップしただけでは審査には通りません。しっかり確定申告して、納税もちゃんと行う必要が生じます。税金は上がりますが、大幅に収入がアップすれば、その分だけ返済力が高いとみなされて、審査に通る可能性が高まります。勤続年数の場合は、審査に落ちる場合は、しばらく待ってみて、最低でも1年以上は勤務してから、申し込むようにしてみてください。ただし、公務員に正規職員として就職した場合などは、解雇がありませんので、審査には有利につながります。公務員になった場合は、試用期間がすめばただちに自動車ローンに申し込んで構いません。同様に、大企業に就職が決まった場合も、自動車ローンの審査には有利ですので、それほど勤務年数は考慮しなくとも良いでしょう。
非正規雇用や派遣などの不安定な収入の方は、副業などを行うことでトータルでの収入をアップさせてから、再度審査にのぞむといいでしょう。その場合も、しっかりと確定申告して、自分の収入を公に認定されるようにしてください。自動車ローンの審査には、収入証明を出さなければいけないケースが多いですので、確定申告書の控えはしっかり保管しておきましょう。離職率の高い仕事についている場合、たとえば、運送業やドライバーなどの仕事の場合、会社を辞めてしまって返済不能になるのでは、と思われて審査に通らないケースがあります。しかしドライバーの場合は車のローンに通ることは欠かせませんので、できるだけ勤続年数でカバーするといいでしょう。できるだけひとつの会社に長く勤務して、仕事を継続する意欲があるということをアピールしてください。ドライバーなどの離職率が高い仕事は、一般的に審査に落ちやすいですが、自分自身がキャリアを積んでいるのであればそれはそれで大丈夫です。

自動車ローンに落ちる原因TOP3:他社借り入れ件数が多いなら、おまとめローンなどを

自動車ローンに落ちる理由として、ローンの使いすぎがあります。ローンの場合、借り入れている総額よりも、借り入れている件数が関係あります。たとえば、タイヤのローン、車検のローンなど、いろいろローンを組んでいませんか!?そうした場合、審査には非常に不利になります。自動車ローンの審査項目には、他社借入件数と他社借入額の総額があるため、たくさんの会社でローンを組んでいる人は、それだけで不利になってしまいます。これは、カードローンでも同様なのですが、借り過ぎは他の審査で非常に不利になるのです。たとえば、100万円のローンを1社の金融機関で借りているのと、25万円を4社の金融機関で借りているのでは、前者のほうが有利となります。後者の場合は、他の金融機関でも審査に落ちる可能性が非常に高く、新規の借り入れが非常に困難になります。
そんなときは、おまとめローンなどを使って、借り入れを一本化しましょう。おまとめローンを使えば、借り入れを一本化し、他社借り入れ件数を減らすことができます。ただし、おまとめローンは、借り入れの返済期間が長くなってしまい、かえって返済総額が増えてしまう可能性がありますので注意が必要です。
ですが、基本的に、新規のローンの審査は他社借り入れ件数の数が少ないほうがメリットは多いため、おまとめローンはおすすめです。返済日も一日に集約することができますので、月に何度も返済が来て、管理のストレスと手間でいっぱいいっぱいに・・・なんてことになりません。
おまとめローンで各種のローンを集約することにより、新たな自動車ローンに通りやすくなりますので、検討してみましょう。時間がある方には、銀行カードローンのおまとめローンがおすすめです。東京スター銀行、じぶん銀行、住信SBIネット銀行などのインターネット銀行などだと、店舗も通帳もないぶんだけ、金利が安いです。また、限度額の上限も高いため、非常にお得です。ローンを抱え過ぎで自動車ローンに通らない方は、検討してみてください。

自動車ローンに落ちる原因TOP3:カードローンで借りすぎ、延滞しているなどのケース

自動車ローンに落ちる原因として、カードローンが足を引っ張っている可能性は大いにあります。カードローンの信用情報は、正確には自動車ローンの審査にも影響します。カードローンは借り過ぎにも注意ですし、延滞にも注意が必要です。信用情報という各種ローンの使用履歴のデータベースが共有されることになりますので、過去にカードローンで延滞を起こしている場合などには、自動車ローンに通らないケースがあります。たとえば、1日2日の延滞なのであれば、特に問題なく新規借り入れができるケースが多いのですが、61日以上および3ヶ月以上の延滞では、信用情報に傷がつき、新規ローンの審査に通らないケースがあります。これが、いわゆるブラックリストです。ブラックリストに載ってしまうと、新規のローン契約および継続のローン使用ができなくなります。そのため、住宅ローンの審査にも通らなくなりますし、自動車ローンの審査も当然ですが通らなくなります。そして、新規のフリーローンであるカードローンなどの審査にも通らなくなります。この場合は、もう諦めて現金主義で購入するか、家族に車のローンを組んで購入してもらって、代わりに払っていくなどの対策を講じるしかありません。延滞を起こした本人は、最低でも5年は新規のローンが組めなくなります。延滞を起こしておらず、完済しているのに自動車ローンの審査に落ちている場合は、カードローンの借り過ぎもあるかもしれません。
また、カードローンの枠が残っているため、自動車ローンの審査に通らない可能性もあります。その場合は、カードローンを一時的に解約することで、枠がなくなりますので、自動車ローンの審査に通ることができるようになるでしょう。いずれにせよ、長期の延滞等を起こしていない場合、なぜ審査に落ちたかどうかは公開されませんので、自分で審査落ちの原因を探っていく必要があります。
出来る限り、信用情報はきれいに保つように気をつけましょう。使った各種ローンの情報は、すべて信用情報機関に登録されていますので、延滞を起こしてブラックリスト入りしないようにしましょう。
また、完済している場合は、逆に自動車ローンの審査に有利になります。

自動車ローンの審査体験談

私は運送業につとめる29歳の男性です。仕事はきついですが、勤務して2年になります。あらためて自動車を購入することになって、これまでは家族のお古の中古車に乗っていたのですが、私も新車で買うことにしました。ですが、問題は自動車ローンの審査です。私は大学時代、結構、携帯電話の滞納を起こしていました。あとから聞いてみると、携帯電話の割賦販売は、ローンの利用履歴として登録され、のちのちの審査に影響があるとか・・・困りました。でも実は私、アコムのACマスターカードは持っているのです。ローンの審査に通らない場合は、最悪、アコムACマスターカードでキャッシングして中古車を購入かな・・・と思っていたのですが、スルガ銀行の自動車ローンが使いやすいと聞いて、スルガ銀行でオートローンを申し込みしました。結果、なんとか審査に通ることができました。勤務年数が数年あったのと、アコムACマスターカードでは延滞なく過ごせているのが良かったのかなと思います。無事に自分が買いたい車も買うことができたので、良かったと思いました。自動車ローンの審査は、金利が安い分だけ審査が厳しく、ドキドキします。ですが、運送業に勤めている以上、自分の車に乗らないわけにはいかないので、助かりました。落ちたらディーラーローンを検討する必要があったので、金利が安い銀行で借りれてよかったです。

それでも審査に落ちてしまったら・・・ディーラーローンかフリーローンへ!

これだけ準備しても、銀行の自動車ローンに落ちてしまうこともあります。たとえば属性などが良くない場合は、即座にはどうしようもできません。その場合は、まずはディーラーローンなどを検討しましょう。ディーラーローンは審査の難易度は比較的優しめですが、金利が高いのが難点です。外国ディーラーのローンであれば、比較的ローン金利は安めに設定されていることが多いのですが、車両本体価格が高くなってしまうのが難点です。国産の車の場合、トヨタでも6%前後の金利を取るケースがあります。さすがに高いですので、注意が必要です。ディーラーローンも通らない場合は、フリーローンであるカードローンでキャッシングするといいでしょう。カードローンのキャッシングは200万円程度までなら、銀行で収入証明も不要ですので、収入が低い人でも借りることができます。ただし、その代わりといっては何ですが、自動車ローンにしては金利が高く、銀行カードローンで14%の金利になるケースがあります。この場合、うまく繰り上げ返済を使っていかないと、なかなか返済が終わりませんので注意が必要です。

まとめ:自動車ローンに落ちる原因を知って、しっかり対策を!

自動車ローンの審査に落ちる原因は、大きく分けて3つあります。
・属性が悪い場合は、副業などで対策を
・他社借り入れが多い場合は、おまとめローンなどで対策を
・信用情報がブラックになっている場合は、現金などで対応を
などの原因と対策があります。ブラックリストに入っている場合は、どうしょうもありませんし、金銭感覚が狂っている場合がありますので、まずは現金主義を徹底してローンを組まず、お金に対する感覚を正常なものにする必要があります。
ブラックリストに入ってないのであれば、対策のうちようがありますので、これらのケースを参考にしながら、自動車ローンの審査にのぞんでください。