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カードローンの返済シミュレーションを使おう

orix_002カードローンを借りる時、返すのがいくらかパッと見では計算できませんよね。
リボ払いですし、計算方法も複雑です。
そんなとき、カードローン各社が出している、返済シミュレーションを使うといいでしょう。

返済方法は、カードローンの場合は基本的にリボなのですが、リボ払いにもいろいろな方法があります。

  • 返済総額に関わらず、常に一定の返済額を返していく方式
  • 返済額が減ってくると返済の金額自体も減っていく方式
  • 金利をまとめて一定額で返済する方式
  • 金利は除外して元本を一律で返していく方式

このように、カードローンのリボ払いは、複雑になっています。

お使いのカードローン会社、今検討しているカードローン会社が、どのようなリボ払いを選択しているかは、ホームページの規約を見ればわかります。
ですが、「定額リボルビング払い」と言われても、ピンと来ませんし、イマイチどんな返済方法なのかわかりません。
それに、ちまたには、リボ払いは返済が永遠に終わらないのでやめたほうが良いという意見まであります。

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リボ払いと上手に付き合っていくためには、月々の返済金額と、返済の総額を知ることが大事です。

返済の総額を知って、払う利息が多すぎると思えば、他の会社に変えてもいいですし、返済の総額が多すぎるので、なるべく早期繰り上げ返済を行って、支払う利息を減らしていくなどの対処も取れます。

返済のシミュレーションを行って、返済額の概要を知ることは、とても重要なことです。
目の前のお金を借りて、ただ月々の返済をしていけばいいと考えているようでしたら、借金生活とは縁を切れません。
返済シミュレーションをぜひ使ってみましょう。

今回は、同じような条件で、それぞれの返済シミュレーションを使ってどれぐらいの金利の差がでるかを試してみましょう。
対象は、だいたい100万円の枠を持っているとして、50万円借りたい人をターゲットとしてみます。

そして、返済期間は6年半から7年程度で、だいたい月々の返済額を1万円程度に見越して、各社で返済シミュレーションを行います。
これによって、それぞれのリボ払いの返済の総額が見えてくることになります。

カードローンの返済は、毎月一定額を返済するリボ払いが基本です。

その他、ボーナス月の増額返済の有無によっても変わってきます。
ボーナス月以外の月でも随時返済の有無によって、大きく違います。

こちらの記事も参考にして、返済額を詳しくシュミレーションしてみましょう。

銀行カードローンの毎月返済額はいくらになる?利息、元金シュミレーション

結果がすぐわかる人気のカードローン3選

※カードローンを申し込む時は上限金利を確認してください。
はじめて申し込まれる人が下限金利を適用されることはありません。

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順位 サービス サービス名 無利息期間 審査時間 即日融資 借入限度額 実質年率 月々の返済 保証人の有無 在籍確認 公式HP
1位 プロミス横 プロミス
(公式ページへ⇒)
はじめての人は30日間※P1 最短30分 可能 1万円~500万円 年17.8% 借入金額の1.99~3.61%以上 不要 電話 ⇒プロミス公式HPへ
2位 アコム横 アコム
(公式ページへ⇒)
はじめての人は30日間 最短1時間 可能 1万円~800万円 年18.0% 借入金額の1.5%~4.2%以上 不要 電話 ⇒アコム公式HPへ
3位 モビット横ランキング SMBCモビット
(公式ページへ⇒)
最短30分 ※M1 可能 1万円~800万円 年18.0% 4000円~ 不要 電話 ⇒SMBCモビット公式HPへ

※P1:(30日間無利息)※メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。
※M1:(曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱なる場合あり)

楽天銀行カードローン 返済シミュレーション

楽天銀行カードローンの返済シミュレーションは、正式名称を「楽天銀行スーパーローン 返済シミュレーション」といいます。
入力するのは、希望している利用限度額と、借入希望額と、返済日です。

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返済方法は、残高スライド返済と決まっています。
これは返済日の残高によって、返済額が決まっていく方式で、残高が減ると月々の返済額も減っていくので、完済するのに結構時間がかかる方式でもあります。

たとえば、年利14.5%で100万円の枠を持っている場合。
そして、借入希望額は50万円とすると、返済回数がトータルで166回となり、支払総額は947,080円となります。
金利は447,080円となり、倍近い返済をしなくてはなりません。

  • 年利14.5%
  • 50万円借入
  • 返済回数 166回
  • 支払総額 947,080円

残高スライド返済の完済には、コツがあります。
毎月の返済額が徐々に減っていきますので、毎月の返済額を自分で決めておいて、楽天銀行スーパーローンに返済した残りの額を、自分で貯金しておきます。
そしてある程度の額が貯まったら、いっきに繰り上げ返済を行います。

通常、返済の金額は一定でも、返済額の内訳は、元本と利息にわかれています。
最初のうちはほとんどが利息に充当され、元本はほとんど減りません。
ですが、繰り上げ返済を行った場合は、その返済額はすべて元本に充当されますので、その次の月からの利息も減りますし、返済額の総額も減ります。
残高スライド返済の場合は、自力で手元貯金を行って、一括返済して一気に完済を目指しましょう。

みずほ銀行カードローン 返済シミュレーション

では、みずほ銀行にもカードローンの返済シミュレーションがありますので、それを見ていきましょう。
みずほ銀行の返済シミュレーションは、ローンの限度額、借りたい額、金利を入力するだけです。

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みずほ銀行のカードローンは、エグゼクティブプランだと3.0%~7.0%、コンフォートプランでも3.5%~14.0%ですので、最大額の14%を適用してみます。
ローンの利用限度額を100万円、借りたい額を50万円、金利を14.0%で入力すると、返済回数の総額は、76回で返済総額は754937円となりました。
利息は254937万円となります。

  • 年利年 14.0%
  • 50万円借入
  • 返済回数 76回
  • 支払総額 75,4937円

.

楽天銀行カードローンと比べてみると、半分近い金利になったことがわかります。

金利はそれほど変わっていないのに、返済総額が大きく変わったのは、月々の返済額が決まっているからです。

毎月一定の額を返済していくことで、徐々に利息が減っていって、元本に充当される額が大きくなっていくのです。
そのため、返済の後半になればなるほど、返済のスピードがあがっていき、完済に近くなります。

みずほ銀行の場合は、毎月の返済額が固定ですので、給料が一定の場合は、毎月手元に残る額も一定になります。
なかなかそこで手元貯金をするのは難しいかもしれませんが、ボーナスなどで余裕が出た時には、繰り上げ返済することをおすすめします。

みずほ銀行の場合も、繰り上げ返済には手数料もかからず、元本に充当されますので、その分返済のスピードが向上し、いち早く完済にたどりつくことが可能となります。

イオン銀行カードローン 返済シミュレーション

イオン銀行にも、カードローンの返済シミュレーションがついています。
イオン銀行の場合は、ボーナス返済を組み合わせた場合の返済プランもあります。
借り入れの希望額、借入期間、試算金利を入力します。
あとは、ぜんぶ自動で計算してくれます。

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借入希望額を50万円として、借入期間を6年半とします。
イオン銀行カードローンで100万円の融資枠を持っていた場合の金利は、8.8%ですので、金利は8.8%を入力します。

借入希望額を50万円、借入期間は6年6ヶ月、試算金利を8.8%で試算してみると、毎月の返済額は8,440円で、返済総額は658320円となります。
金利は158320円です。

  • 年利8.8%
  • 50万円借入
  • 返済回数 78回 毎月の返済額8,440円
  • 支払総額 65,8320円

.

イオン銀行の場合は、ベースとなる金利が安いので、返済総額も安くなりました。
また、毎月の返済額も8,440円と低く、借りやすく返しやすいカードローンであることがわかります。
これですと、手元資金に余裕がでますので、返済は最小限にとどめて、手元貯金をおこない、まとめて繰り上げ返済しましょう。

イオン銀行の返済は、毎月の返済額を減らして半年ごとに増額返済することができます。

これによって、ボーナス払いが可能となるのです。

では、イオン銀行の毎月の返済額を減らして、半年ごとに増額返済する分の合計額を、半分の25万円をボーナス払いするシミュレーションで計算してみましょう。
こちらで試算すると、毎月の返済額はわずか4220円になります。
ボーナス払いは、29881円となり、支払額の総額は、662753円になります。利息は162753円です。

  • 年利8.8%
  • 50万円借入
  • 6ヶ月毎に増額返済分の合計額:25万円
  • 毎月返済額 4,220円
  • 支払総額 66,2753円

.

最初のシミュレーションに対して、およそ半額の月々返済になったにもかかわらず、利息はほとんど増えていません。
オン銀行はひじょうに有利な返済方法を設定してくれている銀行だということがわかります。

三菱東京UFJ銀行 返済シミュレーション

三菱東京UFJ銀行のカードローンは、「バンクイック」といいます。
バンクイックにも返済シミュレーションはあります。

バンクイックの返済シミュレーションの場合は、毎月の返済額と返済期間の2つのシミュレーションがあります。
月々にどれぐらい返済に回せるかわかっている場合は、毎月の返済額のシミュレーションで、返済期間を決めて、短期で完済してしまいたい場合は、返済期間のシミュレーションを使いましょう。

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まずは、毎月の返済額のシミュレーションから。
借入金額は50万円、返済月数は78ヶ月(6年半)、借り入れ利率が14.6%で計算した場合、78回の支払いで、総額は776,984円となります。利息は276,984円となります。

  • 年利14.6%
  • 50万円借入
  • 返済回数 78回
  • 支払総額 77,6984円

続いて、返済期間のシミュレーションから。
毎月の返済額は、1万円で計算した結果、返済額の期間は78回で、総額は775,050円になります。
利息は275,050円となります

  • 年利14.6%
  • 50万円借入
  • 返済回数 78回
  • 毎月の返済額 10,000円
  • 支払総額 775,050円

.

同じ78回の返済回数になりましたが、毎月の返済額が若干異なるため、返済の利息の総額に違いがでることがわかります。
毎月の返済総額が多い方が、返済する利息の総額は少なくなります。

じぶん銀行カードローン 返済シミュレーション

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じぶん銀行にも、返済シミュレーションはあります。
借り入れ総額と、希望の金利、希望の借入期間、前年度の税込み年収を入力して、その他の借り入れもあるかどうかを入力し、試算を行います。

ここでも、同じように50万円程度を6年半で借りたらどうなるか、シミュレーションしてみると、月々の返済額8,300円、年間のご返済額99,600円、総返済額715,730円、利息215730円となります。

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  • 年利9.999%
  • 50万円借入
  • 返済期間 7年
  • 毎月の返済額 8,300円
  • 支払総額 715,730円

.
利息はある程度低いのですが、じぶん銀行の場合は、結構利息がかかることがわかりました。

まとめ

同じように、だいたい6年半~7年間かけて、50万円の借り入れを行った場合でも、銀行によって、これだけの差がでることがわかりました。

今回のシミュレーションでは、イオン銀行が最も借り入れの総額が低く、支払う利息が少ないことがわかりました。
イオン銀行の利息だと158320円で、一番金利の高い楽天銀行の場合は利息の総額は447080円になります。
その差は288760円で、借り入れ金額の50%以上の差がでます。
これは、同じリボ払いでも返済方式に違いがでるからです。

月々の返済額 支払総額
楽天銀行 10,000円 947,080円
みずほ銀行 10,000円 75,4937円
イオン銀行 8,440円 65,8320円
三菱東京UFJ銀行 10,000円 775,050円
じぶん銀行 8,300円 715,730円

こうした借り入れシミュレーションで大きな差がついてしまった場合は、返済方式に問題があります。
借り入れの総額が減ってくるに従って、返済額が減ってくる方式の残高スライド方式だと、支払いはどんどん楽になるのですが、完済が遠のくのです。
この場合は、繰り上げ返済などを上手に使って、元本をどんどん返済していきましょう。

いずれにせよカードローンは、完済までに時間のかかるローンです。
ですが、まじめに返済しているといつかは終わる借り入れでもあります。

ただし、返済額を少なくすればするほど、長期に渡っての借り入れとなってしまい、支払総額も膨大なものになってしまいます。
特に、楽天銀行のような残高スライド方式の場合は、支払いが長期化して、支払い期間はなんと166回で、13年以上も返済しなくてはなりません。
この返済方法には注意してください。

いずれにせよ、借り入れの前に、各社の返済シミュレーションを使って、返済の計画を立てるといいでしょう。
同じリボ払いでも、会社によって金利も違えば、支払い方法の利息の充当のされ方も異なります。
あまりに膨大な利息の違いが出るため、返済シミュレーションを上手に使い分けて、借入先を決定しましょう。

また、各社、繰り上げ返済の制度は整っていますので、手元資金に余裕がでたら、どんどん繰り上げ返済を使って元本を返してしまいましょう。
リボ払いと上手に付き合うコツは、繰り上げ返済を使って、元本をどんどん減らしていくことです。

これらは返済シミュレーションには出てきませんが、元本が減る度に、返済シミュレーションを使って、あとどれぐらいの返済期間が残っているか、調べると良いでしょう。
返済シミュレーションは無料ですので、積極的に使いたいですね。

  • 返済シミュレーションで、返済総額に差がでる
  • 残高スライドリボルビング払いには注意
  • 繰り上げ返済を積極的に使って返そう

借り換えは金利負担が重いと感じている人にとっては、魅力的に見えることでしょう。

しかし、借り換え後の利率や支払額をしっかりと把握しておかないと失敗することも。

合わせて読むことで、しっかりと借り換え前の準備を整えましょう。

 

その他、カードローン借り換えに際する注意点については、こちらで詳しく解説しています。
カードローンの借り換えガイド※損、失敗しない為に知っておくメリット・デメリット

 

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3位

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