おまとめローンで審査が通りやすくする10のチェックリスト

おまとめローン10のチェックリスト

複数の消費者金融などから借入がある人は、返済に追われ、返済のために借入をするという悪循環に陥っている人が少なくありません。

「おまとめローン」は多重債務問題を解決して、日々の生活に余裕ができ、金利も下がる魅力的な方法ですが、それだけになかなか通りにくいという欠点もあります。

今回はおまとめローンにおける審査が通りやすくなるチェックポイントについて考えてみたいと思います。

この記事の要点はざっくりこれ!

  • おまとめローンは返済管理を楽にする一方、元本の減額などはありません
  • まとめると金額が高くなるため保証人や担保を求められることもあります
  • 10のチェックポイントをクリアすれば、おまとめローンを組むのは比較的容易です
  • 消費者金融で借換る場合総量規制が適用され、銀行は自主規制でそれ以上に厳しツなりつつあります

おまとめローンに借り換えて審査が通りやすくする10のチェックリスト

勤続年数が1年以上あり「安定した収入」がある

勤続年数が1年以上あり安定した収入がある

複数のローンをまとめるということは、おまとめローンを組む金融機関にとっては、貸す金額も大きくなり、当然、貸し倒れのリスクも大きくなります。

返済してもらうためには、会社員(ないし公務員)で安定した収入があることが大切であり、少なくとも1年以上働いていないと、その人が返し続けられるだけの返済能力があるかどうかがわかりません。

ワカル編集部

転職して1年未満の人は、おまとめローンを組めないケースがあります。

また、自営業や個人事業主の方は、「安定した」という部分がネックになる可能性があり、圧倒的に収入、所得があることを確定申告書で示す必要があります。

年収が300万円以上ある

年収300万円以上

安定した収入があっても、返済する余力がなければお金を返すことはできません。
せめて年収ベースで300万円は欲しいです。

実家暮らしか一人暮らしかでも余裕は変わってきますが(後者の場合、余裕はないでしょう)、融資側は家計簿の提出など求められないので、源泉徴収票なり確定申告書なりで判断するしかありません。

ワカル編集部
書類審査としての最低ラインは約300万円。
それ未満の人におまとめローンでお金を貸すリスクを取ることは、金融機関にとってもメリットがない行為になります。

まとめるローンが2つか3つである

まとめるローンは3つまで

まとめたいローンが4つ以上あると、おまとめローンが難しくなります。
計画性がなく様々なところからお金を借りてしまう人のローンを借り換えさせるリスクが大きいのです。
また、まとめたのちに別のところからローンをしてしまうかもしれません。

金額的に、これまで以上に多重債務者になる可能性があり、総量規制の範囲内だったとしても、別のところでローンを組まれ、返済が滞る可能性があります。

ワカル編集部
「借り癖」が明白な人のローンをまとめようとは思えないですよね。
4社以上まとめようとすると、審査も厳しくなります。

できれば、3社ではなく2社のローンの方が有利です。

まとめないローンも少ない、あるいはないこと

まとめないローンがない

おまとめローンは3社以内、と書きましたが、敢えてまとめず残すローンがあった場合(4社から借りていて3社をまとめる)や、教育ローン、住宅ローン、自動車ローンなどまとめられないローン(かつ不可欠なもの)があると、審査はやはり厳しくなります。

教育ローンや住宅ローンなど、散在するためのローンでなければ、返済能力がある人はおまとめローンも通りやすいのですが、そうでないと無駄遣いする人だと思われてしまいます。

ワカル編集部
おまとめローンを申請する際に、ほかにローンがある場合、その理由を納得できるように説明できることが大切です。

過去に支払延滞や事故がない

支払延滞や返済事故が ないこと

これはほぼ絶対条件だといえます。
返済事故を起こした人や、延滞があった人は、信用情報の照会でわかります。

返済できないリスクがある人の他社の借入を、自社でまとめて引き受ける・・・、そんなことはできないですよね。1回だけ返済日を失念していた、くらいであれば何とかなりますが、何回も引き落としが延滞するような人に貸しても同じようになるだけです。

ワカル編集部
延滞が3回以上ある人はほぼ確実におまとめローンの申請は不許可になります。
もちろん、過去に自己破産したような人はほぼ100%不可です。
判明した時点で問答無用で申請は却下され、さらにおまとめローンを申し込んだ事実が信用情報に載ってしまうかもしれません(無謀で自己判断ができない人という烙印が押されるかも・・)。

借換金額は最低限にする

借換金額は最低限に!

借り換えるときに、ついでに数十万プラスして借りてしまおうと考える人もいるかもしれませんが、あくまで既存のローンをまとめるだけにしておきましょう。

つまり

  • A社:20万円
  • B社:30万円

の借入がある場合、C社でおまとめローンにする場合は50万円(以下)にすべきで、ついでだから合わせて60万円(借換+10万円)借りてしまおうという欲を出したらダメです。

ワカル編集部
こうした借換以上の金額を借りようとすることを「オーバーローン」と言い、査定が非常にマイナスになってしまうので注意してください。

年収の虚偽申告は絶対にしない

年収は正直に申告する

こちらは当たり前なのですが、総量規制と年収は密接に関係します。もし、年収を偽って申請し、それがバレてしまえば、ブラックリストや信用情報どころではなく、詐欺などの犯罪として告発されるかもしれません。

ワカル編集部
年収と手取り、所得は違います。何を必要書類に書けばいいのか、事前に担当者に確認してください。もしわからなければ、源泉徴収票を窓口に持っていき、担当スタッフの指示を受けながら書く、という方法もありです。

年収や所得について、詳しくは
所得・年収・手取り・収入って具体的には、何が違うの?|アントレ
などを参考になさってください。

そのほか虚偽や偽造、捏造は絶対にしない

年収以外も虚偽申告しない

年収以外の虚偽申告もNGです。「借入件数」「今借りているローンの金利」等、融資に直結する数字だけでなく、家族構成や職業などについても正直に書いてください。

「返済する余裕があるんだからいいじゃないか?」

と思われるかもしれませんが、ウソをつく⇒信用がなくなる⇒信用がない人にお金を貸すことはできない、このようになります。

一度、このウソがばれると、金融機関や貸金業者はあなたを信用することはないと思ってください。

信用情報照会でバレることもありますし、それ以外にも貸す側は長年の勘で「おかしい」と気づきます。そのあたり、プロの目を舐めてはいけません。

闇金(ヤミ金)からの借入がない

闇金からの借入がない

消費者金融(中小含む)からの借入があっても、おまとめローンはそこまで問題はないのですが(プラスにはならないのも事実ですが)、闇金(ヤミ金)業者からの借入があった場合は、非常に厳しくなります。

信用情報がひどいことになっているのは言うまでもなく、それ以外にも

闇金に手を出している時点で

  • 他からの借入ができず借金で首が回らない状態
  • 借りてよいところと借りてはいけないところの区別もつかない情弱

のいずれかだと判断されます。そういう人に借換とは言え、融資することはできないんです。

住居が持ち家である

持ち家がある

借家ではない=持ち家に住んでいるということは、最悪の場合、家を担保にできます。また、「夜逃げ」もしづらいですよね。実際に借金の踏み倒しや事故率、自己破産率を見ると、持ち家の人と借家の人では違いがあります(前者の方が低い)。

借家だとおまとめローンが組めないということではなく、持ち家の場合、審査の際に加点材料になると思ってください。

以上10個のチェックポイントいくつ○でしょうか?10個全部OKであれば、おまとめローンは非常に組みやすいといえるでしょう。

注意点! 銀行系カードローンのおまとめローンは審査が厳しくなっています

銀行系は審査が厳しい!

融資を受けるためには、銀行、信金といった金融機関か、消費者金融、つまり貸金業者いずれかから借りるわけですが、2017年より銀行の貸付審査基準がかなり厳しくなりました。

おまとめローン自体はありますが、審査基準が厳格化され、一説には審査通過率10%ともいわれるようになり、ここで不許可になると、今後の別の融資にも影響が出かねない状況になっています(過去、自分の銀行の融資審査に落ちた人に再び貸すのは難しい)。

銀行は金融機関なので、総量規制を規定する貸金業法の対象外なのですが、基準厳格化で、貸金業法と同等、ないしそれ以上の自主規制を行うようになり、金額的にも借換に不向きになりました。

また、金利も低くなくなり、消費者金融と同等程度に上がりました。

つまり下記のようになり、銀行でおまとめローンを組むメリットがそれほどなくなってしまいました。

審査 金利
銀行 厳しい 高い
消費者金融 やや緩い 高い

ただし、事業用資金などを借りたい場合、銀行の借入がある場合と消費者金融の借入がある場合では、前者の方がマイナス評価になりにくいという事実もあります。今後の借入の予定なども合わせて考えていただき、どちらのおまとめローンで借換をするのか判断していただければと思います。

おまとめローンで審査が通りやすくする10のチェックリスト まとめ

以上10個のチェックリストをぜひ確認してみてください。

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