公務員の借金地獄を解決する3つの方法!公務員で借金が多い人必見!

今回は公務員の借金を解決するにはどんな解決法があるのか解説していきます。
ケースごとに3つの借金地獄から抜け出す方法を紹介し、専門的な任意整理、自己破産といった手続きについても触れていきます。
公務員だけど借金が多いからもうだめだ・・・とお嘆きの方にこそ読んでほしい内容です。

番外編として、これから公務員を迎える方(国家試験予定)、採用が決まっている方が借金をしている場合の解決法も盛り込んでいるので参考にしてください。
現役公務員で借金地獄にまみれているユーザーが特に気になるであろう、身辺調査や住宅ローン、処分などの仕事への影響といった要素もわかりやすく解説しています。

公務員で借金地獄を経験している人は多い!?

目次【移動できます】

見出しにもある通り、意外と公務員で借金している人は多いのです。
それは時代が変化していることもあり、噂といった風評被害やイメージが関係していて、目につかなくなっているからです。
さらに上記二点に加えて、公務員は借金地獄に陥りやすいといった合わせて3つの要素が大きく関係しています。

自分って公務員なのに借金しようとしている、あるいは借金地獄と思うほど借金が多いからダメな人間だ・・・と思い悩む必要はまったくありません。
特別おかしなことではないので肩をがっくり落とさず、前向きに一緒に解決への道筋を探っていきましょう!

では、わかりやすく一つ一つ見ていきます。

今や、4人に1人は公務員になるのを考えてしまう世の中

まず、公務員と聞くと皆さんはどんなイメージを思い浮かべますか?
多くの方が安定したイメージ、公務員になれば人生安心だと連想するのではないでしょうか。

しかし、昭和、平成、令和と時代が進むにつれて、そういった安定的なイメージは昔のイメージとなっています。
よくわかるのがビジネスマンに愛用されている産経新聞のこの記事。

相次ぐ官庁批判で「入省迷った」24% 新人国家公務員に調査
https://www.sankei.com/life/news/190715/lif1907150019-n1.html

入省、つまりは民間でいうところの入社するのに、4人に1人は多かれ少なかれ迷いが生じているというのです。
昔であれば、公務員になる=本人も周りもそれだけで喜んだものですが、今となっては一般的な職と同じように数ある中の職業の一つといった印象です。
記事内にもある通り、人手不足や民間の求人が多すぎる中(仕事内容はさておき)で、この結果は公務員という職に対して、世間の皆さんの目が変化しているためではないでしょうか。

知らないだけで意外とギャンブルや生活苦で借入をしている人も多い?

次に問題が表面化しづらい、つまりは周りに知られづらいという要素があります。
一般の社会人でも気にすることですが、公務員は特にイメージや評価を気にするイメージがありますね。
最近の行政側の不祥事や隠ぺい体質を考えれば、今に始まったことではないです。
一般の人はニュースを通して、そして、公務員で当事者の方は職場や同僚との関係などを通して、実感することも多いのではないでしょうか。

公務員の借金も同じで、一般のサラリーマンが借金していると聞くより、“公務員の借金”と聞く方がどこか特別な感じがしますね。
残業も基本的になく、定時上がりで比較的時間のある公務員職は、パチンコや競馬、競艇などのギャンブルにハマってしまう人も少なくないでしょう。
それに加えて生活の収入源が公務員一本、つまりは副業などで他に収入を得ることができないことも関係してます。

例えば、知り合いの結婚が重なりご祝儀の出費が多かった、金銭トラブルで収入よりも支出が上回った、という事態は度々起きます。
一回でも生活費が焦げ付くことがあれば、毎月の収入が特に固定されている公務員にはかなり立て直しは難しいと言えるでしょう。
今月5万円足りないから営業成績頑張ろう、残業して手当を狙おう、などの調節が効かないのです。
嬉しいことではあるのですが、祝う側からすればまさに悲鳴ものです。

公務員は借り手として優等生なので、借金が多い?

そもそも、住宅ローンの返済に困った、ギャンブルの借金を返さなければいけないからといって簡単にお金を借りれるものではありません。
安定した収入があるか、職業として継続性があるか、個人としてのステータスはどうかなど、様々な審査や調査を超えてやっと借金ができます。
上記要素でいえば、公務員はまさに売り手市場であり、お金を貸す側からすればお金を借りてほしい優良顧客と考えられるのです。

なので、ほかの方よりもお金を借りやすいがゆえに借金まみれ、借金が多い借金地獄に陥ることが少なくないようです。
わかりやすく言うなら、サラリーマンは初めての借入で10万円、順調に返済して実績を積んで最終的に100万円の借入可能額。
公務員は初めての借入で20万円、同じく実績を積んで最終的に200万円の借り入れが可能。
と、スタートダッシュもゴールへの道筋も下地が違うと思ってください。

さきほどは公務員のイメージが変わったといいましたが、金融界に限って言えば、まだまだ“安定の優等生”なのです。
人間誰でも必要以上にお金があると余計な事にお金を使ったり、計画性なく散財してしまうことはあるあるですね。

どこが優等生なのか、お金を借りるときの公務員とサラリーマンの比較

ここでもう少しだけ詳しく説明すると、借金における公務員とサラリーマンは以下の違いがあります。

・公務員は会社(政府、自治体)がつぶれる可能性はほぼないが、サラリーマンは倒産する可能性がある
・公務員は容易にクビにできないが、サラリーマンはリストラがある
・公務員はボーナスが安定しているが、サラリーマンは会社や個人の業績によるところが大きい(可変性が強い)
・公務員は国家資格(例外あり)という意味では希少性が高く、サラリーマンは基本的に凡庸的(下地の部分で)

以上のような差があり、すべて詳しく説明すると長くなるので、この中で一番重要なのは勤め先がつぶれる可能性がない点が大事。
ということだけでも覚えて帰って行ってください。

これから公務員になって借入を考えている方も、借金地獄だ!と嘆いている方も、社会的信用が自分にあることは誇っていい要素だと思います。
ぜひ、本記事を参考に現実逃避や棚上げのような借入ではなく、あくまでもよりよい人生を歩むための前向きな借入となるよう検討してもらえれば嬉しいです。

公務員が借金するとどんな影響があるのか?気になる身辺調査や住宅ローン、共済はどうなる?

このページを見ている公務員の卵、あるいは現役ユーザーの悩みの種と思われるのが仕事にどんな影響があるのか。
身辺調査、住宅ローン、共済組合の3つの要素からお話していきます。
これから公務員になる方で借金に対して不安がある方は、本見出し後編にまとめているので参考にしてください。

職場にばれたり、仕事を辞めさせられる、つまり処分される可能性はあるの?

もっとも気になるのが借金ばれした時に仕事を続けられるのかどうかですね。
いつ職場や同僚にばれて無職になってしまうのかと、生きた心地がしない人もいることでしょう。
結論から言ってしまえば、借金が多いからと調査、処分されることはほぼないと言えます。
何か特別な事件を起こした、大変重要なポジションについているということがなければ、プライペートである借金のあるなしはチェックされません。

特に今の時代は個人情報やリテラシーにうるさい時代なので、普通に借入と返済を行っている場合は安心して大丈夫です。
たとえ上層部の役職でも、数万、数十万単位であれば一般的な借入の範囲なので、借入の事実がばれても特別おかしなことではありません。
やましくないのであれば堂々としていましょう。

いま組んでいる住宅ローンに影響はあるのか?

続いて気になるのが住宅ローンへの影響です。
住宅ローン以外に借入すれば、必然的に月々返済する総額も増えるので最終的に財政を圧迫することにはなります。
しかし、住宅ローンの返済が特別に不当に増えるだとか、急に契約打ち切り(一部を除き)になるだとかいうこともありません。

カードローンと違って住宅ローンの特性上、最初に借りてひたすら返す金融商品なので、延滞なくきちんと返済していれば問題ないでしょう。
すでに住宅ローンを契約していて、これから新たな借入を考えている方は返す当てのある借入ならば、むしろ一時的な解決法として積極的に検討することがおすすめです!

加入している共済組合でなにか変化はある?

公務員専用と言っても過言ではない、共済組合。
なじみのない読者もいると思うので、念のため簡単に説明すると、一般的にいうところの医療保険や年金基金がこれにあたります。
まさに公務員のみが加入できる社会保障と考えてもらえれば大丈夫です。

さて、本題に戻りますが、新たに借入をすることですでにある共済組合での借入、または制度に何か影響を与えることはありません。
ただし、共済組合の借金で新規借り入れに影響を与えることはありますので、既存のものには影響がなく、新規のものには影響を与える可能性があると覚えておいてください。
共済組合に借金することも言わずもがなですが、特にデメリットが発生することもないです。

一つ注意点をあげるとすれば、共済組合+αで借入するケースは資金管理に気を付けなければならない点。
共済組合での借入を天引きで給料から直接引き落としで返済している方も多いと思います。
その場合は、他での返済をしようと思ったら、先に共済組合での返済がされて動かせる現金がなかったという事態も考えられるので、気を付けてください。

ケースによってはこんな悪影響も!?3つのデメリット事例

天引きの事例にあるように、場合によっては悪い要素が発生する可能性もあります。
ここではこんな事例には気を付けよう!ということで3つのケースを紹介します。
すでに借金過多になっている人も、検討している人も注意して読み進めてください。

まさに借金地獄、公務員の多重債務

本文中でも公務員は借りやすいと説明しました。
借りやすいということは、その分複数の借入先も作りやすいということで、メリットにもデメリットにもなります。

例えば、初めに住宅ローンを契約して返済に困ったから共済組合で新たにローンを組む。
続いて共済組合での返済にカードローンA社に借入して、A社の返済のために・・・以下略、となり、いわゆる多重債務者の仲間入りがしやすいのです。

通常であれば2、3社借入したらそれ以上借りたくても借りれないのが当たり前ですが、やたら借入優等生だけにいくらでもお金を借りることができてしまいます。

返済が滞った時に詰みやすい

一般よりも多く借金できるといってもいつか借入上限はやってきます。
公務員も例外ではありません。
支出と収入のキャッシュフローがおかしなことになっていても、なまじ突き進めてしまえるだけに返済が二進も三進も行かなくなった時、大変なことになるのです。

延滞しまくれば自分だけではなく、勤め先、つまりは市役所や学校に督促の電話が来ますし、郵便受けにも支払い状や督促状の嵐でしょう。
職場や同僚、近所にひた隠しにしようと、普通の借入先ではどうしようもないので闇金に手を出そうと考えてしまうのは容易に想像がつきます。
まさに借金地獄です。
わかりやすくスポーツの試合に例えるなら、サラリーマンの場合は軽傷で退場となりますが、公務員の場合は重症になってやっと退場になるのです。
軽傷と重症、立て直すならどちらが簡単かは一目瞭然ですね。

借金がばれることでの風評被害

もしも借金がばれてしまったら公務員という仕事上、悪い噂は免れないかもしれません。
公務員と言っても、市役所勤めだったり、学校の先生など一概にそうとは言えませんが、公的なサービスを担うからこそ周りの目は敏感で厳しいことでしょう。

例えば、自分が親だとして学校の先生が借金まみれと聞いたらどうでしょうか?
悪いイメージを持っても、良いイメージは決して持つことはありませんね。
そうなれば職場で働きづらくなり、自ら退職といった運びになってしまうケースも考えられます。
彼氏がいなそうなアイドルに熱愛が発覚するようなものです。

ばれないようにスマートに借入、解決することが重要

3つのデメリットを挙げましたが、あくまでも可能性があるというだけで、“普通”に借りる分には何の問題もありません。
ここで言う普通とは、お金を借りるなら返済はきちんと守る、借りて返すだけのあてがあるのかどうかです。
今現在、借金地獄で返済が滞っているのであれば、自分だけでどうにかしようとするのではなく専門家に頼って解決することも重要です。

これから公務員になる場合は?合否の影響や身辺調査は?

番外編として、これから公務員になる学生さんや国家試験を控えている、あるいは内定している人には借金がどんな影響を与えるのか見ていきましょう。

将来公務員になるにあたって、借金が影響するケースとして考えられるのは面接や身辺調査です。
面接する時に調査をもとに何か言われるかもしれない、不合格になるかもしれないという不安は当然です。

しかし、表面上的な体裁でいえば全くこの心配は考え損といえます。
大きな額の金融資産を扱うディーラーや証券マンであるならいざ知らず(それでも要素は大きくない)、公務員になるのに多少借金があるからと落とされることはありません。
ではなぜ、表面上的な体裁といったかといえば、あくまでも採用試験官にの裁量による部分があるからです。

圧倒的にメリットの方が上

わかりすく事例を挙げるならば、某アナウンサーが内定をもらい、後に水商売している経験があることがばれて、内定取り消しになった事件(ニュース)がありました。
ご存じの方も多いかもしれません。
アナウンサーになるのに水商売をしていてはいけないという規定はもちろんありませんが、時の面接担当はゴシップを恐れてか、トラブルを嫌った上層部の指示なのか、不採用と内定を取り消してしまったのです。

この事件自体は、それはおかしい!と無事、取り消し自体が取り消されてアナウンサーになれましたが、公務員でも水商売が借金に置き換わって同様の問題に発展する可能性は無きにしも非ずなのです。
せっかく本サイト、本ページを読んでもらっている皆さんには、少しも不利益を被ってほしくないのであえて触れましたが、起こる確率としては決して高くないので、必要以上に不安になることはありません。
不安な部分よりも、借入で金銭的トラブルを解決して100%の力で公務員へと向かっていけることのメリットの方が大きいと思いますので、いい部分悪い部分を熟知したうえで検討してみてください。

※加筆部分

飛行機や車での事故を恐れるようなもの!

とは言っても不安な人は不安だと思うので、ダメ押しにもう一つ紹介します。
アメリカの米国国家運輸安全委員会、通称NTSBという航空事故や安全性を調査する機関があるのですが、このNTSBの調査によるとアメリカで航空機に乗って死亡する確率は0.0009%。
アメリカで自動車に乗って死亡事故に遭遇する確率は0.03%という統計が発表されています。

東京海上日動リスクコンサルティング株式会社 pdf報告
https://www.tokiorisk.co.jp/publication/report/riskmanagement/pdf/pdf-riskmanagement-101.pdf

前者はおおよそ10万人に1人の確率、後者は33人に1人の確率です。
借入の抽象的な不安よりも日常的に常に接している車の事故ですらこの確率なので、現実的ではない心配をしているのかよくわかりますね。
日本の文部科学省発表ではさらに、30年以内に航空機事故で死亡する確率は0.002%(5万人が30年後に1人)、車の事故は0.2%(500人が30年後に1人)とされています。

ありえない事故を怖がって旅行や通勤しない人はいませんよね?
それと同じで、中々起きない要素を怖がって借入をしないのは、せっかく人生を豊かに立て直すチャンスを棒に振っているのも同じことです。

学生、無職、転職で公務員志望方におすすめな借入先

下記に公務員を目指している学生さん向け、内定まで今現在無職のユーザー向け、別の職についていて転職という形になる方向け、それぞれのおすすめ借入先を紹介しておきますので、参考までにチェックしてみてください。

学生におすすめの借入先←リンク

アルバイトや無職におすすめの借入先←リンク

転職する人におすすめの借入先←リンク

※なければ、この部分は削除してください

公務員で借金地獄から抜け出せる3つの方法

今まではこれからお金を借りる、あるいは普通に借りているケースについて触れてきました。
最後にどうやっても返済できない、自己破産するしか方法がない!と思ってしまうくらいの借金地獄状態といえる公務員の場合はどうすればいいか見ていきましょう。

公務員が借金地獄から抜け出す方法は大きく分けて3つあります。

現状のまま地道に返済

一つ目は、現状のまま地道に返済する方法です
もっとも一般的といいますか、だれでも考え付く、または“実行してしまう方法”といえます。

そう、実行してしまう方法と言ったのは、どうにかしなければならないことがわかっていても行動できずに、強制的に解決されるまで放置してしまう人が多いのです。
二の足を踏んでいるうちに、直接取り立てという段階まで発展し、多重債務にまでなって一生懸命隠していたのに周りにばれてしまうケースも考えられます。
返済が困難だからと督促や返済期限を無視して、やがて家財や給与の差し押さえといった本当の手遅れ状態になってしまうのです。

人間の心理として、新たに行動を起こさなければいけない場面や、問題と向き合う場面ではどうしても心に抵抗や逃げが生まれます。
今月の返済があるにもかかわらず、来月切り詰めて何とか返済しよう、あとでなら払えると根拠もなく返済時期を引き延ばす、借金を返すための借金と、読む人にとっては耳が痛くなる言葉かもしれません。
逃げてしまう、これ自体は心を守るための防衛本能なので否定するものではないのですが、先にも紹介した通り借金においては行き過ぎると致命的なことになりかねません。
それこそ借金地獄へまっしぐらです。

公務員の借金地獄は行動しなければ抜け出せない!

そもそも今の時点で身動きが取れないのに、新たに行動を起こさなければ改善するわけはありません。
なので、借金地獄に陥っている公務員の方には、この1つ目の選択肢はあってないようなもので、2つ目、3つ目の選択肢を強くおすすめします。

焦げ付いた借金と向き合う、特に公務員という立場を考えるときついものがあると思います。
しかし、この記事を足掛かりにぜひ、解決するための足掛かり、後押しとしてもらえればこれ以上嬉しいことはないです。
100万円の借金から見れば小さな一歩かもしれませんが、あなたにとっては明るい未来が開ける大きな一歩になることでしょう。

借り換えローン

では、現状を脱却して借金まみれの借金地獄から糸口を見つけるにはどうすればいいのでしょう。
多重債務者の公務員に有効な方法として、借り換えローンを利用して一本化を図るという解決法があります。
例えば、下記のケースでは複数社から1社に返済をまとめるだけで、借金の総額は変わらないものの、月々の返済は圧倒的に楽になります。

借金地獄の状態だと・・・
A社から10万円 月々の返済1万円
B社から10万円 月々の返済1万円
C社から30万円 月々の返済3万円 合計5万円

借り換えローンを利用すると・・・
借り換えローンA社から50万円 月々の返済3万円

となり、3社それぞれ利子がかかっていたものが、1社分だけの利子で済むので月々の返済額も必然的に少額済むのです。(あくまでも例)
さらに嬉しいのが、返済する回数が減ることです。

一度でも複数社から借りた経験のあるユーザーは頭を揺らしながらうんうん、とわかってもらえると思いますが、返済先が複数あると返済日と返済金額が複雑になり、頭がいっぱいになってしまいます。
さきほどの例でいえば、5日は1万円A社に返して、10日はC社に3万円返して、30日はB社に1万円返済して・・・と、気が滅入るのは不可避です。
精神的な意味合いでも、金銭的な意味でも余裕が生まれるのが借り換えローンによる解決法です。

借金苦における利子はとても大事な要素

利子と言われても、ピンとこない方もいると思うので、ざっと簡単に影響を説明するとこうなります。

借金地獄状態の利子=借入額より余計に払うお金
A社 10万円×18%(年利)=利子18,000円
B社 10万円×18%=利子18,000円
C社 30万円×18%=利子54,000円
合計 利子90,000円

借り換えローンの利子
借り換えローンA社 50万円×15%=75,000円
※基本的に借りる額が大きければ大きいほど金利が安くなるため

あくまでも例ですが、年間で約1万5千円の違いが出てきます。
これだけの差があれば一回分返済が浮くようなもので、返済期間が大きければ、返済額が高額であればあるほど受けるメリットも恩恵も大きくなります。
つまり、多重債務者で返済額がどうしようもない人ほど借り換えローンはおすすめなのです。
塵も積もれば山となるで、10年後に15万円が手元にあるのとないのではえらい違いです。

誤解しないように補足しておくと、基本的に金利が変わるのは100万円単位であることが多いので注意してください。

借り換えローンの注意点

いいことづくめの借り換えローンですが、気を付けるべき点もあります。
それは、借り換えローン自体に審査があることと、返済する手段が変わるだけで根本的な解決にはなりません。

借り換えローンが組めれば楽になるといっても、そもそも審査に通らなければ意味がないですね。
公務員が売り手市場なのも普通のステータスであればの話で、いわゆるブラックリスト入りするような状態ではどこも審査に通してくれません。
おまとめローンや借り換えローンと名称がつく金融商品は、他社からある程度まとまった借金を一元化する商品なので過敏になる必要はありませんが、中程度の借金苦までに対応したものと思ってください。

また、借り換えローンに乗り換えたからと言って、借金が0になるわけではありませんね。
あくまでも完済までの過程が楽になるという話です。
虫がいるのが嫌で虫よけを使いますが、結局は虫がいる事実は変わらないのと一緒です。

債務整理とは?

では、根本的に解決する手段はないのかというと、債務整理があります。
聞きなれない方も多いと思いますが、有名どころでいうと自己破産が債務整理にあたります。
債務整理にもいろいろ種類があって、対応する問題が軽度な順に、任意整理、特定調停、個人再生、自己破産です。

任意整理とは?

任意整理とは、文字通り任意=自分のタイミングで借金を整理する方法です。
具体的な借金整理のやり方は簡単にいうと、借り手側(借金してる人)が貸し手側(お金を貸してる人)と交渉して、支払い難い状態から支払い易い状態にしてもいます。

例えば、月々3万円の支払いが苦しくてこのままだと返済が不可能になりそうな場合、任意整理で交渉して月々の支払を2万円にしてもらう代わりに完済までしっかり返済することを約束するのです。
月々の返済額のほかに、借入金額自体を考慮(金利のカット)してもらうこともできます。
多くのケースでは、任意整理を申請した時点で話し合いが成立するまで支払いや取り立てを止めてもらうことも可能です。

債務整理の中ではもっとも簡単な方法で、弁護士や司法書士のような専門家を通さずに自力で交渉してしまう人もいるくらいです。
しかし、後述する理由で素人が個人で行うのは任意整理だけでなく、債務整理全体でおすすめできません。
任意整理は、比較的少額が対象で数百万円クラスの借金ではほかの債務整理が対応した解決法となります。
債権者=貸し手側の同意が必要なので、自分の意思だけでは完了しないのも特徴的です。

借り換えローンとの比較でいえば、返済額のみならず、借入額に対しても金利の交渉という形でアプローチできるので、借金の根本的解決に一役買います。
任意整理の特性上、完済はしなければならないので、継続した収入が必要です。

特定調停とは?

こちらも同じく借り手と貸し手の同意と、比較的少額向けの債務整理ですが、任意整理と異なるのが申請する際の状態です。
任意整理は、まだまだ返済が行われていてライトに話し合いを行って解決を図る方法に対して、特定調停は既に返済がうまくいっていない場合に第三者を挟んで落としどころを見つけてもらう解決法です。
任意整理よりも、さらにデメリットの強い第三者込みの話合いと思ってください。
特定調停が成立して決まった取り決めが守れずに、返済が困難になると強制執行となって差し押さえになる危険性があります。

特定調停の場合は2者間での話し合いでは済まず、簡易裁判所を通して調停(仲裁)してもらって、じゃあこういう風に返済していきましょうと決める方法になります。
こちらも完済が最終ゴールなので、継続的な収入が必要です。

任意整理と特別調停のまとめ
・任意整理は2者間でやりとり、特定調停は3者間でやりとり
・任意整理は比較的返済が行えている場合に有効、特定調停は返済が困難な場合に有効(どちらも継続的な収入が必要)
・任意整理は解決度合いが軽ければペナルティも軽い、特定調停はより大変な状況を解決できるがペナルティも重い

個人再生とは?

似たような性質をもった任意整理と特定調停とは違い、個人再生は大きく借金を減額できるのが特徴です。
個人再生が成立すれば、借金は5分の1まで減り、目減りした負債を3年から5年かけて返済する方法となります。

500万円借りていれば100万円まで負債が減って、1年10万円の返済を5年間行うとなれば、大幅に借金地獄からできますね。
ただし、メリットが大きい分注意事項も多く、継続的な収入が必要なのはもちろん、しっかりとした収入源であることが求められます。
言ってしまえば、絶対に返済できる保証があるなら大幅に減額してあげる!ということです。

貸してる側も全く貸したお金が回収できないよりは、少しでもいいから確実に回収できた方がうれしいのでこのような制度が成り立つわけです。
こちらも対象となる借金の上限がないわけではなく、5000万円までが対象となります。
裁判所を通して申請するので、家計の収支表、通帳の積み立て、再生計画案(どのように完済していくのか)といったものが必要で、それらをもとに許可が下りるか判定されます。

公務員の方が個人再生するには少しきついかな・・・と思うデメリットがあり、それは個人再生すると官報に掲載されること。
官報とはだれでも見れる公共の新聞のようなもので、氏名や住所といった個人情報、どんな内容で掲載されたかが記載されます。
誰にでも目に付くものではないのですが、見ようとすれば誰でも見れるものなので、覚えておいてください。

自己破産とは?

最後は、債務整理の中でもっとも有名な方法であろう自己破産です。
知っている人も多いと思いますが、借金を免責(なくなるのでなく返済しなくていい許可)してもらって、家財や資産を可能な限り返済にあて、言ってしまえばチャラにしてしまう債務整理です。

自己破産が認められれば、一切合切借金から解放されますが、生活の立ち直りという部分では大きなハンデを背負ってしまいます。
しばらくは新たに借入することもローンを組むこともできなくなりますし、個人再生同様、官報に掲載されるので世間体は悪くなり、家も車もすべて失います。
また、免責不許可自由(ギャンブル借金など)という自己破産が認められない条件もあり、メリットもデメリットも最大の諸刃の剣的な債務整理と言えるでしょう。

公務員が債務整理をするためにはどうしたらいいか

では、この債務整理で公務員の方が借金を解決したい場合は具体的にどうすればいいのでしょうか?
方法は二通り存在します。

自分で自力で1からやる方法

さきほども少し触れましたが、任意整理は比較的簡単で個人でやりとげることも不可能ではありません。
法的な知識と時間、労力を惜しまなければ専門家に頼まずとも任意整理することができます。

しかし、素人ゆえに足元を見られて結局条件がよくならなかったり、逆に不利な進め方をしてしまうことも多いです。
任意整理にかかわらず、一度債務整理が成立すれば履行=守る義務が生まれるので、簡単に撤回できません。
各種書類を申請して取り揃え、電話して話合って・・・と多くの時間と労力を任意整理に割くことにもなります。

ただでさえ借金で苦しんでいて、それをどうにかしようとしているのに自分で債務整理をするというのは現実的ではありませんね。
特に自分は借りているわけなので、立場的にどうしても弱く感じてしまいがちです。
お金を借りている相手に借金をどうにかしてくれ!と直接交渉するのは、当事者では大変つらいことではないでしょうか。

専門家に債務整理を依頼してきちんと借金地獄からおさらば

では、どうすればよいのかというと、ちゃんと法律の専門家に頼んで自分に合った債務整理をしてもらうことです。
王道の中の王道、目には目を、歯には歯をです。
下記に専門家に頼むメリットをまとめました。

専門家に頼むメリット

・最大限利益ある結果になる(素人=自分でやると不利益になることがある)
・無料相談が使える
・専門知識でなにが最適か債務整理方法のアドバイスがもらえる
・圧倒的に自分でかかる手間が少なく、依頼すれば最初以外は基本的に電話で短時間対応するだけ=ほとんど専門家がやってくれる

最大限利益がある結果というのは、一番良い結果を引き出してくれるということです。
素人が任意整理した結果、金利が18%が17%になったが、弁護士が任意整理したら15%まで引き下がった、なんて違いは容易に想像できます。
というのも、あくまでも債務整理は交渉による部分が多く、専門的な知識が一番の武器になるので、素人と専門家では結果に大きな差がでるのです。
あたりまえですが、だれでも彼でも自分でできるならそもそも専門家は必要ありませんね。

専門家=お金がかかるイメージも多いと思いますが、今の時代はほとんど無料相談が利用できる法律事務所ばかりです。
相談してみていいと思えば依頼できますし、やっぱりやめた!とするのも依頼者の自由です。
無料相談の範囲で確認や交渉してくれるケースもあるので、とにかく無料相談を利用することが大切になります。

やはり、素人では最適解を見つけるのは難しい

4つの債務整理方法を紹介してきましたが、なんとなく自分にはこれかも?というのが正直なところだと思います。
今まで自分が返済してきた履歴や全体的な借入額、契約している内容、とにかくいろいろな情報を加味しなければ、どれが一番最適かなんてわかるはずもないので当然です。
その点でも、専門家であれば“納得のゆく方法で納得のゆく結果”をもたらしてくれます。
仮に自力でやろうという猛者も、無料相談でどんな方法がよいかアドバイスをもらうだけでもだいぶ違うのではないでしょうか。

最後に、ほとんど専門家が進めてくれるという点がもっとも大きなメリットです。
状況の確認やどのように解決したいか打合せするために、最初は時間をかける必要がありますが、いったん始まってしまえば電話などで報告を受けて進めてもらう形になります。
自分は今まで通りの生活を続けつつ、プロが借金を解決してくれるのを待てばいいのです。

まとめ

さて、公務員の借金地獄を解決する3つの方法と題して、借金の影響や対策、解決法について紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?
公務員にはなかなか借金のイメージはありませんが、決して一人で思い悩んだりせず、専門家にまずは相談してみてください。
それこそ事態が悪化してからでは大変なので、傷は浅いうちに早めの行動をおすすめします。
特に職場や近所にばれずに解決したい方は、プロの弁護士に頼んでスマートにスピーディに解決してもらうのが良いでしょう。

依頼してしまえば、返済を考えるストレスから解放されて、仕事への影響もありません。
早い、簡単、手間いらずのいいことづくめ三拍子です。
気になる方は、まずは無料相談からでもいいので、電話一本、メール一通から試してみてください。

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