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カードローンを新規に申し込む際、使うカードローン会社によって申し込みの流れが違います。
では、どのように違うのかを見ていきましょう。

さまざまな方法で申し込みが可能です

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パソコンやスマートフォンなどのインターネットから、郵送で、電話で、自動契約機で、直接店舗でなどさまざまな方法で申し込みが可能です。

もっとも便利な方法は、パソコンからです。パソコンを使えば、カードローン会社とは顔を合わせずに自分のペースで自分の時間で申し込みが可能です。
また、スマホ完結にも対応していますので、スマホの場合は、スマホだけで申し込みが完結しますのでメリットは多いです。
電話なら、「急いで欲しい」といった自分の要望を伝えることもできますし、顔を合わせたくなくて電話も苦手でパソコンも使わないのであれば、郵送という方法もあります。

自動契約機ならば、時間が短縮されて当日にカードを手にすることができるなど、カードローンにはさまざまな申込方法があります。

一般的なカードローン申し込みの流れ

ここで、新規に申し込む人のために、一般的なカードローンの流れをみていきましょう。

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まずは、インターネットや電話を使って、申し込みを行います。
申込時には個人情報が必要で、住所・氏名・電話番号の他に、他社からの借り入れ件数や借り入れ金額などの申請が必要です。
これは審査で使いますので、個人情報が必要なのです。
申し込みが行われると、仮審査がスタートします。仮審査が終了すると、連絡が来ますので申し込みが完了します。

仮審査の内容

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仮審査は、お金に対しての基本的な情報を調べて、申し込んできた人にお金を貸してよいかを判断する審査です。

仮審査はどちらかというとシミュレーションに近く、仮審査を通過しても必ずしも審査に通るとは限りません。
よって、すぐに融資ができるようになるとは限りませんので注意しましょう。

申し込みしてきた人の年齢や勤務年数、そして年収や他社からの借り入れを使って、機械的に融資ができるかどうかを判断しています。
仮審査はコンピュータによって行われますので、迅速に対応することが可能で、ほとんど時間がかからないのが特徴です。

早いカードローン会社では、20分程度で仮審査が完了し、連絡が来ることもあります。
仮審査で落ちるのは、申し込み年齢に達していない場合や、年収が少ない場合、勤続年数が短かかったり、他社からの借り入れが多かったりなどの場合です。
ですが、年収や年齢、収入などの基本的な条件をクリアしていて、他社からの借り入れも少なければ、コンピュータによる審査のため、大抵の人は仮審査に通ると思われます。

カードローン会社からの連絡を受け取る

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仮審査に通ると、カードローン会社からメールや電話で連絡が来ます。
そして本審査に進みます。

連絡は最短で20分ほどで、当日審査をうたっているカードローン会社であれば、たいてい1時間以内に連絡が来ます。
そこではじめて、本人確認書類を提出し、自分が本当に申し込みの本人であることを申請します。

本審査へ進む

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仮審査に合格すると、本審査へ進みます。

本審査では人間の手によって審査が行われるため、多少時間がかかります。
仮審査とは異なり、細かな点まで詳細にチェックされ、しっかりと確認されますので時間もかかりますし、ごまかしも通用しません。
みっちりとチェックされますので、ウソはつかないようにしましょう。
本審査では、申込内容に虚偽がないかをチェックされます。
氏名・住所・生年月日・年収・勤務先・勤続年数などに偽りがないかをチェックされます。
また、本人確認書類などを提出し、本人確認を行います。

本審査では、在籍確認と本人確認の2つのチェックを行います。
本人確認だけでは、審査を通過することはなく、かならず二重のチェックが行われます。
在籍確認が取れたとしても、本審査に通過できるとは限らず、年収などの他の条件によって本審査に落ちることがありえます。
過去の返済状況などもチェックされ、延滞トラブル等がないか確認されます。
他社借入は最高で3件までが限度で、4件以上の借り入れは審査で不利になってしまいます。

カード受け取り

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本審査に通ると、カードの受け取りに進みます。
受け取りはいくつかの方法があります。
まず第一に、無人契約機で受け取る方法です。
この方法ならば、家族にバレませんし、当日中に受け取りが可能です。
カード関係の書類が家に送られてこないため、家族に借り入れの事実が発覚しません。
また、無人契約機であれば、申し込んだその日にカードを受け取ることも可能です。

第二に、郵送で受け取る方法です。これは自宅に書留で届きますので、受け取ってください。

申込方法が違っても、共通している申し込みの流れ

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申し込みの流れが異なっていても、申し込みの内容は同じ場合がほとんどです。
申し込みにあたって必ず行う作業を見ていきましょう。

申込書の記入

まずは個人情報を入力して、自分から申し込み書を記入して提出します。
自分の属性から家族構成や自宅電話の有無から、勤務先の情報まで、事細かに入力し、審査を依頼します。

身分証明書の提出

身分証明書を提出します。
これは事前に準備しておくことが重要です。

身分証明書は、運転免許証がベストですが、ない場合は住民票などでも構いません。
顔写真がついているのでパスポート等でも問題ありません。
運転免許証は、表面と裏面とを提出します。

提出は書類での提出の場合はコピー機でコピーするだけで大丈夫です。
画像で提出する場合は、表面と裏面を両方撮影してファイルでアップロードするか、メールに添付して送付します。

仮審査

コンピュータで行われる仮審査です。
まずは入力された個人情報を元に、コンピュータで審査を行います。
機械で行われる審査なのでスピーディで、早ければ20分程度で審査結果が到着します。

スコアリングといって、入力された個人情報を元に、機械的に審査が行われます。
スコアリングは、申し込んできた人の属性、たとえば年齢、勤務先の種別、家族構成などによって、その人のポイントをつけて、合計ポイントで審査の可否を決めるものです。

本審査

コンピュータによる仮審査が終わったら、続いては本審査です。
これは人の目で行い、何重にもチェックされて審査が行われます。

本審査は、本人確認書類を元に、提出してきた人が本人かどうかをチェックしたり、在籍確認の電話を入れたりします。
過去の返済状況のチェックを行うこともありますし、申請内容の虚偽チェックを行う場合もあります。

審査結果の確認

最短即日で審査を通知してくれる銀行や、もともと審査がスピーディーな消費者金融など、最近はサービスも充実してきました。
申込のタイミングによって審査が翌日になることもありますが、基本的に一時間程度で審査してくれるところも増えてきました。

急いでいる場合は、電話をかけて急いで審査してくれるか問い合わせてみましょう。
また同時に、電話で急いでいることを伝えて、審査を急ぎでやってもらえるように頼んでみましょう。

契約書類の記入

審査に通ったら、契約を結びます。契約を交す前に、利用規約などをもう一度よく読んで、不明点がないか確認しましょう。
利用規約でわからない所があれば、問い合わせしてみましょう。

カードの受け取り

受け取り方法は、カードローン会社によって異なります。
また、受け取りまでの時間もカードローン会社によって異なります。

郵送で受け取る場合は、審査に通ってから2,3日かかるのが普通です。
無人契約機で受け取る場合は、当日に受け取ることができます。


必要書類を一番最後に送るパターン

 

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審査を行って、必要書類を一番最後に送るケースもあります。

オリックス銀行などは審査の一番最後に本人確認書類を送ります。
最初にお申し込みフォームに入力するのは普通の申し込みと変わりませんが、メールで受付して、ローンの審査を開始し、勤務先を確認して、ローンカードを発行してから本人確認書類を送ります。
こちらから本人確認書類を送って、申し込みが完了したら、オリックス銀行のローンカードが使えるようになります。

通常は、本人確認書類を送ってから審査になりますが、オリックス銀行のカードローンの場合は、ローンの審査が完了してカードが送られてきてから、必要書類アップロード用URLがメールアドレスに送られてきます。
そこで必要書類をカメラで撮影して、アップロードして完了です。

最終審査と、必要書類の確認が終了してはじめて、到着したローンカードが使えるようになります。

先に信用情報を照会するパターン

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先に信用情報を照会するパターンもあります。

現在、利用しているカードローンの情報は、信用情報データベースというところで一元管理されています。
現在利用しているローンの内容や、クレジットカードなどの申し込み実績から、利用状況に至るまで、すべてが信用情報機関でひとまとめになっています。
カードローンを申し込むと、カードローン会社は信用情報をチェックして、利用している状態がどのようになっているかを把握します。
申し込み時の名前などから個人の信用情報をチェックして、本審査に進めるかどうかを確認します。

その場合、通常とは違って先に仮審査の段階で信用情報を確認するパターンもあります。
審査の流れとしては、仮審査→本審査で変わりはないのですが、仮審査でほぼ本審査と同じ程度の厳重なチェックをするため、仮審査で落ちる確率が高まります。
この時点で総量規制にひっかかっていたり、延滞履歴があるなどしたりした場合には、仮審査で落とされてしまいます。

仮審査にかける前に、個人情報の確認のために本人確認書類を提出してもらうケースもあります。

スコアリングを仮審査で行うパターン

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スコアリングとは、申込者の個人情報をひとつひとつポイント制で評価し、合計点数で利用可能枠を決める仕組みです。

年収、持ち家区分、他社からの借り入れなど、申し込みしてきた人の情報で機械的にコンピュータがスコアリングを決定します。
このコンピュータスコアリングは、自動的に行われるため時間がかからず、仮審査で行われる場合があります。
この場合も、先に信用情報を照会するパターンと同様、仮審査で落ちる人が多くなります。

申し込みの流れとしては、最初に個人情報を記入した申し込みフォームから申し込みを行い、同時に身分を証明する書類を添付します。
受け取ったカードローン側ではまず個人情報が正しいかどうかを精査し、その後、スコアリングにかけます。
コンピュータで行われるためスピードが早いのが特徴です。

スコアリングを本審査で行うパターン

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スコアリングを仮審査で使わず、本審査で行う場合もあります。
その場合は、仮審査の通過率は高くなります。
ですが、仮審査に通っても、本審査で落ちてしまえばカードローンは使えません。
スコアリングが本審査で行われる場合でも、審査の難易度は変わりません。
できるだけ早期に結果が早くわかったほうが望ましいので、仮審査の段階でスコアリングを行っているカードローン会社の方がのぞましいでしょう。

ですが、仮審査と本審査、スコアリングをどちらの段階で行うかは、カードローン会社の外見からはわかりませんので、判断をつけるのは難しいでしょう。
こればかりは、申し込んでみるしかありません。

初回振込先を、本審査前の書類と一緒に提出するパターン

 

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初回に迅速に振り込んでもらうために、本審査の前の仮審査を通過した段階で、初回振込先口座を登録するパターンもあります。

ソニー銀行のカードローンの場合は、最初、スマホかパソコンなどのインターネットで仮審査に申し込みます。
仮審査から60分程度でメールアドレスに仮審査の結果がとどきますので、その時点で、初回に振り込んでもらいたい口座を登録します。
その後、本審査に進み、勤め先に在籍確認を行ったり、申し込みの意思確認を電話で行ったりします。
その後は必要書類(本人確認書類と年収証明書)などをFAXか郵送で送付し、最短で当日に本審査の結果が到着します。

契約手続きが完了すると、初回振り込みで登録した口座に、当日に振り込みを行ってくれます。
事前に初回振込みの口座を登録しておくことで、スピーディに審査を進め、本審査に通過した場合の手続きをスムーズにします。

必要書類を一番最後に提出するパターン

 

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楽天スーパーローンの場合は、必要書類を一番最後に提出します。

まずお申し込みフォームから入力し、受付メールを受信したあと、ローン審査をスタートします。
ローン審査中に勤務先への在籍確認などが行われ、また、申し込みをした人に、確認の電話がかかってきます。その後、審査に通ったら必要書類を提出し、手続きが完了したらローンカードを受け取ることができます。
この場合は、審査などを行っている間に、書類の準備をすればいいので、時間的な余裕があります。また、口座振込みの依頼書は、ローンカードの発行後に郵送で設定します。

必要書類は、手続きが済んだ段階で用意すればいいのですが、完了してから3日以内に送付しなければならないため、悠長にはしていられません。
必要書類は、本人確認書類と、収入証明書です。
主婦の場合でも受け付けており、その場合は在籍確認がないので、よりスムーズに審査を終えることができます。

申し込みしたその場で受け取りができるパターン

 

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三菱東京UFJ銀行などの場合は、申し込んだその場でカードの受け取りができて非常に便利です。
そもそも三菱東京UFJ銀行は、申込方法の種類が多く、インターネットでも窓口でも電話でもモバイルでも郵送でもテレビ窓口でも申し込みが可能です。
テレビ窓口で申し込むと、その場で受け取りが可能です。

三菱東京UFJ銀行の窓口に行って、テレビ窓口でモニターの指示にしたがって操作を行います。
三菱東京UFJ銀行のカードローン窓口であれば、土日祝日も申し込みができて、その場で契約までできてカードを手に入れることができ、そのまま借り入れもできるのでおすすめです。
窓口は外から見てわからないようになっており、借り入れをしていることを他人に知られることもありません。

銀行まで出かける余裕がある方は、テレビ窓口を使って申し込むといいでしょう。
もっとも時間のかからない方法です。

郵送が必ず必須なパターン

 

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インターネットで申し込みから契約まで完結しているカードローン会社も増えてきましたが、郵送が必ず必要なカードローン会社もあります。

例えばスルガ銀行などは、郵送が必須です。
最初の申し込みはインターネットやフリーダイヤル、ゆうちょ銀行の取扱店などで申し込みが可能なのですが、仮審査に通った後は、必ず郵送での申し込みが必要です。

郵送で申込書と個人情報に関する同意書と本人確認書類の写しを送付する必要があります。
この場合は、スルガ銀行から申込書などの必要書類が送られてきますので、それに入力して送り返す必要があります。

少々面倒ですが、こうしたやり方をとっているカードローン会社はまだまだ現存します。

契約に郵送またはFAXが必須なパターン

 

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申し込みをして審査が通り、契約になった段階で契約書類を郵送もしくはFAXで提出する必要がある場合があります。

横浜銀行では、契約の段階で郵送もしくはFAXでの提出が必要となります。
横浜銀行でも申し込みはインターネットでいいのですが、仮審査を通って契約の段階に進むと、郵送もしくはFAXでの契約書の提出が必須です。
横浜銀行の場合は、返済用口座を指定することで、契約日当日に利用することも可能です。

契約完了までに口座開設が必要なパターン

 

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りそな銀行の場合は、契約の手続きが完了するまでに口座の開設が必要です。
申し込みを行って、審査をしてもらい、りそな銀行から連絡が来て契約になるのですが、その間に口座を開設しなくてはなりません。
Web契約を使えば、カードローンの申し込み自体はインターネットからできるのですが、りそな銀行の口座開設には、郵送での手続きが必要となります。
口座開設も、パソコンやスマホなどのインターネットもしくはアプリから申し込みができるのですが、りそな銀行の場合は、口座開設の申し込み用紙の取り寄せができるというものにとどまっています。
多少不便ですが、現在のところりそな銀行でカードローンを借りるにはりそな銀行の口座を持っていなければならないため、必須の手続きとなります。

申し込みと同時に口座開設が必要なパターン

 

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三井住友銀行カードローンの場合は、インターネットで申し込むと同時に、利用代金の支払口座を登録する必要があります。
申し込みと同時に設定する必要があり、三井住友銀行、三菱東京UFJ銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行、りそな銀行、ソニー銀行の場合は、インターネットから利用代金の支払口座の設定が可能です。

支払口座の設定を行ってから、必要書類の提出を行います。
その後、審査が完了するまで約3日程度かかり、審査に通ると、一週間程度で簡易書留で自宅にカードが届きます。

まとめ:さまざまな流れがあります

カードローンの申し込みの流れには、さまざまなパターンがあります。
自分が申し込みたいカードローンの手順を覚えて、しっかりと確実に申し込みを行いましょう。
カードローンの申し込みの流れは、申し込み、審査、連絡受信、カード受け取りとやることは決まっています。
ですが、カードローン会社によって手続きの流れは異なります。

申し込む際に慌てないように、事前に対象のカードローンの申し込み方法を調べて、確実にカードローンを短期間で申し込めるようにしましょう。
最近のカードローンは、申し込みの流れがうまくいくと、最短1日でカードローンのカードを発行してもらえます。