ネットバンクのカードローンについて比較したいとお悩みですか?

 

最近は実店舗がある銀行以外にも、ネットのみでサービスを提供するネット銀行も世間に浸透しつつあります。

 

ネットバンクは実店舗がない分、手続きが早く時間がない人には最適な銀行といってもいいでしょう。

しかし、ネットバンクも種類が増えてきたので、どこを選べばいいのか分からないという人も多いと思います。

 

・カードローンの手続きで銀行窓口に行くのが面倒くさい!

・仕事があるから窓口の営業時間内に銀行まで行けない!

・銀行の店舗が近所にないから行くのがしんどい!

 

これらの不満をまとめて解消してくれるのがネット銀行のカードローンです。

カードローンを利用するのに店舗がないと相談先がなくて不安という方も多いかと思いますが、ネットバンクでは電話・メールでのサポートを受け付けています。

 

またネット銀行のカードローンは即日審査・即日融資・高額融資・WEB完結に対応しており、スペックの優れたところが多いです。

 

この記事ではネットバンクのカードローンについて、金利・審査・限度額など気になる側面を徹底的に比較・解説します。

ネット銀行のカードローンを利用して融資を受けたいとご検討中の人は、ぜひ参考にしてみてください。

■ネット銀行(ネットバンク)のカードローンとは?

その名の通り、ネットにのみ存在する銀行を「ネット銀行・ネットバンク」と呼びます。

楽天やソフトバンクなど大手企業が参入しており、WEBだからこそ提供できるサービスも少なくありません。

 

これらのネット銀行は実店舗がある銀行と同じ機能を持っています。

お金の預金や入出金・キャッシング・ローンなど、全て利用可能です。

 

実際に「ネットバンクだから対応できない」というようなサービスは、現状ないといってもいいでしょう。

逆に店舗がない分、各種手続きのスピード感は店舗がある銀行より早いケースも少なくありません。

 

そしてネット銀行の商品にも「カードローン」が用意されており、実店舗がある大手銀行にも引けを取らない品質とサービスを提供しています。

■ネット銀行カードローンの特徴

ネット銀行のカードローンは基本即日融資です。

店舗が存在しないため、必要書類の提出と審査がスムーズに進めば、申し込んだ日から融資を受けられます。

 

2017年4月の時点では、即日カード受け取りができるネットバンクはありませんが、今後対応するようになる可能性は十分にあるでしょう。

 

因みにカードローン全体で申し込んだその日にカードを受け取れるのは、以下の金融機関です。

◆即日カード発行可能な金融機関

三菱東京UFJ銀行「バンクイック」

新生銀行「レイク」

三菱UFJフィナンシャルグループ「アコム」

三井住友銀行グループ「プロミス」

三井住友銀行グループ「SMBCモビット」

アイフル

 

原則として即日カード受け取りが可能なのは、自動契約機が設置されている銀行及び消費者金融となります。

 

■ネット銀行カードローンを徹底比較

下記の図はそれぞれのネットバンクが、消費者に対して提供しているカードローンのスペックをまとめた表になります。

 

ネット銀行

カードローン一覧

金利 限度額 専業主婦 即日審査
楽天銀行

(楽天スーパーローン)

1.9%~14.50% 800万円
住信SBIネット銀行

(ミスターカードローン)

0.99~14.79% 1200万円 不可

■とくに低金利なネット銀行カードローン

金利の低さをカードローン選びの基準にしている人は非常に多いと思います。

そこで上記の表から、とくに低金利で契約できる可能性の高いネット銀行カードローンをピックアップしておきましょう。

 

実際の金利は契約者の信用情報や借入状況などによっても変動しますが、審査可決時に設定される金利・年率の目安にはなります。

◆住信SBIネット銀行「ミスターカードローン」

下限金利においては、住信SBIネット銀行の「ミスターカードローン」が0.99%。

ネットバンクの中でもトップクラスです。

 

下限金利はローンを組んだときに設定される金利の「もっとも低い場合の年率」を指します。

 

年率0.99%~14.79%

0.99%が下限金利

14.79%が上限金利

 

よほど銀行側にとって好条件な人でなければ難しい数字ですが、仮に設定されればミスターカードローンの金利は間違いなく最安です。

 

◆楽天銀行(楽天スーパーローン)

楽天銀行の「楽天スーパーローン」は、上限金利が14.50%。

ネット銀行のカードローンとしては最低クラスです。

 

上限金利は下限の逆で、そのローンで設定される金利の「もっとも高い場合の年率」になります。

下限金利はSBIネット銀行よりも高く1.9%ですが、上限金利においては楽天銀行のほうが金利が低いです。

■とくに限度額が高いネット銀行カードローン

金利の次に注目されやすいのが、最大貸付限度額です。

おまとめや借り換えなどでは、金利と合わせて意識しておくべきポイントでしょう。

 

ネットバンクの中でもカードローンの貸付限度額が高いのは、以下のネット銀行です。

ただし、最大限度額が実際に設定されることも稀なので、限度額については参考程度にしておくことをオススメします。

◆住信SBIネット銀行「ミスターカードローン」

カードローンの中で最高の限度額を誇っているのもSBIネット銀行のミスターカードローンです。

最高貸付限度額は1200万円。

 

これ以上の限度額を設定しているカードローンは2017年4月現在ありません。

とにかく高い限度額をカードローンに求める場合は、SBIネット銀行のミスターカードローンが優良候補になるでしょう。

 

■専業主婦でもOKのネット銀行カードローン

ネット銀行のカードローンを使いたいけど、専業主婦で自分に収入がないから…と諦めてはいませんか?

 

専業主婦などのように本人に収入がなくても、配偶者に安定的で継続的な収入があれば申込みを認めているネット銀行のカードローンはいくつかあります。

 

スペック自体もその他のカードローンに劣らないものばかりなので、検討してみてください。

◆楽天スーパーローン

上限金利がお得な楽天銀行のスーパーローンは、専業主婦でも申し込み可能なネット銀行カードローンです。

限度額が50万円までという規定はありますが、カードの発行及び利用については何の問題もありません。

 

またこのプランは本人に収入がない「専業主婦」という場合に限られるので、週に1日のアルバイトでもしているのなら、一般のプランに申し込みできます。

■ネット銀行と店舗型銀行カードローンの違い

基本的にはネット銀行と店舗型銀行のカードローンに違いはありません。

店舗の有無くらいです。

 

ただし不動産ローンや担保融資など、より細かい点で見ていけば店舗型銀行のほうが選択肢は多くなります。

しかし「カードローン」という商材に焦点を当てた場合、どちらにも大した違いはないといっていいでしょう。

 

店舗の有無にこだわらず、カードローンのスペックに注目して自分に合った商品及び銀行を選ぶことが大切です。

 

■自分に合ったカードローンの選び方

そもそも、自分に合ったカードローンとはどのようなものでしょう。

カードローンはカードを使って銀行や金融業者から「お金を借りる」というシンプルな商品です。

 

金利や限度額での選択は分かりますが「自分に合った」と言われると、抽象的でよく分かりませんよね。

 

結論として、自分がカードローンを利用する中で重視したいポイントを明確にしておけば、自然と選べる銀行や金融業者は限られてきます。

 

・金利

・限度額

・融資スピード

・即日カード受取の可否

・専業主婦OK

・サポート充実

・ブランドの安心感

・店舗数

 

これらの要素から、自分が妥協できるものや絶対に外せないポイントをピックアップして、その条件を満たすカードローンを扱っている金融機関を探すだけです。

 

金利が安いところを選ぶなら、限度額は妥協する

限度額が高いところを選ぶなら、金利は妥協する

金利と限度額を優先するのなら、専業主婦は諦める

など。

 

どこかを優先すれば、どこかは妥協するか諦めることになります。

 

実際、カードローンには「絶対的な1番」がありません。

それぞれの金融業者は、他社にはないメリットを出すため頻繁に金利やサービス内容を見直しています。

 

各項目のどこかで他社よりも優れていなければ、そもそもカードローンを商品に加えている意味がありません。

ですから「誰にでも絶対にオススメ」という商品はないのです。

 

その中で自分が優先する項目を満たしたカードローンから、より自分が求める条件を揃えている業者を選べば、自分に最適なカードローンとなるでしょう。

 

■ネット銀行カードローンの申込対象条件

カードローンの申込対象条件はネット・実店舗を問わず、ほとんど共通しています。

 

・身分を証明できること

・20歳以上62歳未満であること

・継続的で安定した収入があること

・保証会社の審査を受けられること

・収入証明書類を提出できること

 

この中で安定した収入については、配偶者や保護者などが連帯保証人となることで、本人に収入がなくとも利用できる場合があります。

 

ただし、自営業者や会社経営者の場合は限度額に関係なく確定申告書の写しや納税証明書などが必要になります。

◆必要書類

カードローンの契約で必要となる主な書類は次の通りです。

・本人確認書類(運転免許証・パスポート・健康保険証など)

・収入証明書類(課税証明書・納税証明書・確定申告書写しなど)

・印鑑

 

金融機関の判断により上記以外の書類提出を求められるケースもありますが、基本的には上記3つがあれば問題ありません。

 

とくにネット銀行のカードローンは、WEB完結できることを強みとしているところも増えています。

必要書類もスマホで撮影して画像を添付するだけでOKです。

■まとめ

ネット銀行のカードローンは、店舗型銀行と比べてとにかくスピードが速いです。

手続きは基本メールと電話のみで完結するので、急ぎで銀行系カードローンを作りたいという人には最適なサービスといえるでしょう。

 

最近は店舗型の銀行でも即日審査・即日カード発行にも対応してきているので、何か理由がないのであれば、ネット銀行・店舗型銀行の双方を比較検討されることをオススメします。