30日間無利息、非常に魅力的だけど・・・

 

消費者金融や銀行などの金融機関が、カードローンを提供しています。

当サイトを御覧の皆様も、利用を検討する際は、いろいろな会社のWebサイトを見たり、外出先で見かける看板が気になったりすることでしょう。

その時に目につきやすいのが、「30日間無利息!」の宣伝。

img_167このキャンペーンを実施している会社では、初回限定ながら30日間無利息にてお金を借りることができます。

30日以内であれば、元本を返済するだけでだけでお金が借りられる、つまりその間は金利が一切かからない仕組みとして人気のキャンペーンです。

カードローンは、平たく言ってしまえば借金。
そのため、元本以外に返済までの金利を加えて返済しなければなりません。

この金利が高いのが、利用者にとって大きな障壁です。

そこで、カードローン会社が始めたのが30日間無利息キャンペーン。

30日間の無利息期間があることで、30日間は金利が一切不要となります。
その間は、返済分が全て元本の返済として扱われるのです。

これによって、利用者にとってカードローンに対する心理的障壁が低くなります。
このことから、このキャンペーンを利用しようとして多くの人が申し込んでいるわけです。

ここで出てくるのが、「30日間無利息キャンペーンは、本当にお得なのか?」という疑問。

男性 疑問 緑 左

もしかしたら、はじめから消費者金融より低金利で借りることのできる銀行カードローンを利用した方が得なのではないか?

と思っている方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、計算方法がわからない、もしくは面倒という方もおられることでしょう。

ワカル編集部ワカル編集部

そんな方のために、「30日間無利息キャンペーンを行っている消費者金融と、銀行カードローンでどちらがお得になるか」について、後ほど比較してみます。

お申込み前に、是非参考にしていただければ幸いです。

そもそも、どうして30日間無利息なんてサービスがあるの!?

30日間無利息サービスが始まったのは、近年のことです。
そもそも、なぜカードローン会社が30日間無利息サービスを行っているのでしょうか。

このページをご覧になっている皆さんの中には、「何か裏がありそう」と考えている方も少なくないかもしれません。

そこで、カードローン会社各社が30日間無利息サービスを開始した背景を考えてみましょう。

目的としては、まずカードローン利用へのハードルを下げることにあります。
無利息キャンペーンがあるのとないのとでは、利用者にとってある方が格段に利用しやすいはず。

とはいえ、カードローン会社は利用者が返済の際に支払っている金利が利益になります。
そのため、無利息期間中はまるまる損しているのです。

しかし、それは初回だけで、2回目以降に利用してもらうことで利益につながります。

つまり、初回はカードローンの便利さを利用者にわかってもらうため、金利を会社が負担しているわけです。

ワカル編集部ワカル編集部

そのかわり、2回目以降利用してもらった場合は、会社の利益につながるということ。

男性 なるほど 緑 左

なるほど。次に使うときのハードルを下げるのが目的なんですね!

そういった戦略を持って商品を開発しているので、無利息キャンペーンをしたからといって利益が上がらないということはありません。

30日無利息を3社使えば、90日無利息!?

これまで、30日間無利息サービスについて解説してきました。
無利息の原理が分かったら、このような疑問を持つ人が出てくるかもしれません。

男性 疑問 緑 左

初回限定無利息期間を3社連続して使ったら、90日間無利息になるってホント?

ワカル編集部ワカル編集部

結論からいうと、無利息期間のあるカードローンを連続して使って無利息期間を延ばすことは可能です。
実際にこういった行為には、「大回転」という俗語があります。

カードローンの初回限定30日間無利息サービスを使いまわし、無料期間を何日も引き延ばす行為をそのように呼びます。

後ほど詳述いたしますが、最初はアコム、プロミス、アイフルといった大手消費者金融から始まり、現在では中小の消費者金融業者や一部ネット銀行や地方銀行が無利息サービスを提供しています。

例えば、無利息キャンペーンを行っているA社で30万円を借り入れたとしましょう。

次にB社で30万円借りてA社に返済、C社で再度30万円借りてB社に返済すれば、理論上では90日間無利息で借り入れることができるわけです。

他にも無利息キャンペーンを実施している会社はあるので、それらを数珠つなぎにすれば、その分だけ無料期間を延ばすことは理論上可能といえます。

きちんと返済しているわけですから、信用情報上では完済した履歴もついているので、優良な利用者とみなされるというメリットもあるでしょう。

見かけ上とはいえ、そのように見なされることで次の審査で有利に働くことは間違いありません。

ワカル編集部ワカル編集部

しかしながら、これらの行為はともすれば借金への意識を希薄化してしまうことになりかねません。それだけでなく、お金の価値をわからなくしてしまう恐れもあるので、決して推奨することができない行為です。

また、一歩間違えると多重債務者になってしまう可能性もあり、そうなってしまうと債務整理を行わなければならなくなるかもしれません。

あなたの生活が破綻してしまうかもしれないリスクを考えると、こうした行為は避けた方が無難といえるでしょう。

無利息期間については、こちらの記事もご参照ください。
30日無利息期間のあるカードローン!三社使って90日無利息?

 

消費者金融の無利息サービス

30日間無利息サービスは、消費者金融業者が始めたサービスです。
今では、大手消費者金融をはじめとして、中小消費者金融でも導入しています。

理由としては、新規顧客獲得を狙ってと推測されます。

30日間無利息サービスがある消費者金融を紹介

ここでは、大手で導入している業者と中小消費者金融で全国対応している業者を紹介していきます。

大手消費者金融

大手消費者金融は、当サイトで何度も紹介しているように4つあります。

 
このうち、SMBCモビット以外の3社が30日間無利息サービスを行っています。

サービス名 期間 利用条件
アコム 契約日翌日より30日間 下記の条件を満たしている方

・初めてアコムを利用される方
・返済期日「35日ごと」で契約した方

アイフル 契約日翌日より30日間 下記の条件を満たしている方

・初めてアイフルを利用される方
・無担保キャッシングを利用される方

プロミス 初回借入日翌日から30日間 下記の条件を満たしている方

・プロミスを初めて利用される方
・Eメールアドレスを登録された方
・Web明細を利用される方

大手の場合、プロミスのみが借入開始翌日からとなっています。
アコムとアイフルは、契約日翌日からなのでご注意ください。

無利息サービスを利用するための条件としては、難しい作業は必要ありません。
ただ、忘れやすいことでもあるので、契約したら忘れずに登録しましょう。

中小消費者金融

「属性などの関係で審査通過が難しいかもしれない」と思われた方は、中小の消費者金融を検討されるといいでしょう。

「30日間無利息サービスといえば大手」と思われがちですが、実は中小消費者金融業者でも行っているところがあります。

 
このうち、ニチデンは近畿2府4県と三重県限定です。
ここでは、全国対応の3社を紹介します。

サービス名 期間 利用条件
パーソナルクレジット セントラル 契約日翌日より30日間 ・初めてご利用される方
ライフティ 初回借入日翌日より35日間 ・初めてご利用される方
キャッシング フタバ 契約日翌日から30日間 ・初めてご利用される方

無利息サービス期間が30日間となっている業者が多い中、ライフティは35日間と少し長くなっています。

中小消費者金融の場合、利息は大手と比べてやや高めとなっている場合もあるようです。

ただ、独自の審査基準を持っており、他社借入がある方でも審査に通過する可能性があるなど、柔軟に対応してもらえます。

無利息期間のある銀行カードローン

消費者金融と比べると少ないものの、銀行系カードローンでも無利息サービスを実施しているところがあります。

ここでは、下記4行の無利息サービスを比較してみましょう。

 

サービス名 期間 利用条件
新生銀行カードローンレイク 1.契約日翌日より180日間(5万円まで)
2.契約日翌日より30日間
下記の条件を満たしている方

・初めてご利用される方

1.契約額が1万円~200万円の方で、借入額のうち5万円まで
2.契約額が1万円~500万円の方で、借入額全額

ジャパンネット銀行 初回借入日翌日より30日間 ・初めてご利用される方
ひめぎんクイックカードローン 契約日翌日から30日間 下記の条件を満たしている方

・初めてご利用される方
・Webから申し込まれた方

北日本銀行カードローン スーパークイカ 契約日翌日から30日間 ・初めてご利用される方

この中でもっともお得といえるのは、愛媛銀行の「ひめぎんクイックカードローン」とジャパンネット銀行です。

銀行系カードローンの場合、即日振込融資を受けたい時は自行の銀行口座が必要となることが多いのですが、愛媛銀行では口座がなくても平日の14時までであれば、即日振込ができます。

ワカル編集部ワカル編集部

銀行の場合は申し込み件数が多いこともあり、即日融資は難しいのが現状ですが、少しでも早く利用したい場合は候補に入れてもいいかもしれません。

ジャパンネット銀行

ジャパンネット銀行は、初回借入日の翌日から30日間無利息なので、口座を持っていない方でも気軽に利用できる点が魅力的でしょう。

上限金利は18.0%なので、消費者金融と同じ設定であるものの、初回限定で30日間無利息サービスが利用できます。
さらに、期間内に完済した後、再び借り入れても初回借入後30日間経過するまでは無利息で利用することが可能です。

北日本銀行

北日本銀行も最短で即日融資ができるものの、自行の口座が必要となります。

無利息期間は30日あるものの、振込融資が利用できない場合はカードが届いてからの利用開始となるため、数日間は利用できません。

そのため、北日本銀行の無利息キャンペーンは、口座を持っている方に向いている特典といえるでしょう。

徹底比較!消費者金融と銀行カードローンではどちらがお得?

ここまで、消費者金融や一部銀行で行われている30日間無利息サービスについて触れてみました。

しっかりと使いこなせば便利なサービスですが、実際にどこまでお得なのかわかりにくいと思われる方も多いことでしょう。

そこで、3つの点で比較してみましょう。

  • 消費者金融と銀行、選択するポイントは?
  • 「30日間無利息サービスはどこまでお得か?」を金利面から比較
  • 30日間無利息サービスのある・なしの損益分岐点は?

消費者金融と銀行、選ぶポイントは?

カードローンを利用される場合、消費者金融か銀行のいずれかをお選びいただくこととなります。

両者の違いは、まず金利に表れます。

ワカル編集部ワカル編集部

よく広告では、「3.0%~18.0%」というように表示されますが、実際には3.0%が適用されることはまずないと思った方がいいでしょう。

特に、初回の借り入れでは多くの枠が与えられることは少なく、金利も必然的に上限金利が設定されると考えておいてください。

ここでは、上限金利で比べてみたいと思います。

消費者金融

消費者金融の上限金利は、17%台後半~18.0%が一般的です。

これは、利息制限法における元金10万円以上100万円未満の上限金利が18.0%までと定められているためで、限度枠が10万円の場合でも18.0%が適用されます。

 

銀行

一方、銀行の場合は、14%台後半が一般的です(ネット系銀行など、一部例外あり)。

金利だけで比較すると、銀行カードローンに一日の長があるのは確かです。

 

ワカル編集部ワカル編集部

しかし、銀行の場合は審査結果が出るまでに時間がかかってしまうことがあります。
具体的な日数はわからないものの、申し込み件数や在籍確認の進み具合いかんでは2~3営業日程度かかってしまうこともあるようです。

消費者金融の場合は、金利は高く設定されているものの、審査も最短30分~1時間と早く、融資もすぐに受けられます。

これは、審査基準の違いに理由があります。

消費者金融は申込者の信用情報をチェックして、問題がなければ承認される可能性が高いといえます。

しかし、銀行の場合は収入の多さや勤務先の財務状況、勤続年数、住まいが賃貸か持ち家か、単身者か家庭持ちかなどの項目もチェックしてスコアリングを行っています。

そういう点から、銀行は審査結果が出るまでに時間がかかりやすくなりがちです。
特に、借入希望金額が大きくなればなるほど、その傾向はより強くなります。

その他、提出書類にも違いがあります。

消費者金融の場合、自動契約機に身分証明書類を持っていくことで審査を受けることができます。

銀行カードローンも、一定の金額までは収入証明書類(源泉徴収票など)不要と謳ってはいますが、場合によっては提出を求められることが。

実際、収入証明書類があると、審査がしやすいという理由もあります。

ワカル編集部ワカル編集部

こうした理由から、審査や融資までのスピードで見ると、消費者金融の方がはるかに早いのです。

男性 なるほど 緑 左

一口に審査といっても、違いがあるんですね。

次で、30日間無利息サービスのある消費者金融と無利息期間のない銀行で、どちらがお得なのかについてシミュレーションを行っています。

もし、どちらかでお迷いの場合は、シミュレーションをご参照いただければ幸いです。

金利面では、銀行カードローンとどちらがお得!?

まずは、金利面から実際にどちらがお得なのか比較してみましょう。
比較してみるのは、下記の2社です。

  • 消費者金融A社(無利息期間:30日、金利:18.0%)
  • 銀行カードローンB社(無利息期間:なし、金利:12%)

条件は、下記のとおりです。

  • 借入金額:50万円
  • 返済期間:30日、12ヶ月(1年)

 
利息の計算式は、下記のとおりです。

算式:借入金額×利率×(365日-日数)÷365日

まずは、無利息期間内の30日で全額返済を完了した場合で比べてみましょう。

条件 30日間無利息サービスのある消費者金融A社 銀行カードローンB社
50万円を30日間で返済した場合 0円 4,932円
50万円を12ヶ月(1年)で返済した場合 82,603円 60,000円

A社の場合は、無利息なので利息は0円となります。
B社の場合は30日分の利息がかかるので、利息は4,932円です。

算式:500,000円×12%×30日÷365日(1円以下は四捨五入)

この場合は、無利息期間が適用される分A社の方が4,932円お得となります。

 

次に、12ヶ月(1年)かけて全額完済した場合ではどうなるでしょうか。

まず、A社では無利息期間の30日分が差し引かれ335日分の利息が発生します。
利息は、82,603円となります。
算式:500,000円×18.0%×(365-30)日÷365日(1円以下は四捨五入)

B社の場合は、年利がそのまま適用されるので60,000円です。
算式:500,000円×12%×365日÷365日

年間で見ると、B社の方が22,603円お得となります。

 

さらに大きな額を借りた場合は、さらにお得になる金額も大きくなるはずですね。

そこで、今度は100万円借りて、12ヶ月(1年)かけて返済したケースで考えてみましょう。

条件 30日間無利息サービスのある消費者金融A社 銀行カードローンB社
100万円を12ヶ月(1年)で返済した場合 165,205円 120,000円

A社の場合は、無利息期間が30日間あるので、335日分の利息が発生します。
利息は、165,205円です。
算式:1,000,000円×18.0%×(365-30)日÷365日(1円以下は四捨五入)

B社の場合は、年利がそのまま適用され、利息は120,000円になります。
算式:1,000,000円×12%×365日÷365日

100万円の場合、B社の方が45,205円お得です。

 
以上のことから、2つのことがお分かりいただけるかと思います。

  • 1年間かけて完済した場合は銀行カードローンの方がお得。
  • 金額が大きくなれば、大きくなるほど金利も大きくなる。

これは、あくまでもシミュレーションですが、返済が長期になればなるほど金利が低い銀行の方が有利になることが明らかでしょう。

一見お得に見える30日間無利息。損益分岐点は?

先ほどは、年間ベースで見た金利差の比較でした。

その結果、1年かけて返済した場合は、無利息期間のない銀行カードローンの方がお得になるということがお分かりいただけたかと思います。

では、銀行の金利の方がお得になるのは、どれくらいの期間を使った場合なのでしょうか。

ここでは、30日間無利息となる消費者金融と、無利息期間のない銀行カードローンのバランスが取れる日(損益分岐点)を考えてみましょう。

比較する対象および条件は、下記のとおりです。

比較する対象

  • 30日間の無利息期間がある消費者金融A社…(A)
  • 無利息期間のない銀行カードローンB社…(B)

比較条件

  • 借入金額は、ともに50万円とする。
  • (A)の借入金利は18.0%
  • (B)の借入金利は14%、12%、10%の3パターン

 
完済までにかかった日数をX日とすると、(A)と(B)で下記の式が成り立ちます。

(A) 500,000円×18.0%×(X日-30日)(÷365日)
(B) 500,000円×○%×(X日)(÷365日)

 
借入金利が12%に設定されているとすると、500,000円×12%×(X日)(÷365日)ですね。

(A)=(B)となる日が損益分岐点となります。

この2つの式を解いていくと、下記表の数字が損益分岐点です。

条件 損益分岐点
(A)…18.0%、(B)…14% 135日
(A)…18.0%、(B)…12% 90日
(A)…18.0%、(B)…10% 68日

最後、(B)が10%の場合は67.5日ですが、日数は整数でなければならないので、切り上げて68日としました。

ワカル編集部ワカル編集部

上記表を見れば分かるように、14%であれば136日、12%であれば91日、10%であれば68日以上借りた場合に(B)の方がお得になります。

短期返済なら無利息、長期になるなら銀行カードローン

上記表から、14%の場合は135日、12%であれば90日、10%になると68日が損益分岐点となることが分かりました。

その他、上記表から分かるのは下記の点です。

  • 67日や90日、135日以内などの短期間で完済可能な場合は、無利息期間がある消費者金融がお得。
  • 完済まで68日以上、91日以上、136日以上かかりそうな場合は、銀行カードローンを選んだ方がいい。

つまり、金利が10%であれば約2ヶ月、12%であれば約3ヶ月、14%であれば約4ヶ月半という短期間で返済できれば、高金利であってもお得になるということ。

短期で完済できる目処が立つがどうか、どれくらいのペースで返済できそうか(していきたいか)によって、どちらを選ぶべきか変わってきます。

使い方を間違わなければ、30日間無利息は便利なサービスです。

しかし、無利息期間のある消費者金融は金利も高くなってしまいがち。

ワカル編集部ワカル編集部

そのため、返済が長期に渡ってしまうと元の金利が低い銀行カードローンの方がお得になります。

借りる際は、そういった点も考慮に入れてください。

キャッシュバックキャンペーンを行っている銀行もある

カードローンで行われているサービスといえば、当サイトでも触れる機会の多い無利息期間キャンペーンがあります。

ただ、キャンペーンはそれだけではありません。
銀行系カードローンでは、無利息期間以外のキャンペーンを行っているところが見られます。

例えば、地方銀行の静岡銀行では、「しずぎんカードローン セレカ」という商品を提供しています。

セレカの場合は、契約日から換算して最大45日間分の利息を現金でキャッシュバック。

下記2点の理由から、非常にお得なサービスです。

  • キャッシュバックにより、実質的に無利息となる
  • 最大で45日間と、計算対象が広い

金利は、100万円までで14.5%、100万円超200万円以下で12.0%となります。

金利面だけで見ると、銀行系としては標準的です。
そのため、「大変お得か?」と質問されると、そこまでとは言い難いかもしれません。

しかし、消費者金融と比べるとお得な金利設定になります。
全国対応しているので、ご検討の際は候補に加えてみるといいでしょう。

ワカル編集部ワカル編集部

キャッシュバックキャンペーンを行っている銀行は、静岡銀行だけではありません。
常設ではないものの、期間限定でキャッシュバックキャンペーンを行っている銀行があります。

不定期的なキャンペーンですが、チェックしておくと情報に巡り会えるかもしれないので、しっかりチェックしておいてください。

キャッシュバックキャンペーンについての詳細は、下記記事もご参照ください。

銀行カードローンにおける利息キャッシュバックキャンペーンのあるサービスまとめ

今後の商品開発に期待してみよう

一昔前は「サラ金」と呼ばれていた時期もあり、あまりイメージの良くない時期もあったカードローン。
現在では、イメージアップに成功したこともあり、利用者も増加傾向です。

ワカル編集部ワカル編集部

アコムの場合、1ヶ月あたりで数万人利用者がおり、かなりの数に上ります。

男性 なるほど 緑 左

人には明かしていないだけで、実はこっそりと借りている人が多いということなんですね。

現在は、初回限定で30日前後の無利息期間を設けたり、利息のキャッシュバックキャンペーンを設けたりと、様々なサービスが生まれています。

img_167これからも、銀行・消費者金融を問わず、便利なカードローンサービスが開発されていくものと思われます。

そのことを考えて、できる限りカードローンの利用は現在の1社でとどめておいて、他社を利用するのは新たなサービスが開発された時まで待ってもいいのではないでしょうか。

これからも、様々なサービスが展開されていくことが予想され、利用者にとってはより利便性の向上が期待できます。

例えば、スマホアプリを使ってカードレスで借入・返済ができるなど、カードローンも進化しつつあります。

無利息期間のあるカードローン~おすすめの利用シーン

無利息期間を設けているカードローンは、消費者金融が大半です。
ただ、銀行も少ないながら導入しているところがあります。

計算基準も、契約日翌日と借入日翌日の2つに分かれています。

契約日翌日となっているのは、アコムやアイフルなど。
借入日翌日から計算されるのは、プロミスとジャパンネット銀行などです。

おすすめの利用シーンは、消費者金融と銀行で若干異なります。

理由としては、多くの場合は専用のローンカードがないと利用できないためです。

消費者金融であれば、利用したい日直前に契約を結ぶこと、自動契約機が近くにあるなら、WEBから申し込んで、カードのみ自動契約機で受け取ることが何よりも大切。

早く契約してしまうと、無利息期間が無駄になってしまいます。

銀行の場合は、営業エリア内に住んでいる人がおすすめです。
理由としては、どうしても審査までに時間がかかってしまう点にあります。

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振込融資を使えば、どこにいても引き出すことはできるものの、即時性という点では消費者金融でしょう。
銀行の無利息期間を利用する場合は、多少余裕を持って申し込むことがおすすめです。

一方、初回借入日の翌日から起算の場合は、そんなに急ぐ必要はありません。
極端な話、契約してからしばらく使う用事がなく、数年後に初回借り入れをした場合でも無利息期間は有効です。

プロミスは即日審査・即日融資も可能なので、急いで用意したい人にはもちろん便利ですが、枠だけ作っておいてあとで利用する人にもオススメできます。

銀行の場合は、なおさらです。

実際にオペレーターの方に質問してみたところ、「当行のカードローンには無利息期間があり、借入日の翌日からなので、枠だけ作っておいて必要な時に借り入れを取っておく人が多いようです」という話がありました。

このように、即時性を求めるなら消費者金融、ある程度余裕があるなら銀行系を検討というのがおすすめの利用シーンといえます。

まとめ~無利息期間は短期利用のほうがお得!今後のサービスにも期待!

30日間無利息サービスは、上手に活用できれば非常にお得なサービスであることがお分かりいただけたかと思います。

ただ、それはあくまでも短期利用の場合に限っての話です。

金利が14%の場合であれば、完済までに90日以上掛かりそうな場合、銀行カードローンなど金利の安いカードローンで借りた方がお得になります。

これは、銀行カードローンの方が金利が安いためで、返済が長期になればなるほど銀行の方がお得です。
逆に言うと、短期間に返済できる場合であれば、無利息期間がある消費者金融等で借りた方がお得になるということ。

ただ、カードローンには今後も様々なサービスが生まれる可能性もあります。
金利が安いカードローンで借りられそうであれば、銀行カードローンを選んだ方がいいでしょう。

ここで注意点が一点。
銀行カードローンと、無利息期間がある消費者金融の同時申し込みは避けた方が無難です。

理由は、無利息期間の開始時点にあります。
無利息キャンペーンを行っている業者では、大半の業者で契約日の翌日を起点にしています。

そのため、万が一両方の審査に通過して、銀行の方を選んだ場合、消費者金融側の無利息期間が無駄になってしまうことに。
それでも「不安だから、両方に申し込みたい」と考える人もいるかもしれません。

その場合は、プロミスなどのように初回借入日の翌日を起点として、30日間無利息サービスを提供しているカードローンを選びましょう。

初回借入日の翌日が起点となる場合は、契約から1年経過して初回借入をした場合でも無料期間が適用されるのでおすすめです。

無利息キャンペーンの利用を検討される場合は、無利息期間の開始が契約日の翌日か初回借入日の翌日かを確認した上で選択してください。