カードローンを利用する人たちの使い道について検索中ですか?

あるいはカードローン審査時に聞かれる、融資の使用目的についてお悩みですよね。

カードローンやクレジットは短刀直入に言えば借金でしかありません。

そのため、カードローンの利用を周囲や家族に隠している人も多いでしょう。

他人に相談すれば、高い確率で「カードローンなんて使わず、自力で何とかするべきだ!」と言われてしまうからです。

だから例え利用したいと思っても「こんな理由でカードローンを使うのはどうなんだろう」と不安を感じる人も少なくありません。

ネガティブな印象を抱かれやすいカードローンですが、使い方次第では非常に便利なサービスです。

この記事では世間の人たちが、どのような目的・使い道でカードローンを利用しているのかについてまとめました。

また、カードローンの賢い利用方法についても触れています。

ぜひ参考にしてみてください。

■カードローンの使い道は生活資金(交際費含む)・借り換えが多い

カードローンの利用目的として多いのが、生活費や他社からの借り換えのためです。

クレジットカードやショッピングローンの一時的な借り換えのため、あるいは今月の生活費が足りない、娯楽・交際費などが大多数を占めています。

ジャパンネット銀行の調査によれば、ジャパンネット銀行カードローンを利用している人の使用用途は娯楽・交際費が1番多いそうです。

◆ジャパンネット銀行のカードローン利用用途ランキング

 

使い道1 

引用:ジャパンネット銀行

 

本来、カードローン会社から「カードローンの使用目的」について聞かれたときは、これらの理由は避けたほうがいいのですが、実際は避けたほうがいい利用目的ほど需要も多くなるのが現実です。

その他にも下記のような使い道でカードローンを検討しています。

 

 

上記以外にも「ラブドールの購入費用」など、非常に珍しい理由でカードローンの利用を検討しているという意見もありました。

このように、カードローンの使い道は人それぞれで、意外と軽い気持ちで借入している人も少なくありません。

中にはバイクや車の購入にカードローンを考える人もいるようですが、バイク・車は専用のバイクローンカーローンの方が金利・条件ともに適しています。

目的別のカードローンでなければ、基本的に使用用途は自由ですが、より金利の低い専用ローンがないかどうかは、事前に調査した方がいいでしょう。

■カードローン審査のときの使用用途は何と答えるべき?

カードローンの審査では、融資されたお金を何に利用するのかを聞かれます。

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カーローンや住宅ローンなど目的別のローンなら、わざわざ確認されることもないのですが、用途は原則自由なフリーローンではそうもいきません。

ここでギャンブルや生活費と答えてしまうと、返済能力を疑われて審査落ちや少なめの限度額を設定される可能性があります。

  • オススメの理由は「近いうちにある家族レジャー」や「家族や親戚の結婚式ご祝儀」などです。一時的に生活費とは別のお金が、仕方なく必要になるシチュエーションであれば、しっかりと返済能力があると思ってもらえます。

フリーローンなので、実際の使用用途は何でも構わないのです。

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ただし、目的別ローンの場合は虚偽を言ってはいけません。

目的別ローンは使用用途の範囲が規約で定められており、違反すると全額返済を求められる可能性があります。

必ず契約時に提出した用途でのみ使用するようにしましょう。

各種類の目的別ローンについては“その他&様々なローン”で解説しています。

■生活費でカードローンを使うのは避けるべき

 

カードローンやクレジットは奨学金などと違い、原則借りた翌日から金利が発生し、元金と合わせた額を毎月返済していかなければなりません。

例えば、今月生活費が3万円足りないからカードローンを3万円借りたとしましょう。

それを1カ月後返済するときは、利子がついて3万1000円になります。

これがあらゆる貸金サービスの基本です。

カードローンの仕組み知ると分かるのですが、少額を継続的に借りることには適していません。

普段の生活費が3万円足りないのに、翌月は返済するための3万円を余分に用意できるという人は少ないからです。

例えば

1カ月の生活に必要な金額が10万円その月の収入が7万円

 

3万円足りない

 

カードローンで3万円を借りて乗り切る

こうなりますよね。

でも翌月は生活費10万円+返済額(元金+利子)

が必要になるわけです。

現状で3万円足りない環境で、翌月は借りなくても済む状況になる人はあまりいないのではないでしょうか。

そしてまた翌月3万円足りず借入を…という悪循環に陥ってしまうのです。

この手順を繰り返すことで多くの人は返済が積み重なり、苦しむことになります。

つまり毎月必ずかかる生活費用に対しては、カードローンを利用するべきではないのです。

■カードローンの有効な使い道・利用方法

 

カードローンは主に「突発的に発生した出費」に対して、便利なサービスです。

給料日前の急な会社の飲み会・家族での外出・その他イベントや冠婚葬祭で、急に3万円・5万円・10万円が必要になった。

給料日さえ来ればすぐに返済できる。

そのような状況であれば、カードローンは十分に活用すべきでしょう。

すぐに返済できないような高額な買い物は、しっかりと返済計画を組み立てた上で利用するようにしましょう。

あるいは設備投資や資金運用などのために、借り入れるのも有効な利用方法です。

先にお金を借りてから、継続的かつ安定的な資金形成を行えば、返済しながら自分の資金を増やすことができます。

ただしギャンブルや博打は計画性がなく、高確率でマイナスになるためNGです。

また住宅ローンやカーローンなど、ある程度長期返済するのが前提の場合は、計画的な利用になるので問題ありません。

継続的に返済できるように、無理のないプランを組むことが重要です。

慢性的に生活費・娯楽費が足りないからカードローンで借りよう、というのは後々自身の首を絞めることになりかねないのでオススメできません。

■カードローンとクレジットカードの利用者数

カードローンというと抵抗を感じる人は多いです。

しかし、クレジットカードは割と抵抗なく利用している人の方が多いのではないでしょうか。

これはクレジットカードの場合、3回以上の分割支払いにしなければ、金利が発生しないという特性も影響していると考えられます。

一般社団法人日本クレジット協会の調査によれば、2013年のクレジットカード契約数が23502件、2015年の契約数が24040件とのことです

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引用元:一般社団法人日本クレジット協会

 

対象企業が減っているのに対して、契約数はどんどん増えているのが分かります。

この数字から考えられるのは、クレジットカード会社が減っても利用したい人は別のクレジットカード会社で契約を結んでいるということです。

つまり、クレジットカードの利用者は毎年増え続けています。

カードローンに関しては具体的な数値が発見できなかったのですが、それでも100万人以上の人が金融機関からの借入を利用しているそうです。

カードローンやキャッシングの利用は反対意見を持っている人が多いイメージですが、実際は借入を利用している人数も相当な数値になるのでしょうね。

■クレジットとカードローンの違い

クレジットカードとカードローンの主な違いは、商品に対して建て替えを行うか、現金で貸し出すかにあります。

・クレジットカード

購入したい商品の代金をクレジット会社が建て替えて、期日が来たら利用者の口座から自動引き落としになる。

分割にしなければ金利は発生しない

・カードローン

カードローン会社の審査時に設定された限度枠の中で、自由に現金の出し入れができるようになる。

利用した分は毎月の期日以外でもATMなどからいつでも返済できる。

(毎月の期日には必ず一定額の返済は行う)

ただし基本的に金利は借りた翌日から発生する

クレジットカードはカードで直接品物を購入でき、その支払いが後日に来るため便利な「支払方法」と認識されている傾向があります。

社会でクレジット払いという言葉が浸透している影響もあると思います。

一方カードローンは現金での受け取りが原則なので、クレジットカードよりも「返済しなければならない借金」という印象が強く残っているのでしょう。

その他、必ず金利が発生するというのもカードローンが避けられる理由の1つです、

しかし、金利の有無に関わらず、どちらも借金であることは変わりません。

恐らく実際に現金を手にして、自分で使えるかどうかが利用者の心理に差を生み出しているのではないでしょうか。

■まとめ

カードローンの使い道は規約に定められていなければ、原則自由です。

極端に言えば、ギャンブルに使うこともできます。

 

ですが、あくまでも返済が発生する借金であることを忘れず、1つのサービスとして必要に応じた使い方をするようにしましょう。

 

カードローン借り換えの注意点については、こちらで詳しく解説しています。
カードローンの借り換えガイド※損、失敗しない為に知っておくメリット・デメリット