クレジットカードでキャッシングできるカードの比較全まとめ!

キャッシングできるクレジットカードまとめ!

現金の持ち合わせがなく、急に買い物をすることになった場合、役に立つのはご存知の通りクレジットカードですよね。手持ちカードがなくても、カードを使ってショッピングができます。

一方、カードが使えないお店で買い物をする必要があったり、現金を用意して支払う必要があったり、そういうケースで銀行口座にお金がなく、お金を借りる必要に迫られるシーンもあります。この場合、銀行や消費者金融からお金を借りなくても、クレジットカードがあれば「キャッシング」という使い方ができます。

今回は、キャッシングができるクレジットカードについてまとめてみました。非常に手続きが楽で、お金を借りることができます。

この記事をざっくり言うと

  • クレジットカードによってキャッシング可能な金額、利息が違います
  • お金を借りるだけならば、キャッシングではなくカードローンなどの方が得です
  • クレジット払いの「オプション」としてキャッシング機能を考えた方がいいです

クレジットカードでキャッシング(借金)ができるものがあります

キャッシング機能とは?

キャッシング機能
クレジットカードの中には「キャッシング」というお金を借りる機能がついているものがあります。

本来のクレジットカードは、カードを使ってカード会社に立て替え払いをしてもらうことですよね。カードをカードリーダーに通す、あるいはカード番号を入力することで、オンライン上で決済が行われて、その場でショッピングができ、後日、カード会社が立て替え払いをした分が、ご自身の銀行口座から引き落としされます。

一方、キャッシングは、カードローンのように、クレジットカードを使ってその場で現金を下すことができる機能です。

新しくカードを作ったり融資を受けたりする審査が不要なので、突発的にお金が必要になり、困ってしまった時にはクレジットカードを銀行やコンビニのATMに入れれば、銀行口座からお金を引き出すように現金を借りることができます。

なるほど!もしものときにあると安心な機能ですね。

もちろん、ローンなので利息があり、相場はショッピングのリボ払いと同じくらいで、年利18%前後です。支払いはショッピングした時の引き落としと同じタイミングで行われます。

キャッシングの利息は他のローンより高め

クレジットカードのキャッシングの金利

キャシングはあくまで、クレジットカードの「オプション機能」なので、専門の借入やカードローンと比較すると利息が高めに設定されています。

クレジットカードのキャッシング 年利18%が主(10%~18%)
消費者金融ローン 年利3%~18%
銀行系カードローン 年利2%~15%

したがって、お金を借りるためにクレジットカードを持つのは損をします。

あくまで、「何かあった時にお金も借りられる」という認識でいるべきですね。

キャッシングは利用限度額(借入の上限)も低い

クレジットカードのキャシングは1年間に借りられる限度額も、専門のローンと比べると低く設定されています。

クレジットカードのキャッシング 最大500万円(多くのカードは100万円未満)
消費者金融ローン 年利3%~18%:最大800万円
銀行系カードローン 年利2%~15%:最大1200万円

やはり、借りることを主目的にするのはおすすめできません。

何かあった時の「保険」「オプション」として考えるのがよさそうですね。

キャッシング機能を使わない人はまったく使わなくていいのですが、「あると使ってしまうかもしれない」という人は「キャッシング枠」(キャッシング可能な限度額)を0円にしてしまうこともできます。

「ショッピングしかクレジットカードを使わないよ」という人は、年会費やショッピング時の特典でカードを決めればいいですが、もし「クレジットカードでキャッシングしたい!」という人は以下のまとめを参考にしてみてください。

クレジットカードでキャッシングできるカードを比較!

それでは、キャッシングできるカードを比較していきます。

1.JCBカード(一般カード)

JCBカード

カード名 年会費 キャッシング限度額 キャッシング利率(年利)
JCBカード 無料~25,000円 100万円 15.0%~18.0%

日本生まれで唯一世界的に通用するJCBカードです。年会費無料のカードもあり、キャッシング可能枠も標準的です。

2.オリコカード

オリコカード

カード名 年会費 キャッシング限度額 キャッシング利率(年利)
オリコカード 無料~10,000円 100万円 15.0%~18.0%

クレジットカード会社の老舗オリコが発行するクレジットカードです。年会費永年無料のカードもあり、必要な時だけ使っても損はしません。ポイントキャッシュバックの特典も充実しています。

3.DCカード

DCカード

カード名 年会費 キャッシング限度額 キャッシング利率(年利)
DCカード 無料~31,000円 50万円 14.95%~17.95%

三菱UFJ銀行系のクレジットカードです。ステータスがあり、審査もそれなりに厳しいです。キャッシング利率が他のカードより少しだけ(ほんの少しだけ)低いのもポイントが高いですね。

4.ニコスカード

ニコスカード

カード名 年会費 キャッシング限度額 キャッシング利率(年利)
ニコスカード 無料~31,000円 50万円 14.94%~17.94%

三菱UFJニコスが発行する、由緒正しいクレジットカードで、信頼性も抜群です。UCカードとどちらを選ぶかは好き好きといった感じで、特段の違いはありません。UCカードやMUFGカードと比較し、利率が0.01%だけ安いという特徴があります。

5.MUFGカード

MUFGカード

カード名 年会費 キャッシング限度額 キャッシング利率(年利)
MUFGカード 無料~31,000円 50万円 14.95%~17.95%

こちらも、三菱UFJニコスが発行するクレジットカードで、DCカードやニコスカードと違いはあまりありません。もともと別のカードが、会社合併に伴い、それぞれ残りながらニコスが発行するようになりました。しいて上げると、こちらは年会費2000円でゴールドカードを持てるということでしょうか。

6.三井住友VISAカード

三井住友VISAカード

カード名 年会費 キャッシング限度額 キャッシング利率(年利)
三井住友VISAカード 1,250円~10,000円 300万円 15.0%~18.0%

三井住友銀行系のVISAカードです。全世界260万台のVISAマークがついたATMでキャッシングを受けることができます。支払いを独自の「マイ・ペイすリボ」にすると特典があります。海外に行っても安心の「旅行保険」がついているものもあります。

三菱東京UFJ-VISA キャッシングできる人気クレジットカード

7.セディナカード・OMCカード

セディナカード・OMCカード

カード名 年会費 キャッシング限度額 キャッシング利率(年利)
セディナカード(OMCカード) 無料 300万円 15.0%~18.0%

三井住友銀行系列のクレジットカードです。
年会費無料が原則で、セブンイレブンをはじめとしたコンビニやスーパーでポイントを貯めることができます。

8.セゾンカード

セゾンカード

カード名 年会費 キャッシング限度額 キャッシング利率(年利)
セゾンカード 無料~21,600円 300万円 12.0%~18.0%

西武グループが発行するクレジットカードです。西武百貨店などで買い物をするとポイントが貯まります。最大の特徴は、通常ポイントは1年~2年でリセットされるのですが、消えることなく永久に貯まっていくことにあります。たまの買い物でも大丈夫です。

9.東武カード

東武カード

カード名 年会費 キャッシング限度額 キャッシング利率(年利)
東武カード 無料~1,080円 30万円 17.95%

こちらは東武百貨店をはじめ東武ストア、東京スカイツリーなどを運営する東武グループ発行のクレジットカードす。やはり、関連施設で買い物をするとポイントが貯まり、PASMO一体型ならばオートチャージもできます。キャッシング利用限度額は低めです。

10.エポスカード

エポスカード

カード名 年会費 キャッシング限度額 キャッシング利率(年利)
エポスカード 無料 50万円 18.00%

百貨店の丸井(OIOI)系列のクレジットカードです。年会費無料が最大の特徴で、アニメやゲームとタイアップしたカードをいくつも発行しています。キャッシング限度額は控えめなので、コラボ目的や丸井で買い物をする人は選んでいいと思います。

11.イオンカード

イオンカード

カード名 年会費 キャッシング限度額 キャッシング利率(年利)
イオンカード 無料~1,350円 300万円 7.8%~18.0%

イオンが発行するクレジットカードです。毎月お買い物感謝デーには普段の3倍のポイントが貯まるなど、日常的に利用できるカードです。キャッシング可能枠も高めで、条件を満たせば10%を割る低利率で借りることができます。

検索 イオン イオンカードのキャッシング!金利や注意点を抑えて上手に借りる

12.ジャックスカード

ジャックスカード

カード名 年会費 キャッシング限度額 キャッシング利率(年利)
ジャックスカード 無料~20,000円 50万円 18.00%

さまざまな証券会社やETC、車のサービスと提携し、それぞれのポイントが貯まるクレジットカードです。年会費が安く、アパートを借りる時などに一緒に作らされることもあります。

13.ポケットカード

ポケットカード

カード名 年会費 キャッシング限度額 キャッシング利率(年利)
ポケットカード 無料~10,000円 500万円 4.40%~17.95%

p-oneカードと言って、カードで買い物をすると1%割引になるサービスがデフォルトでついています。カードで買い物をすればするほど得で、さらにキャッシュバック可能なポイントも貯まります。キャッシング枠が大きく(今回NO1)、使い道は多種多様です。

14.楽天カード

楽天カード

カード名 年会費 キャッシング限度額 キャッシング利率(年利)
楽天カード 無料 90万円 18.00%

年会費無料、楽天で買い物をしたり、マクドナルドで食べたりすると「楽天ポイント」が貯まっていきます。ポイントを還元できる機会も多く、巷では「審査が緩いカード」とも言われています。初めてカードを作る人、新入社員などはこちらがおすすめです。

楽天カードでキャッシングする方法!楽天カードローンの違いと金利や手数料を比較

15.Yahoo! JAPANカード

Yahoo! JAPANカード

カード名 年会費 キャッシング限度額 キャッシング利率(年利)
Yahoo! JAPANカード 無料 30万円 15.0%~18.0%

yahoo!ショピングやヤフオクを利用することでどんどんTポイントが貯まっていきます。yahooで買い物をした時の補償もあり、日常的にyahoo!で買い物をする人はこちらを持っているとよいでしょう。キャッシング枠は低めです。

16.ANAカード(一般カード)

ANAカード

カード名 年会費 キャッシング限度額 キャッシング利率(年利)
ANAカード 無料~167,400円 300万円 15.0%~18.0%

全日空ANAが発行するクレジットカードです。マイルが貯まる他、買い物をしてもポイントが貯まります。セレブにとってはステータスで、年会費も高いカードだと非常にプレミアムです。ANAに乗らない人ならあえて持たなくてもいいと思います。

17.ファミマカード

ファミマカード

カード名 年会費 キャッシング限度額 キャッシング利率(年利)
ファミマカード 無料 200万円 14.95%~17.95%

ポケットカードが発行する「ファミリーマート」でポイントが貯まるクレジットカードです。買い物200円につき1ポイントのTポイントが貯まります。年会費無料で、ファミマをよく使う人は持っておくといいでしょう。

18.エネオスカード

エネオスカード

カード名 年会費 キャッシング限度額 キャッシング利率(年利)
エネオスカード 1,250円 50万円 17.95%

ガソリンスタンド「ENEOS」が発行するクレジットカードです。ガソリン・軽油給油の際や灯油を購入する際、リッター当たり1円~7円割引になります。キャッシング枠はカード発行時点では0円なので、発行後に手続きをして増枠する必要があります。

19.UCSカード

UCSカード

カード名 年会費 キャッシング限度額 キャッシング利率(年利)
UCSカード 無料~3,240円 90万円 18.00%

「ドン・キホーテ」やショッピングモール「アピタ・ピアゴ」系列のクレジットカードです。お得な特典が付いていて、ポイントが貯まったりセール価格で購入できたりします。キャッシング利率は最高の18%固定なので、近くに系列店がない人は無理に持たなくて大丈夫です。

20.ライフカード

ライフカード

カード名 年会費 キャッシング限度額 キャッシング利率(年利)
ライフカード 無料~10,000円 200万円 15.0%~18.0%

消費者金融「アイフル」系列のクレジットカードです。アイフルを勧めることはないので安心してください。「AKBカード」などコラボカードもこちらが多く発行しています。

ライフカードでキャッシングする方法をまとめてみた

21.マスターカード(一般カード)

アメリカ生まれで、世界第二位のシェアを誇るマスターカード(Mastercard)は、上で挙げた各カード会社以外にも、カード運営元のアメリカMastercard Worldwideから、いろいろな会社が直接ライセンスを与えられてMastercardとしての発行を許可されています。

Mastercard Worldwideが発行する「一般カード」はありませんが、各社が年会費無料の安いプランから、年会費数万円の「ワールドエリート」カードまで様々なものを発行しています。ご自身がどのようなステータスを持ちたいのか、ご検討していただき、ふさわしいマスターカードを持ってください。

マスターカードを発行している日本の会社はこちらを参照していただければと思います。

マスターカードでお金を借りる方法をまとめてみた!

銀行のキャッシュカードと一緒になったクレジットカードもあり

三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行などの都銀や地銀には、銀行のキャッシュカードと一体(1枚)になったクレジットカードがあり、それでキャッシングすることもできます。

口座に預金があればそれを引き出せばいいわけですが、口座に残高がなくても引き落とし日までに入金すればキャッシング枠内で借入が可能です。今回紹介したカードと提携しているので(例えばみずほ銀行ならばセゾンカード、ANAカード)、ご自身のライフスタイルに合わせてカードの種類を選んでみてください。

キャッシングできるクレジットカードの比較 まとめ

以上、まとめたものを表にしました。参考になさってください。ご自身のライフスタイルに合わせたカード選びが大切です。

カード名 年会費 キャッシング限度額 キャッシング利率(年利)
1 JCBカード 無料~25,000円 100万円 15.0%~18.0%
2 オリコカード 無料~10,000円 100万円 15.0%~18.0%
3 DCカード 無料~31,000円 50万円 14.95%~17.95%
4 ニコスカード 無料~31,000円 50万円 14.94%~17.94%
5 MUFGカード 無料~31,000円 50万円 14.95%~17.95%
6 三井住友VISAカード 1,250円~10,000円 300万円 15.0%~18.0%
7 セディナカード(OMCカード) 無料 300万円 15.0%~18.0%
8 セゾンカード 無料~21,600円 300万円 12.0%~18.0%
9 東武カード 無料~1,080円 30万円 17.95%
10 エポスカード 無料 50万円 18.00%
11 イオンカード 無料~1,350円 300万円 7.8%~18.0%
12 ジャックスカード 無料~20,000円 50万円 18.00%
13 ポケットカード 無料~10,000円 500万円 4.40%~17.95%
14 楽天カード 無料 90万円 18.00%
15 Yahoo! JAPANカード 無料 30万円 15.0%~18.0%
16 ANAカード 無料~167,400円 300万円 15.0%~18.0%
17 ファミマカード 無料 200万円 14.95%~17.95%
18 エネオスカード 1,250円 50万円 17.95%
19 UCSカード 無料~3,240円 90万円 18.00%
20 ライフカード 無料~10,000円 200万円 15.0%~18.0%
マスターカード 無料~130,000円 300万円 15.0%~18.0%

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