消費者金融カードローンである「SMBCモビット」と「プロミス」の違いついてお調べでしょうか?

銀行・消費者金融・信販会社など、すべての金融機関を含めると、非常に多くのカードローンがあって悩んでしまいますよね。

SMBCモビットとプロミスは消費者金融の中でも有名な会社で、初めてのカードローンとして利用を考える人も少なくありません。

商品内容としては似通っている部分も多いので、結局どちらの方がお得なのか分かりにくくなっているのが現状です。

実際はどちらも一長一短で、利用者が重視するポイント次第になります。

ここではSMBCモビットとプロミスの金利・審査スピード・利便性など、利用者が知りたい部分を徹底比較しながら解説していきましょう。

今後カードローンを利用する予定の方は、ぜひ参考にしてみてください。

■SMBCモビットとプロミスの特徴 消費者金融会社を比較してみた

SMBCモビットとプロミスはどちらも消費者金融に分類される会社ですが、細かい部分で見るといくつかの違いがあります。

結論から言うと、初めての利用で希望借入額が50万円未満など少額ならば、上限金利が低く30日間の無利息期間を設けているプロミスの方がいいです。

逆に500万円以上など高額な借入を希望するのなら、下限金利が低いSMBCモビットの方が利点は大きいでしょう。

あるいは、キャッシング契約時の「電話確認」をどうしてもしたくないという人も、電話確認なしでWEB完結できるSMBCモビットの方が適任です。

ただ、下限金利を目的に借入を行うのであれば、SMBCモビットよりも低金利なバンクイックや楽天スーパーローンなどの銀行系カードローンを利用することをオススメします。

◆SMBCモビット(三井住友銀行グループ)の主な特徴

金利 限度額 審査時間 収入証明書類
3.0%~18.0% 800万円 10秒簡易審査 必要な場合アリ
保証人 パート・派遣・アルバイト※1 融資スピード 来店の必要
不要 審査対象 審査後即時※2 なし・WEB完結

※1:安定した収入がある方のみ対象

  • 契約時に電話確認不要のWEB完結
  • 下限金利は3.0%とプロミスより低い
  • 10秒簡易審査・即日融資可能※2
  • 限度額は800万円と高め

※2:申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

完全にWEB完結ができるSMBCモビットはキャッシュカードレスでの借り入れが可能

必要書類をそろえると申し込みから借り入れまですべてWEBで完結することができます。

さらに5月15日よりセブン銀行ならキャッシュカード無しでもお金の借り入れをすることができます。

◆プロミス(SMBCコンシューマーファイナンス)の主な特徴

金利 限度額 審査時間 収入証明書類
4.5%~17.8% 500万円 最短30分 限度額50万円まで不要
保証人 パート・派遣・アルバイト 融資スピード 来店の必要
不要 審査対象 審査後即時 なし・WEB完結※1

※1:対象金融機関は200行以上あります。

  • 上限金利が17.8%と消費者金融の中では最低水準
  • 初めての契約から30日間の無利息期間あり
  • 即日審査・最短で即日融資可能
  • 限度額は500万円と低め
  • フリーキャッシング以外にも事業者向け
  • 目的ローンも用意されている

■初めてならプロミスの方が利点は多い ただし無人契約機に行く必要あり

今までカードローンを利用したことがなく、初めて契約を検討している人はSMBCモビットよりもプロミスの方が向いていると思います。

キャッシングが初めての場合、大抵は上限金利が設定されるので、当初は上限金利17.8%と低金利に設定されているプロミスの方がお得です。

契約から30日間利息無料の特典がついているのもプロミスだけなので、その点を含めてもメリットが大きいと言えるでしょう。

借入限度額は500万円とやや低めですが、総量規制の関係もあるので満額借り入れるという人は少ないと思います。

※500万円満額借りるには、総量規制の関係上年収1500万円以上が必要です。

また長く利用して、個人信用情報の信用度が高まってくれば、より金利が低い銀行カードローンに乗り換えるといいでしょう。

ただしSMBCモビットと違いプロミスはお金を借りる際や契約をする際には無人契約機や自動契約機に足を運ぶ必要があります。(もしくはATM)その点、SMBCモビットはWEB完結が可能なので無人契約機などに行く必要はありません。

■SMBCモビットの利点は電話確認が不要

はじめての利用ならSMBCモビットよりプロミスの方がいいとお伝えしましたが、SMBCモビットにはSMBCモビットのメリットがあります。

SMBCモビットは商品内容としてはややプロミスに劣る部分が多いですが、契約時の融通性としてはプロミスより優れているのです。

プロミスをはじめ、ほとんどのカードローンではWEBでの申し込み後でも会社への剤先確認及び本人確認の電話が必要になります。

これは申し込み情報に偽りがないか、また本当にその会社に勤めており、返済能力があるのかを確かめるのに必要不可欠なものです。一方で、偽りなどなくともこの確認電話を嫌がる人も少なくありません。

会社にキャッシング利用がばれるのではないかなど、さまざまな理由があります。

その点において、SMBCモビットはなんと特定の条件を満たせば電話確認を一切せずにカード発行までの手続きを完了することができるのです。

SMBCモビット側にとってもリスキーな対応ですが、他社との差別化のためユーザー目線に特化したのだと考えられます。

SMBCモビットでWEB完結するための条件は下記の通りです。

◆SMBCモビットのWEB完結条件

これらの条件を満たすことで、電話確認を行わずにSMBCモビットから融資を受けることができます。

基本的に会社員であれば、すぐに満たせる条件です。

ただ個人事業主やフリーランスは、原則として電話確認や確定申告の写しなどが必要になるので、電話確認なしでの借入は難しいでしょう。

 

■審査スピードは同じ

2社の審査速度は最短30分~1時間ほどで、この部分では優劣はないと言えます。

基本混雑状況次第なので、状況によっては即日審査ができない可能性も否めません。

あくまで「最短」即日審査・即日融資なので、確実に間に合わせたいのであれば時間に余裕を持って申し込んでおくようにしましょう。

カードローンのおまとめを検討中の人にはSMBCモビットがおすすめ

カードローンのおまとめを検討しているならSMBCモビットのほうがおすすめです。SMBCモビットは最大800万円までの借り入れが可能です。

なので最大借り入れ額が500万円のプロミスと比較して審査がスムーズです。

 

■その他の大手消費者金融:高額借入ならアイフルも選択肢

ここまででSMBCモビットとプロミスを色々な面で比較してきましたが、一定上の高額借入ならアイフルのファーストプレミアムカードローンも選択肢に入れておくことをオススメします。

ファーストプレミアムカードローンはアイフルの商品なのですが、カードローンでありながら最低借入額は100万円からです。

最低借入額 ご融資限度額 金利 収入証明
100万円~500万円 100万円~200万円 4.5%~9.5% 必要
200万円~300万円 4.5%~8.5% 本人確認書類 収入証明書類
300万円~400万円 4.5%~6.5%
400万円~500万円 4.5%~5.5%
利用対象者 金利 返済方式 連帯保証人・担保
23歳以上59歳未満 4.5~9.5% 残高スライド元利定額リボルビング返済 不要
安定的な一定収入がある

ですが、その分金利は相場よりも低くなっており、4.5%~9.5%と銀行系カードローンと同等の金利水準に設定されています。

他の消費者金融の場合、100万円を借りられても金利12~15%前後に設定されているところが多いです。

この相場を考慮するとアイフルのファーストプレミアムカードローンが、どれほど低金利に設定されているのかがよく分かりますね。

以上の理由から100万円以上の借入を予定しているのなら、アイフルのファーストプレミアムカードローンも選択肢に入れておくことをワカルではオススメしています。

ただし、ファーストプレミアムカードローンは原則即日審査ができないので、ある程度の日数は覚悟しておくようにしましょう。

アコムの最大30日間の無利息サービスとSMBCモビット、プロミスを比較

アコムは最大30日間の無利息サービスを行っています。

ただしこのサービスは全員受けれるわけではなく、初めての人のみとなります。さらにこれには35日ごとの返済期日でご契約された人が対象となり、クレジットや借換えローンなどは対象外となります。さらに審査が少し厳しくなるのですぐに借りたい人や審査落ちをしたくない人はSMBCモビットかプロミスがおすすめです。

 

■銀行系ならバンクイック・楽天・SBIがオススメ

SMBCモビットやプロミス・アイフルなど消費者金融の魅力や短所についてお伝えした一方で、可能なのであれば銀行系カードローンでの契約が理想的です。

基本的に限度額・金利面において消費者金融のカードローンは銀行には勝てません。

その分、無利子期間や審査の通過率といった面で銀行よりもやや利用しやすくなっているのです。

金利面を気にするのであれば銀行系カードローンが最強であり、銀行の中では三菱東京UFJ銀行のバンクイックや楽天銀行の楽天スーパーローン、住信SBIネット銀行のミスターカードローンが有力候補になります。

バンクイック

金利 限度額 審査時間 収入証明書類
1.8%~14.6% 500万円 最短即日
保証人 パート・派遣・アルバイト 融資スピード 来店の必要
不要 審査対象 審査後即時 なし・WEB完結

楽天スーパーローン

金利 限度額 審査時間 収入証明書類
1.9%~14.50% 800万円 最短当日
保証人 パート・派遣・アルバイト 融資スピード 来店の必要
不要 審査対象(主婦もOK) 審査後即時 なし・WEB完結

ミスターカードローン

金利 限度額 審査時間 収入証明書類
0.99~7.99% 1200万円 最短当日
保証人 パート・派遣・アルバイト 融資スピード 来店の必要
不要 審査対象(主婦は不可) 審査後即時 なし・WEB完結

それぞれが銀行系カードローンでありながら即日審査・即日借入にも対応しており、下限金利は2%未満が基本です。上限金利も14%以下で、消費者金融のカードローンを圧倒した数字が並びます。

■まとめ

SMBCモビットとプロミスを比較した結果、電話確認を問題視しないのであればプロミス

どうしても電話確認を避けたい場合はSMBCモビットがオススメという結論になりました。

カードローン全体で考えると、やはり銀行系カードローンが最有力候補です。

重要視するポイントによって異なってきますが、金利なら銀行系、無利子期間や電話確認・審査通過率などを重視するのなら消費者金融のカードローンになります。

借入限度額については銀行・消費者金融のどちらでも問題ありませんが、総量規制などの課題も含めると、銀行系で借入限度額1200万円の住信SBI銀行がもっとも有力でしょう。

いずれにせよ、最終的には返済しなければならないお金なので金利の高低に関わらず、利用は無理のない範囲で計画的に行ってくださいね。