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カードローンとは一体なに?

名称未設定-1_03カードローンとは、カードを使って金融機関からお金を無担保で借りることができる仕組みのことです。
主に銀行で借りる銀行カードローンと、消費者金融で借りるカードローンがあります。
その他には、クレジット会社が出している信販系カードローンもあります。

カードローンとはクレジットカードのキャッシング機能に似た機能です。
クレジットカードでも、ATMにカードを入れて操作すれば、現金が借入できるのはご存知でしょうか?

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あの”キャッシングの機能だけ”を専用で持ったカードが、カードローンになります。
キャッシングとは、現金を借り入れて、現金で返済する仕組みです。
担保も保証人も不要で、あなたの”信用”だけを使って借り入れできます。
要するに、名前と住所と生年月日とその他の情報だけで、何もせずにお金を借り入れることができるのです。

生活に困った時、突発的な出来事でお金が必要になった時、何か大きな買い物をしたいときなど、カードローンはお金に困ったときに役立ってくれます。
毎月決まった額を返済していく形になるので、返済方法もわかりやすく、非常に便利です。

ですが、カードローンを使いたいと思ったら、借り入れるのには審査があります。
これまでカードローンを借りたことがない人であれば、簡単に借り入れることができますが、たとえば携帯電話の滞納があったりすると、審査で落ちてしまい借り入れできないことがあります。

カードローンの申し込みと審査

名称未設定-2_02カードローンは、ネットなどで申し込みます。
店頭や店舗の自動契約機でも申し込みできますし、電話で申し込むことも可能です。
いろいろな方法で申し込むことができて便利です。

必要な書類は、身分証明書だけです。
運転免許証などがあるといいでしょう。
また、金額が大きくなると、収入証明と呼ばれる、自分の収入を何らかの形で証明する書類が必要になります。

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申し込みは非常に簡単で、必要事項を記入して送信するだけです。
スマホならば、スマホだけで申し込みが完結する場合もあります。
その後、仮審査が行われて、合格になったら電話がかかってきます。
それを受けて、身分証明書などのコピーを写メで送信し、本審査をお願いします。
本審査は、カードローンの会社によっては数日かかることもあります。
仮審査はだいたいの場合、当日中に結果がわかります。
そして本審査でさまざまなあなたの属性を審査したら、あとは審査通過です。
審査に通過したら、晴れてカードが送られてきます。
そのカードを使って、現金を引き出して借り入れをします。

びっくりするぐらい簡単に、現金を借り入れることができますので、一度試してみるといいでしょう。

カードローンの種類と法律

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カードローンには、銀行から借り入れる銀行カードローンと、消費者金融から借り入れるカードローンがあります。
どちらが良いのでしょうか。

一般的に、銀行カードローンのほうが金利は安く、借り入れ限度額が大きいのです。
たくさん借り入れることができて金利が安いので、銀行カードローンの方がいいと思われるでしょうが、消費者金融にもメリットはあります。

消費者金融は、審査のスピードが早く、審査の基準が比較的甘めです。
ブラックでなくて定期収入があれば借り入れできるので、消費者金融はパートやアルバイト、派遣社員の方にもおすすめです。
逆に銀行カードローンは、審査に時間がかかり、審査の内容も正社員でなくては厳しいなど、ハードルが高いのが難点です。

カードローンには、重要な法律があります。
それが貸金業法の総量規制というものです。
総量規制は、自己破産者を防いで多重債務を予防するために平成22年に設けられた法律で、年収の1/3までしか借り入れすることができません。
消費者金融は、貸金業ですので貸金業法で定められており、これに従う必要があります。
よって、消費者金融では年収の1/3までしか借り入れできないのです。

銀行カードローンは実質的に、限度額は銀行が定める金額ギリギリまで借り入れができるのですが、実際の運用としては年収の半分ぐらいまでが借り入れできる上限のラインとなっています。
公務員だったり大手の正社員で勤続年数が長かったりすると、年収の上限を超えて借り入れできる場合があります。

限度額は、たとえばみずほ銀行では最大1,000万円、イオン銀行では最大800万円、楽天銀行では最大800万円など、大きな額の借り入れが可能です。
実際に、年収が高かったり勤務先が安定していたり、勤続年数が長かったりして延滞がない場合は、年収以上のカードローン枠を持っている人もおられます。

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ネットローンとはカードローンと似ています

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ネットローンという言葉がありますが、基本的にはカードローンと同じです。
カードローンがカードを受け取ってATMから現金を引き出すのに対して、ネットローンとはカード会社のホームページから申し込んで、口座にお金を振り込んでもらいます。
カードがなくても借り入れできるので、カードの受取の手間や、カード受け取りによって家族に発覚するリスクを下げてくれるのがネットローンの嬉しいところです。
基本的に、ネットローンはカードローンと呼ぶことが多いのです。

支払はリボ払い

銀行カードローンも消費者金融も、支払いはリボ払いという方式です。
リボ払いは、毎月固定の額を支払っていく方式です。
毎月固定の返済額を支払いので計画が立てやすく、非常に便利なのが特徴です。
その代わり、支払期間が長くなってしまったり、利用している額がわからなくなったりして、必要以上に使ってしまうなどのリスクがあります。
いくら使っても支払額が一定なので、カードローンを使っている実感がなく、借りすぎてしまうことがあるのです。
ですが、リボ払いは上手に使えば、支払額が一定で非常に便利です。
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また、リボ払いは、繰り上げ返済が使えます。
早期の繰り上げ返済を使うことによって、支払を完結に早期に終わらせることができます。
繰り上げ返済を使えるようにするには、支払額を最低限にして余ったお金を自分でプールしておくことが大切です。

また、臨時収入なども入って来次第、返済に回すといいでしょう。
繰り上げ返済は、通常の返済と違って、すべて元本に充当されます。通常の返済は、まず利息に充当されてその後元本が減るという形なのですが、繰り上げ返済は元本が減ります。
これを使って、返済期間を圧縮し、返済総額を減らすことができます。
リボ払いには、元利定額リボルビング払い、元金定額リボルビング払い、元利定率リボルビング払い、元金定率リボルビング払いなどの種類があり、基本的には一定額の返済を行ってその中で利息と元本をまかなう仕組みです。

カードローンの仕組み

カードローンは、利用手数料や会費などは一切なく、金利だけで利用できます。
カードローン会社は、決められた金利だけで利益を上げて運営されていますので、利用にまつわるその他の費用は一切必要ないのです。
カードローンを利用するときは、元本に金利をプラスした額を支払うだけです。
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まとめ:銀行ローンとは

銀行ローンとは、審査が厳しい代わりに利息が安く、高額の借り入れが可能です。
年収をうわまわる借り入れも行うことができます。その代わり時間が少々かかるケースがあります。
時間に余裕のある方、急いでいない方は、銀行カードローンを使うと良いでしょう。